「用語」はどうしてますか?

 ひょんなことから「『デフォルト』って何ですか?」と聞かれました。
ゲーム…というかコンピューター関係者にとってはなじみの深い言葉でも一般にはなじみの薄い「用語」だったりします。
特に最近はアルファベット表記の略称を筆頭に、一般では馴染みの薄い用語がゲーム内でも多い感じがします。
皆さんは、この「用語」についてどのようにお考えかを聞いてみたくなりました。

 自分の場合は「自作品世界のみに登場する専門用語(『干支ランジェ』とか)は積極的に使うけど、コンピューターゲーム関係の用語(まさに前述の「デフォルト」のようなもの。「リソース」あたりも含まれるでしょうか)はあまり使わない、という感じにしています。自作品の世界観にはどっぷり浸かってほしい、だけどコンピューター関係の用語を知らない人にも自然に楽しんでほしい、という考えからです。

 ジャンルは違いますが、格闘ゲームを語る時に格ゲー用語を連発すると格闘ゲーム未経験者・初心者にはかなりの高確率で引かれてしまうので、専門用語多すぎも考えものではあります。週間ファミ通で、とある市販ゲームの「ここが✕」の指摘要素に「専門用語が多すぎる」というものがあった記憶もあります。
 
そもそも専門用語という点で言うならば「セーブ」「ロード」「リセット」もゲームに馴染みのない人には
専門用語なんですよね。この辺りを、メタになりにくくどう説明するかは苦労しますよね。
多くの作品では、そのあたりは投げ捨てているようですが。
ただ、夢幻台さんの作っている干支ランジェシリーズは現代的な世界観のようなので
コンピュータ用語が出てくること自体は違和感がないのではと思います。

個人的にはテイルズオブシリーズなどでいうところの音素(フォニム)、魔導器(ブラスティア)のような漢字にカタカナの
ルビを振った専門用語というのはわかりにくい横文字の用語を漢字の表意機能で補うというある種の発明なのかもしれません。

よくFFアンチがネタにする「パルスのファルシのルシがコクーンでパージ」ですがあれは自分のわかる範囲で翻訳すると
「外世界(パルス)の神的存在(ファルシ)の使徒(ルシ)が居住世界(コクーン)で追放(パージ)」となるらしいです。
各用語の詳しい意味はFF大辞典を参照してください。
 
>シトラスさん
>そもそも専門用語という点で言うならば「セーブ」「ロード」「リセット」もゲームに馴染みのない人には
>専門用語なんですよね。この辺りを、メタになりにくくどう説明するかは苦労しますよね。
 その専門用語をなるべく使わず、かつ分かりやすくするのに各ゲーム苦労していたんだろうなというのがあります。
個人的に秀逸に感じたのは「ゼルダの伝説」の初代。「セーブ」するときには「オワル」を選択する仕組みでした。
(横にアルファベットで『SAVE』とも書かれていましたが)当時小学生で「セーブ」という言葉を知らなかった
自分でも、ゲームをやめるときには「オワル」を選べばいいんだな、というのが感覚的にすぐ分かりました。

そして「リセット」(正確には「リトライ」)に該当する言葉が「ヤリナオス」これも記憶に残っています。
 
 ひょんなことから「『デフォルト』って何ですか?」と聞かれました。
ゲーム…というかコンピューター関係者にとってはなじみの深い言葉でも一般にはなじみの薄い「用語」だったりします。
特に最近はアルファベット表記の略称を筆頭に、一般では馴染みの薄い用語がゲーム内でも多い感じがします。
皆さんは、この「用語」についてどのようにお考えかを聞いてみたくなりました。

 自分の場合は「自作品世界のみに登場する専門用語(『干支ランジェ』とか)は積極的に使うけど、コンピューターゲーム関係の用語(まさに前述の「デフォルト」のようなもの。「リソース」あたりも含まれるでしょうか)はあまり使わない、という感じにしています。自作品の世界観にはどっぷり浸かってほしい、だけどコンピューター関係の用語を知らない人にも自然に楽しんでほしい、という考えからです。

 ジャンルは違いますが、格闘ゲームを語る時に格ゲー用語を連発すると格闘ゲーム未経験者・初心者にはかなりの高確率で引かれてしまうので、専門用語多すぎも考えものではあります。週間ファミ通で、とある市販ゲームの「ここが✕」の指摘要素に「専門用語が多すぎる」というものがあった記憶もあります。
そもそも専門用語という点で言うならば「セーブ」「ロード」「リセット」もゲームに馴染みのない人には
専門用語なんですよね。この辺りを、メタになりにくくどう説明するかは苦労しますよね。
多くの作品では、そのあたりは投げ捨てているようですが。
ただ、夢幻台さんの作っている干支ランジェシリーズは現代的な世界観のようなので
コンピュータ用語が出てくること自体は違和感がないのではと思います。

個人的にはテイルズオブシリーズなどでいうところの音素(フォニム)、魔導器(ブラスティア)のような漢字にカタカナの
ルビを振った専門用語というのはわかりにくい横文字の用語を漢字の表意機能で補うというある種の発明なのかもしれません。

よくFFアンチがネタにする「パルスのファルシのルシがコクーンでパージ」ですがあれは自分のわかる範囲で翻訳すると
「外世界(パルス)の神的存在(ファルシ)の使徒(ルシ)が居住世界(コクーン)で追放(パージ)」となるらしいです。
各用語の詳しい意味はFF大辞典を参照してください。
「当身」、「パルスのファルシ(ry」うっ……頭が。後者はともかく前者はまず説明されたとしても一般人が理解出来ないと思われます。本当何でこうなったんだ。

ただこのパターン以外でも(日本語だと)和製英語などで認知されている単語を正しい英語(言語)表現に置き換えても通じなかったり冗長になるパターンもありますので折り合いが難しいです。ゲーム用語ならCD(クールダウン)がCT(クールタイム)だったりエンカウントがエンカウンター(encounter)とかですね。

後は世界観にマッチさえしていればそこまで気にしなくても良いと思われます。
 

ヨンゲキ

ユーザー
「デフォルト」は「設定をデフォルトに戻す」などで見かけるので文脈で何となく分かるのではないでしょうか
「リソース」はゲーム中よりネットの「RPG攻略」「RPG考察」などのサイトでよく見かけます
どちらも文脈で何となくどういう意味かは理解できるのではないでしょうか
自分はオンラインゲームで当たり前に使われる「バフ」「デバフ」「タンク」などが初めは意味不明でした
ならべく日本語で置き換えられるものは置き換えるべきなのかもしれませぬ(例:アタッカー→攻撃役、タンク→盾役など)
 

WTR

ユーザー
かつてはじめてプレイしたRPGでNPCが丁寧に
武器や防具は装備しないと意味がないよ、と教えてくれていたのに
装備って言葉を知らなくて無視して詰んだのを思い出しましたw

こんな風に、最低レベルに合わせてたらキリがないので
対象年齢に沿って適切に言葉を選ぶしかないんじゃないでしょうか。
デフォルト、リソースなんかは専門用語というより、そういう部類だと思います。
日本人が日常的に使うカタカナ英語ってだけで、ある程度の年齢に達すれば普通はわかる範囲かな、と。
フリーゲームって、そこまで小さな子供を対象にしてないことが多い気がするので
ほとんどの場合はあまり気にしなくていいんじゃないでしょうか。
 
かつてはじめてプレイしたRPGでNPCが丁寧に
武器や防具は装備しないと意味がないよ、と教えてくれていたのに
装備って言葉を知らなくて無視して詰んだのを思い出しましたw

こんな風に、最低レベルに合わせてたらキリがないので
対象年齢に沿って適切に言葉を選ぶしかないんじゃないでしょうか。
デフォルト、リソースなんかは専門用語というより、そういう部類だと思います。
日本人が日常的に使うカタカナ英語ってだけで、ある程度の年齢に達すれば普通はわかる範囲かな、と。
フリーゲームって、そこまで小さな子供を対象にしてないことが多い気がするので
ほとんどの場合はあまり気にしなくていいんじゃないでしょうか。
わかる(笑)
自分もロマサガで、初期装備のままラスボスまで行って倒せないと嘆いてました。装備の仕方が分からなかった(笑)

最初は「デフォ」も「バフ」「デバフ」も意味不明でしたね。「リソース」はこのフォーラムに来て初めて知った言葉です(笑)

こういう会話での専門用語はまだググれますが、ゲーム中の専門用語は分かるような解説が必要になるので、くどくならない程度に注意ですね。用語辞典の導入も検討ですね。
 

まるたん

ユーザー
格ゲー初心者の頃はガードキャンセルの意味が分らなかったです。
ガード(硬直を)キャンセル(して出す攻撃)だと知ったのはだいぶ経ってからでした。

私も格ゲーの専門用語はさっぱりでした(´・ω・`) いえ今も言うほど理解したわけではないんですが(´・ω・`;)
友達数人がそういう話題をしていて、何を話しているのかさっぱりわからないと一人思っていた事がありましたよ(/)・ω・(ヾ)
 
どうも、みなさん、こん**は。
用語については、考えさせられることが多いですね。

端的な例では、まだPCが普及してなかったころ、「左クリックでスタート」というのを
「左クリックって何ですか」って聞かれたことがありました。
さすがに今ではクリックの説明が必要な人はほとんどいないでしょうが。

でも、RPGのHPやMPも、説明不要とお思いでしょうが、
RPG初体験の人には、何のことかわからない、ということもあるでしょう。
僕のゲームは初心者プレイヤーが多いので、そのあたりもさりげなく説明を入れています。

このように、「どのくらい理解している層に向けて説明を行うか」が大事になるんですね。

前述のHPやMPの説明は、知ってる人には退屈で動画コメントで
「くだらんメタ発言やめろ」みたいなのが付いていました。

格闘ゲームでも、攻撃、投げ、ガードの3すくみとか、キャンセル技とか、
知らない人には本当にわからない、先鋭化された世界だと思っています。
その中で、「どのくらいの層に説明するか」を吟味するのが重要になりますね。
プレイヤーの技量を判断して適切なアドバイスができる、みたいなのが理想なんでしょうが。
 
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 皆さんのご意見、ありがとうございます。参考になります。説明はやり過ぎると、しつこくなるので難しい所ですね。
 
 個人的には用語は「説明する」を基本としつつ、知らなくてもゲーム展開に支障のないものについては
プレイを通して覚えてもらう、という感じがいいのかなと思っています。
 
 例えば「MP」。大体のゲームは「マジックポイント」ですがスターオーシャンシリーズでは確か
「メンタルポイント」だった気がします。でも「メンタルポイント」を知らないことに支障が全くありません。
「この値が無くなるとスキルが使えなくなるぞ」ということだけ分かれば十分です。

 「どのくらいの層に説明するか」についての1つの回答となりそうなのが
「見たいと思ったら見ていいし、見たくなければ飛ばしてもいいチュートリアル」かなと思います。
個人的に市販ゲームで成功していると思うのはFFⅤ・Ⅵの「初心者の館」と
オウガバトルシリーズのチュートリアルだと思っています。

 前者は最初の町の入り口に設置されている建物で「初心者でなければ完全に無視していい」、
後者はタイトル画面から飛べるメニューで「見なくてもいいし、見たい時には確認しやすい」ものになっています。
自分のRPGでもそういったモノを作りたいというのがすごくあり、自作品は小学校がメイン舞台なので
学校の図書室に所謂「初心者の館」的な機能を持たせました。

 格闘ゲーム用語については自分自身が格ツクラーということもあり、興味深いとともに頭の痛い問題でもあります。
格ツクラーだけで通じる専門用語で話し出すと恐らく大半の方々を置き去りにしてしまうので…。
「当身」=相手の攻撃に合わせて出すことで発動することが出来る返し技
「ガードキャンセル」=ガード中に入力するとガードを解いて(キャンセルして)行動できる。略称は「ガーキャン」
「コンボ」=途切れなく攻撃が当たること。ただし「スーパーコンボ」など別の用途で使われることもある。
 こんな感じのことを「聞かれたら答える」ようにしていますが…。

 ちなみに昔「昇龍拳」の説明で「相手の技を防ぐこともできる便利な技だぞ!」と紹介されていて、
一生懸命ヨガファイヤーに向かって昇龍拳を出し「全然防げないじゃないか!」と文句を言っていたこともありました。
(相手の技を防ぐってそういう意味じゃない、と気づいたのはある程度ゲームに慣れてからでした)
 

まるたん

ユーザー
余談ですが、私はRPGではおなじみの本棚を利用してます(´・ω・`)
いくつか本棚を用意して、知りたい事をある程度自分で選べるようにと考えました(*'ω'*)
チュートリアルのように一気に紹介しても、たまに頭に入らないと気が合ったので、いつでも見れる。
知りたい内容をある程度選べる・・・とできるように心がけてます(/)・ω・(ヾ)

まあ、私の作るゲームだとそんなに見る必要性もないかもですが(*´ω`*)
 
基本的な用語については一切解説をしません。
「情報社会なんだから判らん事は調べてください」のスタンスです。

ただ一応、パラメータ等の用語は世界観に即した解説はしています。
例えばこんな感じ。
################################
LIFE
【らいふ】


LIFE。
生命力を示す言葉であるが、
冒険者の能力としては、どれだけの
負傷に耐える事が出来るかを示す。

戦闘において攻撃的な行動によって
負傷(ダメージ)を負うと、その強さに応じて
冒険者のLIFEは減少する。
LIFEが0となった冒険者は、専用の
治療を受けるまでは戦う事が出来なくなり、
従ってあらゆる経験を得られなくなる。

もし、戦っている冒険者全ての
LIFEが0となってしまったとしたら、以後
その冒険者達の行方は知れなくなるだろう。

そうなる前に、各種薬品や薬草、
回復魔法や宿での休憩を利用して
LIFEを万全な状態へと回復することだ。
################################
ATK
【あたっく】


ATtacK。
冒険者の物理的な攻撃の強さを示す。

冒険者自身が持つ力に、その冒険者が
身につけている装備品の強さを加味したものが
ステイタス画面で確認できる数値となる。

探索とは万事平和に解決出来るものではない。
いざ自分の身に危険の及んだ時、
暴力に訴える必要が出ることもあるだろう。

そんな時の為にも、この能力値を
低い値のままとする事は良いとは言えない。
################################

単純明快な説明をする気はないようです。末期ですね。

その他のUnToldの特徴として、パラメータ・コマンド系用語が
全て英語というものがあります。
これには山よりも深く海よりも高い理由とこだわりがあるとかないとか。

具体的には以下のような有様ですが、これについては
取り扱い説明書以外では一切解説しません。メタくなりますからね。
なお「取り扱い説明書は読んでないがわけが判らんぞ」と言うのは論外派です。
事前に取り扱い説明書などを熟読するタイプですので。

【パラメータ系用語】
レベル:LEV 耐久力:LIFE 魔法力:MANA 攻撃力:ATK 防御力:DEF
魔法攻撃力:MAG 魔法防御力:RES 敏捷性:QUI 運:LUC 命中率:HIT
回避率:EVA 致命率:CRT 致命回避率:CEVA
【コマンド系用語】
ニューゲーム:NEW GAME コンティニュー:CONTINUE
タイトルへ:RETURN TITLE やめる:CANCEL
戦う:FIGHT 逃げる:ESCAPE 攻撃:ATTACK 防御:DEFENSE
アイテム:ITEM 魔法:MAGIC 特技:SKILL 装備:EQUIPMENT
ステータス:STATUS 並び替え:CHANGE オプション:OPTION
セーブ:SAVE ゲーム終了:END GAME 装備変更:EQP CHANGE
全て外す:REMOVE ALL 装備確定:CONFIRM 用語辞典:DICTIONARY

その他、世界に独特の用語としてはマナ(魔力)を秘めた鉱石があります。
属性に応じて以下の通りだとか。

・エレツニウム(地属性)
 ヘブライ語で地面を意味するエレツから
・マイヤライト(水属性)
 アラビア語で水を意味するマイヤから
・フランメライト(火属性)
 ドイツ語で炎を意味するフランメから
・アネモニウム(風属性)
 ギリシャ語で風を意味するアネモスから
・リオートライト(氷属性)
 ロシア語で氷を意味するリオートから
・ドンデゥルニウム(雷属性)
 オランダ語で雷を意味するドンデゥルから
・エードラウム(聖属性)
 ゲール語で光を意味するエードラムから
・オスクリタス(邪属性)
 イタリア語で闇を意味するオスクリタから

これらはアイテムアイコンの色とか説明文とか用語辞典とかで
逐一解説しています。流石に独自用語を説明無く理解しろとは言えませんし。
 
「ガルザカートが撃ってくるブラグスパリオをジェミニ誘導」とか、ゼビ語もなんだかわけわかんないですね。
でも、そういう用語が分かってゲームの世界に馴染んでくるのが、アクションのテクニックを身につけて行くような上達の面白さに通じるところがあるんで、適度に使っていきたいところです。
ドラクエのじゅもんがホイミとかじゃなかったら雰囲気変わっちゃいますしね(実際英語的なわざなどはファンに嫌われる傾向ありますし)

デフォルトもそうですがコンフィグとか、コンピュータに馴染みないとまず通じないだろうとは思うんで避けたいな、とは思ってます。
でも、自分自身がゲームに慣れすぎてるんで、無意識に使ってることは稀によくあります(笑)

自分のサイトでゲーム用語辞書を作っているので、ゲーム用語の説明の参考にどーぞ。
http://tonbi.jp/Game/Terms/
 
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