最も硬いが一回斬ると砕けてしまう金剛石の剣とか 斬撃を打撃に変えてしまう剣とか 切った所から土砂を爆発させる剣がありますね。 水を吸い取る剣、流動体にもダメージを与える剣なども候補に上がります。 そういえば、かまいたちで斬るのって斬撃と何が違うんでしょうね。 目的が斬る事そのものになると属性っぽさが消えるので 土が水を吸うように固体を風化させるような効果のほうがいい気もしました。 それを考えると 水・風・土 で3すくみが成立するのが奥が深い。
土属性はどうしても物理攻撃と区別をしにくいですよね。 私もツクシティでザンの付与の名前を考えるとき、「土」「地」で辞書を引きましたが、出てきた単語が魔法とどうしても相容れなかったり、我々の生活とあまりに近すぎたりしたんですよ。 なまじ一つの物質として身近過ぎて、魔法の神秘性を出す時に土は苦労します。
まず剣が硬くなるのを私も考えましたが、結局それって鈍器になるってこと?いや、土属性の魔法ってそもそも鈍器だよね?物理だよね?土属性って結局何なの…とスパイラルに陥りました。考えたら負けなのかもしれない。
地属性の魔法剣だと、イメージ的には確かに鈍器ぽい。ただ、剣が硬くなる性質と合わせて、質量が増加していそう。 剣の重量が5kgから1tくらいに変化する様な感じ・・・。剣が硬くなるというよりは質量に耐えられる様に硬くなる感じはする。
地の魔法剣の性質が質量増加だと、使い手が脱臼しそう。 そう考えると、他の魔法剣は、 炎→使い手が火傷になりそう、水→結露の関係で小手をしてなかったら指がふやける、氷→使い手が凍傷になりそう、風→髪型が乱れる又はスカートが捲れやすい、雷→ゴム性の小手をしてなかったら感電又は髪の毛が逆立つ、光→光視症になる確率が上昇、闇→なんか呪われる。
剣を振ると起きる現象で考えてみれば簡単じゃないすかね? 炎→剣に纏わせて溶断とか出来そう 水→剣からカッターのように飛ばしたり放出して火消しとか距離の補いに役立ちそう 雷→纏わせるか飛ばすかの二択。水からの派生とかもありそう。 光→レーザー放出とか出来そう 闇→黒いビームみたいなので精神攻撃も出来そう 風→かまいたち、突風等 土→振ると岩が飛んできたり砂を巻き起こしそう
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