「色」に意味を込めて

https://forum.tkool.jp/index.php?threads/【雑談】RPGの中の宝石.3625/
↑こちらから更に派生。

「色」。それは人間の感性と創作に欠かせないもの。RPGとて例外ではありません。

RPGに多いのは、色に属性を結び付けること。
色違いモンスターの属性分けに利用したり、素材アイテムを色分けしたり…。
赤が火青が水、というのは誰しも異論のないところでありましょう?
勿論、属性以外の意味づけもあります。

版権では、クロノクロスがズバリ、属性の名前が色でした。
また、DQシリーズではいくつかの作品に色のオーブが登場しますが、中でもキャラバンハートは色がモンスターの系統を表していました。

拙作では大体次のように色と属性が結び付いています。
火:赤
水:青(冷:水色)
風:緑
地:橙/茶
電:黄
命:紫
光:白
闇:黒

また、昔作った漢楚の戦いが元ネタのRPGでは、原典に従い旗や軍服の色が、漢は赤楚は青秦は黒になってました。

さあ、皆さんのRPGに於ける「色」の意味はいかがですか!?
 
最後に編集:
いくつか自作品での例をば。

■色を属性に結びつける
OMQ123でやりました。
赤魔法:火炎
青魔法:氷結
黄魔法:電撃
黒魔法:暗黒
白魔法:神聖
となっております。
黄が緑にできてればM:tGと同じ色にできたんですが…
植物っぽいデフォルトアニメが無いので計画倒れに。
余談ですが魔法の名前も色に合わせてあります。
赤/火炎:レッドフレア、レッドバースト
青/氷結:ブルーチルド、ブルーウインド
黄/電撃:イエローボルト、イエロースパーク
黒/暗黒:ブラックカース、ブラックウォーム
白/神聖:ホワイトセイン

■色を性別に結びつける
UnToldでやっています。なんという試みでしょう。
性別に応じてテキストの文字色が変更されています。
image_20190428_193413.png 男性の台詞は青色
image_20190911_212107.png 女性の台詞は桃色
image_20191109_145628.png 性別不明、無性、両性の台詞は紫色
と言った具合です。
代わりにキーワードを赤などでハイライトしないことにしたので
ユーザフレンドリーだのなんだのはかなぐり捨てています。
 
これまたRPGではないですが、色彩格闘エンターテイメントと銘打った「カラーズパーティー」という格闘ゲームを
作らせていただきました。色の持つイメージも大事にしたかったですが、やはり個性は出したいという事で、
各色の持っているイメージを夢幻台なりに再解釈した形でキャラクターにしています。

赤:レッド
炎系の必殺技を多く持ちます。攻め一辺倒で自分の攻めを押し付けるアツい漢キャラ。

橙:レンジ
どちらかというと地味目なイメージのキャラ。…だったはずが、後発作品では主人公&最強キャラの一角に。

緑:リーン
植物関連の技を多く持っていました。木の葉が舞い散るイメージもあるので地属性と風属性を両方持つ激強のお姉さんキャラに。

黄:イエロー
黄色と言えば黄レンジャー(?)。という訳でお調子者だけどどこか憎めないお笑い路線のキャラクターに。

桃:ピン
巨大リボンとロングスカートのドレス調の衣装。口紅やスカートの裾で攻撃するなど「お転婆」を地で行く女の子キャラ。

青:ルー
青のイメージそのままに海関連の必殺技を多く持つ少女系キャラ。後発作品では水着っぽい衣装を用意してもらいました。

茶:ブラン
土のイメージが強いのでそれ関連、また土は虫とも関連深いので何となく虫っぽいモーションも多く取り入れました。

黒:ラック
見たまんまの闇属性。華奢な闇属性は紫で使うのでその対称的に、屈強な男性キャラで「剛」のイメージを強くしました。

白:ワイト
落ち着きのある年長の男性キャラ。あまり大きく動かず指一本で画面のどこでも攻撃できる…というどっしり構えたキャラ。

灰:レイ
マンガなどで坊主頭が灰色で描かれることが多いからか、そういったイメージが定着しました。大柄な投げキャラです。

空色:スカイ
スカイブルーらしく(?)清涼感、開放感のある少年キャラ。空を飛ぶかのような空中必殺技が多く動きも素早いです。

紫:パプル
高貴なイメージ、そして自分の一番好きな色という事もあり、ミステリアスでストーリーにも深くかかわる少女になりました。

金:ゴールド
ラストボス。ゴージャスなイメージにふさわしく、画面のほとんどを制圧する強力な必殺技を使います。

後述作品ではさらにコバルトブルー、ブラッディレッドなどをモチーフにしたキャラクターも出しています。
 

温州みかん

ユーザー
「RPGにおけるキャラクターの髪色考察」というのをしたことがあります。

 主人公に真相を語るポジ
 主人公と敵対関係で往々にして性格が悪い
白/銀 純真で不幸を背負う役
ピンク 癒し枠
明るい茶・オレンジ 主人公の幼馴染の元気な女の子 通称パンネロ枠(※でもパンネロ(FF12)は栗色)
 ミステリアスお姉さん
灰色 無慈悲 冷徹
 火属性
 貴族のキーパーソン フラグ持ち
金/茶 一般人 フラグなし
スキンヘッド 頑固 まじめ 無口

いろいろとツッコミどころがあるとおもいます。
私の勝手なイメージです。
元記事
https://workingestimation.hatenablog.com/entry/2019/05/10/220523
 
宝石名を和名に変換していますので、色に関する漢字が付いています。
https://forum.tkool.jp/index.php?threads/3625/
後、神無月サスケ様の仰っていた
みなさん、いろんな多くの色をお考えですね。
僕がよくやるのが、グーグルロゴの4色を、火土風水に結びつけることです。
火=赤、水=青、風=緑、土=黄色です。
恐らく誰もがこのように分類するんじゃないでしょうか。
は同意します。確かに
赤系統の言葉は炎関連
青系統の言葉は水関連
緑系統の言葉は風関連
黄系統の言葉は土関連
白が付く言葉は光関連
黒が付く言葉は闇関連
に該当する事が多い。

後、紫系統の言葉は毒関連になる事がある。
 
自分は属性よりも、パラメータに紐づけますね。
というのは、自分は「魔法防御→抵抗力」のように名前を変えるため
デフォルトの「MDF」などだと矛盾が出るんですよね。
というわけで対応表は

赤:攻撃力
青:防御力
黄:魔法力
緑:抵抗力(魔法防御)
黒:瞬発力(敏捷性)
白:好機力(運)

になっています。

キャラの髪色については「完全な黒」はモブの色なのでやめたほうがいいとどこかでありました。
確かにギャルゲ主人公も、無個性を演出するためにそうなっている感じがしますし
せめて紺色にしたほうが、近いのではないでしょうか。
 

ぶー太

ゲスト
たまにですが、
風属性は緑の他に白や青系の事も。
雷属性は黄色の他に紫、緑なんかもある。

>キャラの髪色について
RPGツクールDS+とかの主人公とかはかなり地味な髪色ですよね。
茶髪と黒髪ばかりで金髪は外国人やチャラい子の特権、みたいな世界観だと
黒髪の主役もたまにいる気がします

逆にみんなカラフルな髪色だと赤やピンクは一人は欲しい
というか逆に赤系が全くいないと見た感じカラフルと思えないかも。
ギャルゲーヒロインで緑はなかなかメインにしてもらいにくい。
自分は緑の女の子が主役のRPGなら作ったことあるけど。
 
執筆者:神凪洸

宝石スレにも書いたように、基本はこんな感じですね。
赤系:火
青系:水(氷)
緑系:風
黄系:雷(地)
紫系:霊
黒系:闇
白系:光
虹系:全属性(アルヒラディアでは虹属性)
時折、地が緑になったり光が黄色になったりすることもありますね。

ただ現在制作してる作品では
朱:火(光)
青(水):水(氷)
緑:風
桜:地
紫:霊(神)
としています。
桜色が地属性なのは世界設定上、地属性主体国の国花が桜だからです。ちょうど植物系統の属性ですし
いつも地味扱いされてるし、華やかになっていいんじゃないかなと。
紫が霊や神なのは高貴色というところから来ています。
故に紫色は自作品の中では特別な力を持っているものの象徴として扱われることが多いです。

能力値系の色分け、悩みますねぇ。
この色分けをしないとHPゲージの色とかも決められないので。
赤:攻撃力・ピンチ(赤黒)・能力ダウン
青:防御力・HP・能力アップ
緑:技量(デフォだと運)・HP・能力アップ
黄:運(この名称時)・能力アップ・能力ダウン・ちょっとだけピンチ(黄色信号的な)
紫:魔攻(赤紫)・魔防(青紫)・MP
虹:TP
こんな感じが多いですかね。
 
キャラの髪色については「完全な黒」はモブの色なのでやめたほうがいいとどこかでありました。
確かにギャルゲ主人公も、無個性を演出するためにそうなっている感じがしますし
せめて紺色にしたほうが、近いのではないでしょうか。
執筆者:神凪洸
黒は黒でも、色んな色があるので真っ黒にハイライトは灰色!!ってタイプは
事実モブにしか扱わないほうがいいとされます。
と言っても、中にはメインキャラが実にカラフル!ってなると逆にモブ色として扱われてきた色のキャラがいても
それに個性があればちゃんとモブじゃなくなるんですよね。
そういう意味で、黒色は他色よりシンプルではあるが物凄く奥が深く扱いづらい色な気がしてます。
とは言え、黒主体で差し色つけるって場合は極端に簡単。白以上になんでも合うし映えるから……。

自作品でも結構、黒髪キャラがいますが個性が強くモブどころかメインキャラなんてザラです。
ただし、黒(RGB値が均等な白から黒色全て)は髪色に使わないようにしてます。
とくに意識するべきはハイライトですかね。
ハイライトを黒以外のカラーにすると、いわゆる濡烏色とか紫黒色とかになるので。
というか黒好きなので黒に近い色にしたがりなんですよね(特に服)
 

jun

ユーザー
髪の色の話なんですが、自分の場合リアル目な色で設定するのでアニメ風ピンクとかはいない気がします。

大体、黒・茶・金がベースで赤っぽい茶色や緑っぽい金髪みたいな設定として赤・黄緑・オレンジはいます。

今ここのアバターにしているキャラは地毛が茶色でピンクブラウンのヘアカラーをしているという設定です。

それと、今作っているゲームの世界は未来の日本という設定なので、黒髪多いです。特に身分が高い人に黒髪が多いです。
メインキャラも黒髪なのでモブ色だったなんてちょっとショックです!?

絵描き漫画描きの創作仲間の方だと黒髪が結構人気があった記憶があり、ゲームとイラストではまたちょっと違うのかなぁ?と思いました。

そういえば黒・茶・金がベース髪色の自分のゲームでは「青」がちょっと特別な人種な設定があります。ただその人種は純血がもういない・・・みたいな設定なので、混血化していて、青髪が他の髪と混ざっていてあまり目立たないというキャラもいます。
なので、今まで作ったゲームで考えると青髪系主人公(級キャラ)も多いです。

カラフルな宝石だと

赤=炎系の力
青=空・・・・・・空間系の力
水色=水系の力
黄色=風系の力
紫=嵐・・・・・・雷系の力

という設定が自分のゲームで定番です。(少し変わる場合もあります)
 
髪の色と性格、作中の役割の大小は特に結びつけません。
味方とはいえ一般人というのも多いですし。
なにより型に当てはめて考えるってのが大嫌い。

UnToldだと妙に色が偏ってるようです。
というより、種族的に毛が無いのも多いという。

・金髪:2名(うち1名染めてるだけで地は銀)
 おとなしいのとミステリアスなのです。
 チャラい?んなわけない。
 銀髪を染めて金にしている方は白髪扱いされるのが嫌だったのだそうな。
・黒髪:3名
 脳筋と口数が少ないのとメカっぽいのです。
 モブ?んなわけない。
・銀髪:2名
 のんびりマイペースで思考が緩いのと世間知らず。
・橙 :1名
 真面目で心優しいけど何処か世捨て人。
・無毛:6名
 種族的に毛が無い奴ら。ハゲは居ません。
 >精霊1名:飄々としてます。体色は薄緑。
 >鳥人1名:訛りを気にする無口。羽毛は白。
 >蛇2匹:お調子者と擬音の多いお子様。体色は前者が紫、後者が赤。
 >竜2匹:引きこもりと口調が面倒くさいの。体色は前者が暗紫、後者が黄。

余談ですがメインに据えたシリーズとしている作品、
目の色に若干自由が効きません。
ゲームタイトルが「エメラルドの瞳」なので翠色は
概ね主人公格などの扱い大きめの人物にしか使えないのです。
勇者に選ばれた人物が覚醒すると目が翠色になるせいだとか。
それ以外に天然で翠の目の人物は作れない縛りが課されています。
時々忘れて翠にしかけたり自称勇者の人物が所謂カラコンで翠に変えてたりしますが。
 
執筆者:神凪洸

髪の色で再び。
某狩人漫画の主人公が黒髪ですね。でもあれは髪型もそうですけどハイライトが緑です。
もしハイライトが灰色だったら……。
いくら髪型が奇抜でもやっぱり主人公としてはインパクトが弱くなります。
某バスケ漫画の主人公も影が薄い設定なのに色が奇抜なのも
やっぱり他キャラとの比較上、設定に合わせて色も地味にしてしまうと主人公感がなくなってしまいます。
あとは絵柄だとリアルタッチ・リアル頭身タイプになると現実に地毛として存在しないカラフル色は
違和感の元にもなりやすいですし。
現実世界に則った世界観であれば、作り込みとしてカラフル色は使わないですし。
それでも完全なる黒と灰(RGB値が均等)の組み合わせは大半が避けてると思います。

え?作者達そこまで考えてないって?大半が無意識レベルだと思います。
僕だって、こうして言語化するまでそんなこと考えたことないので()

まぁ漫画は基本白黒なので比較としてはアレですが……。

キャラクリできるタイプのゲームで、真っ黒に灰(白)色と真っ黒に別色(緑や赤や紫など)を
作って比べると
わかりやすいです。
映え方がまるで違うと思います。
 
キャラの髪色は実は論文が出るほどにはある程度分析されているのですが、いかんせん作品も人物もカラーパターンも多過ぎてメジャーどころしか分析されていなかったりします。それこそ映画評論家並みにコンテンツ漬けにならないと大まかなキャラ付けと髪色の相関を見出す事が困難だと思われます。

色そのもののイメージや一般論などから導き出した個人の見解ですが、以下に書き留めておきます。

◇髪の色
    • 熱血のイメージが強いが、赤毛として扱われると熱血関係なく本人の容姿が良くなる傾向あり
    • クールポジションだったが最近は負け組のレッテルを張られがち
    • 昔は欧米人や高貴な存在のステレオタイプだったが今となっては古臭い。快活な印象。アニメ寄りのデザインだともはや黄色なのはお約束
    • 基本悲惨。パブリックイメージもブレブレで印象に薄い。ミリタリーカラーとしてだと男受けが良いのだが……。黄緑になるとそこそこ持ち直す
    • アクティブなイメージが強く、女性のロングヘアがレア
    • まず間違いなくかっこいいイメージが無い色。その為か男性キャラに使われにくく、女性キャラも(ターゲット層や書き方によって異なるが)女性らしい扱いになりがち
    • 高貴やミステリアス……のはずなのだが、キャラカラーだとイメージが安定しない。何故かアジアのイメージが付いてしまっている。明らかピンクや銀の中間色扱いされている節も
  • 青緑
    • 人外率高し。青竹ぐらいだとギリギリ色素が薄く見えなくもない
    • ベター過ぎるのか黒共々Mobの色。現実的なカラーリングだと橙相応
    • 凄く人気のあるイメージ。とりあえず銀髪にしておけば美男美女扱いされる。多用されるのは色合い的に調和が取れて映えるからだろうか
    • 原理主義者がいるイメージ。世界で最も多いだけあってMobにも馴染む。しかし少年向けの主人公のイメージも強い
    • 訳あり物件か老人
    • 訳あり物件その2。これも強い。アルビノとして訳無し(?)でも使える
おまけで目の色にも言及しようとしたのですが、大した文量と内容にならなかったのでやめました。
 
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