①リニティの目 ルパーヌ「俺、ずっとこの町に来て気になり続けたことがあるんだよ。そりゃあもう気になって気になって、夜しか眠れねえ。 そのせいでうっかりと誰かさんの純白が見れても90%くらいしか気にならなくてな……」 シグムンド「今すぐ夜どころか永遠に眠れるようにしてやろうか?」 ルパーヌ「やめろ、今はやめろ。この疑問が解決しなきゃぜってえダメだ。」 レイン「さっきから何よ、その疑問って……」
続き ルパーヌ「……ぶっちゃけ言うと、リニティの目ってどうなってんだ?ずっと瞑ってるようにしか見えねえんだ。」 レオン「きっと細目な人なんだよ。それに笑顔を絶やさないようにしてるから、元の細目と相まって見づらいんだと思うよ。」 ルパーヌ「はーん……じゃあリニティが目を開けて驚くような事させれば目ぇ見れるって事か?」 レオン「いや……それは無理だと思うよ。」 ルパーヌ「なんで?」 レイン「……最高に気に入っている職場から解雇されそうになってもあの細目を貫き通す女の子よ?」 ルパーヌ「あ~……納得だわ」
②美味しい レイン「シナモンロール美味しい」 ルパーヌ「寿司美味い」 レオン「この町のご飯は皆美味しいよ」 シグムンド「……」 ルパーヌ「だからいつまでも携帯食ばっか食ってねえでまともなのを食えよ……」 シグムンド「食事には拘らん」 レイン「シグムンドがモテない理由ってそう言うとこじゃない?」 ルパーヌ「それな」 レオン「でもルパーヌがそれ言うと説得力が凄い薄く感じるよ……」 ルパーヌ「ひでえ!」
③スカート ルパーヌ「まさかフルバーストしてくるなんてな……加減を知らんのかねあのヒロインさんは……」 シグムンド「その程度なら十分加減はしているだろう。」 ルパーヌ「んっだよチクショー……あんなみじけースカート履いてる方が悪いんだぜ?」 シグムンド「……」カチャッ、バンッ ルパーヌ「おいコラ待てシグムンド、話を……」 シグムンド「撃ちたくなるような顔をしているお前が悪い、違うか?」 ルパーヌ[oh……no……」
④秘密にしてたこと レオン「実は枕元にレイチェルさんの剣を持ってってるんだ……いい夢が見られるから。」 レイン「実は私の髪の毛は目の色に合わせてちょっと染めてるの。」 シグムンド「……眼帯なのは失明しているから、ではない。」 ルパーヌ「この街にいる女の子全員の大事な物の色を知ってるぜ。まずレイン、今日は紫のを履い」 レイン「それ以上言ったら地の果てまで追いかけまわして死にたくても死ねない状況においといてやるわ……」 ルパーヌ「すみませんでした」
⑤カッコいい奴 Q.なんだかんだ一番信頼してるのは? レオン「実はルパーヌだったりするかな。 あれだけ自爆しても、必ず生きて戻ってくるから。」 シグムンド「ルパーヌだな、何度撃っても死なない上に良い使い捨てアタッカーになるからな。」 レイン「ルパーヌかしら、だって時々漢見せる、ってとこあるんだもの。 ……まぁ、あんなのを信頼してる自分もどうかと思うけど。」 ルパーヌ「お前ら……ありがとな……」
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