MVの新機能の話ではなく次のツクールの話です。
次の新しいツクールを商品開発として最後にし、アップデートして機能向上を図る形式にするのはどうでしょうか?
以降は基本理用料月額制(1000円以下は絶対。500円、300円が理想※いずれも消費税を抜いた額です。)にしてあらゆるツクールシリーズを統合したものを作るのはどうでしょうか(クレジットカードを作れない未成年者のためにニコニコ動画のプレミアム会員のような、コンビニ購入の電子マネーにも対応する必要があります)。
たくさんツクールシリーズを開発して、更にメジャーアップグレードをリリースする度に新規購入させ、サポートするのはツクール開発者にとってもゲーム制作者にとっても負担ではないでしょうか(プロジェクトファイルやプラグインに互換性もないですし)。
高度な機能はSAKANやGENE、MADOのように追加購入(買い切り、月額)という形にするのもありだと思います。基本アップデートと追加機能の区切りをつけるのであれば、目安としてはゲームのジャンルで追加購入という形が適切だと思います。
年額で利用料払えばお得にするというのもありですね。
できることなら1つのゲームプロジェクトで複数のジャンルの機能を選べるようにして欲しいです。特にRPG、ノベル、トップビューアクションゲーム間はジャンルとしての境界線が曖昧で、ジャンルを超えて機能を使うことがありうるからです。
また、プログラミング対応としつつもアクツクMVやUnreal EngineのBlueprintのように高度なものをプログラミング不要でグラフィカルに作れるようにしてください。
今までの売り方時代が前近代的すぎるように思えます。steamで販売してナウいように見えますがやはり、買い切りを何度も買わせようとするあたり前近代的な売り方です。まるで昔のwindowsの売り方です。なぜマイクロソフトがWindows10でメジャーな開発を最後に永年アップデートという形にしたかということです。
ゲーム開発のUnityやUnreal Engineなんか最初から永遠とアップデートしていく形式をとるのはなぜか?