セルフ変数で思い出しましたが、
変数の配列機能の公式対応(現在は裏技的に対応可能状態)をお願いしたいと思います。
特に座標保存はよく使いそうです。
●主な用途
・特定の条件で抽出した○○ID(イベントID、アイテムIDなど)の保存先
・特定の条件で抽出したイベントやピクチャのXY座標の保存先
●メッセージでの記述例
例1(いずれか一案): \V[10][3] \V[10[3]] \V[10:3]
変数(配列)10番の3番めの要素をメッセージに表示する
例2: V8=[3,7,9]
(いずれか一案) \V["番と、"8] \V<"番と、"[8]>
→「3番と、7番と、9」
変数が配列の場合、区切り文字を"番と、"にして連続で表示する。
区切り文字を""にすると、区切りなしで表示。
\V[""8] V8=[3,7,9]→「379」
特定区間の表示
V3=[0,1,2,3,4,5,6,7]
\V["."3-6] →「3.4.5.6」
●イベントコマンド
[0001 X ][ 4]→変数1番の4番めの値
[0002 Y ][ V8]→変数2番の、「変数8番の値」番めの値
[0003 Z ][ 1]→変数3番の(1番めの)値: 右欄空白時は“1”扱い
[ボス][a スキルID ][ 2]
→イベント「ボス」のセルフ変数aの2番めの値
●一部イベントコマンドの配列対応
◆指定位置の情報取得
情報格納の変数と、「変数で指定」のXYの変数。
XYの要素数が6だったとき、情報格納の変数には要素が6つ格納される。
●その他
・内部処理では最初から配列として初期化される
・変数にタグつけができる場合、「配列」とつけておくか、変数名に含めることを推奨
・複数要素を一度に格納するイベントコマンドの場合、オプションとして「保存した数以降の値をリセットする」オプションを必ずつける。