「ツクール版コミケ」について語るスレ

即売会の開催に賛成ですか?

  • はい

  • いいえ

  • どちらとも言えない(条件付きで賛成/反対)


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山田@

ユーザー
このスレは、ツクール作品即売会の是非、およびその実行方法などについて語り合うスレです。

皆様いかがお過ごしでしょうか?さて、最近は某アレの影響によりコミックマーケットをはじめ、多数のイベントが中止になりました。

その中で、同人誌販売の手段として注目されたのが「通販サービス(オンライン同人誌即売会)」です。
これによって同人誌などのオンライン販売が勢いを増し、関連サービスなども増加しました。これによって、「オンライン即売会を個人が開催する」ことが現実味を帯びてきました。今回私は、シトラスさんの「ツクケット」構想を参考に、ツクール作品(これにはツクール作品の設定資料集なども含まれます)即売会を考えました。


参考資料として、私の利用したサービスの条件を載せておきます。前提条件として、私が利用したpictSQUAREでは以下のようなものがあります(もちろんこれ以外のサービスや条件でも大丈夫です)。

①サークル参加は550円

②サークル参加人数上限は1024、50、100の中から選択

③R18作品はOK

④無料作品、有料作品の価格は100円から

⑤ジャンルなどでエリアを分けることは可能

⑥外部サイト経由の販売OK

⑦外部サイトとpictSQUAREでの販売は分けられている

です。

よろしくお願いします。
 
最後に編集:

山田@

ユーザー
まず私の考えですが、基本的には賛成です。なぜかというと、ツクール作品即売会を行うことにより、サークル側のメリットとして、頒布物購入による製作者への直接的支援製作者自身の宣伝効果が期待できるからです。また、一般参加者側のメリットとして、ジャンル別に作品がわけられることによる作品の探しやすさ向上、特定の作者の最新作をすぐに確認が可能になります。この効果は「ふりーむ!」などのフリーゲームサイトでは難しいです。
 
最後に編集:
なんとなくの思い付きが結構ツボに入ったようで、びっくりしました。

自分の妄想した「ツクケット」には2種類存在し
・実際にツクール関連のものを頒布するリアルイベント
 サークルが作ったゲームだけではなく、ゲームの二次創作同人誌やファンタジーヒロインの
 コスプレイヤーが出てきたりする。
 公民館などで単独開催するだけでなく、大手同人イベントの内部で行われたりもします。
 代表的なのが「ぷにケット」や「我、夜戦に突入す!(艦これ関連)」などです。

・同人誌即売会を模した、共同制作ゲーム
 pictSQUAREでは、2DRPGのようなマップをアバターで歩き回るのですが
 ウディタのマップチップみたいだったので、ツクールでも似たようなものができないかというものです。
 具体的には会場を模したマップを用意し、そこに「サークルスペース」を設置します。
 サークルスペースのNPCに話しかけると彼らが頒布物を出しているので、それをゲーム内通貨で購入するわけです。
 具体的には自作品のイラストや設定資料集、ゲームを配布している場所のURLなどです。
 アツマールAPIの「外部リンク表示」などを駆使します。
 フリーゲームなので、ゲーム本体で何か特典がもらえるパスコードでもいいと思います。

とりあえず、皆様の是非はともかく個人的には「両方見てみたい」です。
 
とても良いですね!
是非とも実現させたいです。

リアルの場合でも、デジタルの場合でも、体験用に動画とか試遊版とか用意した方がいいんですかね?

デジタルの方が敷居が低そうなので、まずはデジタルでやってみたいですね〜

なにか協力できることがあったら言ってください!
 

nulluo

ユーザー
pictSQUAREのイベントには2回ほどサークル参加しました。その中でpictSQUARE用のアバター素材(ツクールでいうキャラチップに相当)を配布したりもしました。
pictSQUARE用の店舗のデザインなどは、ツクールのマップ制作にも通じる所があり面白いと思いました。


>同人誌即売会を模した、共同制作ゲーム
シトラス様のこのツクールでオンライン即売会を実現するというアイディア、たいへん面白そうと思うのですが、pictSQUAREと違い、ツクールで再現するとなると、どれだけ大人数が来場しても画面に表示される参加者が一人という形になるのは物足りないかもしれないと思いました。やはり大勢お客さんが来てるのが見える事がサークル主へのモチベーョンにつながると思いますし、一般参加者としてもたくさんの来場者がいた方が盛り上がるので。
そのあたりを解消するなら、イベントを訪れた人、ブースに来た人、ゲームを購入した人をカウントして表示し続ける事でしょうか。
この辺、ツクールやアツマールで実現できるのかはよく分かっていませんが…

個人的にはまずはpictSQUAREで、ツクールイベントを開くのも良さそうな気がします。ゲームのみならず素材やプラグインの配布するイベント、面白そうです。ドット絵に造形の深いツクラーが集まればアバターや店舗のドット絵披露の場としても有効に働くでしょう。
 
調べてみると、RPGツクールMVでオンラインのプラグインを公開されている方がいらっしゃったので、
そちらを活用させて頂ければ、オンラインでの即売会ゲームは作成できるかもしれませんが、
自分もnulluoさんの仰るように、最初は「pictSQUARE」での開催を目指すのが良いと思います。

「pictSQUARE」の開催でノウハウ等を会得し、そこから徐々にオンライン化を実現した共同制作ゲームを皆で作成していく流れがいいのかな、と。
何にせよ、ぐだぐだでも人が集まらなくてもいいので、ひとまずイベントを開催してみたいですね。
今年の冬か来年の春くらいの開催を目標にしてみるのはどうでしょうか。
 
僕は「ツクール限定の即売会はまだ早い」と思い、アンケートで「いいえ」を選んだら、
僕ひとりだけでしたね。
ツクール作品公表の場として、現在でもデジゲー博など、複数ありますが、
それらはツクールに限らず、様々なもの(Unityや、その他の開発環境含む)を取り込んで
成立しています。

一方、今、ツクールの販売数やこのフォーラムのアクティブな人数を見ると、
「ツクールだけに限定した」即売会は、参加者があまり集まらない、と考えます。

一般的に「誰もが知り合いの知り合いであるようなコミュニティはまだ成熟していない」といわれます。
ツクラーの世界でも、ランダムにふたりのツクラーが会って、共通の知人がいれば、
「まだ大きなコミュニティとは言えない」と思われますが、残念ながら、現状では、
トリアコンタンさんとか、このフォーラムで活発に動いている人とか、共通の知人がいるはずです。
(九州在住の僕でさえ、トリアコンタンさんにはオフで2度あったことがあります)
よって、「ツクール限定」は「まだ早い」と考えます。

それと、こういう即売会って、東京で開かれるときは全国から集まりますが、
地域の場合、その近辺の人に限られるとか、参加人数に応じた場所の確保とか、
いろんな課題が山積みです。
やはり、現状で、即売会やるなら、ツクール以外も含める、あるいは、
オンライン即売会にする……というのが最適解かな、と思っています。
 

nulluo

ユーザー
調べてみると、RPGツクールMVでオンラインのプラグインを公開されている方がいらっしゃったので、
そちらを活用させて頂ければ、オンラインでの即売会ゲームは作成できるかもしれませんが、

なんと!それは知りませんでした。すげぇ、何でもあるなあプラグインって…

あと、恐れながら蛇足かもしれませんが冒頭のpictSQUAREの情報に関して
①サークル参加費、一般参加費共になし

これはサービス開始当初は確かにそうだったのですが、先月末にルールが変更されて
今は550円以上のサークル参加費を支払うようになってます。
(一般参加費は現時点では無料。今後有料に設定できるようになる可能性アリ)

最低550円というのを高いとみるか安いとみるかは人それぞれでしょうが
有料と無料では運営責任の重みがかなり変わってくるので誤解を招かないよう、お伝えさせて頂きました。
 

山田@

ユーザー
なんと!それは知りませんでした。すげぇ、何でもあるなあプラグインって…

あと、恐れながら蛇足かもしれませんが冒頭のpictSQUAREの情報に関して


これはサービス開始当初は確かにそうだったのですが、先月末にルールが変更されて
今は550円以上のサークル参加費を支払うようになってます。
(一般参加費は現時点では無料。今後有料に設定できるようになる可能性アリ)

最低550円というのを高いとみるか安いとみるかは人それぞれでしょうが
有料と無料では運営責任の重みがかなり変わってくるので誤解を招かないよう、お伝えさせて頂きました。
ありがとうございます。修正しておきます。
 
一般的に「誰もが知り合いの知り合いであるようなコミュニティはまだ成熟していない」といわれます。

なるほど…勉強になります。
確かにコミュニティが小さいとリアルイベントは難しそうですね~

やはり、現状で、即売会やるなら、ツクール以外も含める、あるいは、
オンライン即売会にする……というのが最適解かな、と思っています。

確かにオンラインのほうが利点が多そうですね。
また、オンラインの場合でも、ツクール以外を含めるのは有りだと思います。
『ツクール主体』という形を取って、ツクラー以外の方も参加できるような感じで。
『ツクールオンリー』っていう貴重性?は無くなってしまうかもですが…

最低550円というのを高いとみるか安いとみるかは人それぞれでしょうが
有料と無料では運営責任の重みがかなり変わってくるので誤解を招かないよう、お伝えさせて頂きました。

これも難しい問題ですよね。
自分は今までお金が掛からない前提だったので、『とりあえず開催してみたい』っていうスタンスでしたが、
多少なりともお金がかかるのであれば、話は別ですね…
少なくとも気軽にはできなくなった認識です。

オンラインプラグインを使って、オンライン化を実現した共同制作ゲームを作る方向性も有りな気がします。
それならば時間は掛かりますが、ツクールでやる事の良さが出るなって思います。
 
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