イベントなどの速度表記の単位として 「マス単位」を推したいと思います。1秒あたり1歩(1マス)、を基準にすると、解像度やリフレッシュレートが変わっても対応しやすいかと。 msps, sps =millistep per second, step per second 1000msps=1sps ツクールでは整数調整がしやすいよう、mspsの方を用います。 1/1000歩=ミリ歩(millistep)という単位がミソ。 1500mspsなら1.5歩/秒を整数で表現できます。 現行ですとデフォルトの「速度3」が一歩あたり一秒=1000msps相当でしょうか。 あと、イベントの速度設定を数値入力形式にしたうえ、ショートカット入力ボタンを設けて↓ 速度6(8000msps) 速度5(4000msps) 速度4(2000msps) 速度3(1000msps) 速度2( 500msps) 速度1( 250msps) とすると、なおよいかと。
現在中規模アップデートを鋭意制作中? のようですので、特に推したいものを再掲します。(約2年前のもの) 数値入力の部分ですが、 入力または貼り付けの際、先頭に近い数値(全角含む)を抜き出して半角数字に変換入力できるようですと、コピーのときクォーテーションなど余計な文字を前後に拾ってしまっても対応できるので便利です。 入力例(クォーテーション含む): “-213.56” 整数ボックスに貼付or入力 → -213 小数点対応ボックスに貼付or入力 → -213.56
ふうきゅうさんの意見に乗っかる形となりますが、 「1000以上の数値を表示する時は、123,456のように、区切り付きで表示できる機能は欲しいですね。 これはかつて、僕に来た要望なのですが、 数値を表記するルーチンを書き換えればいい、というわけにはいかず、 4桁以上の表示をしそうな箇所全てを書き換えるという荒業、力業で 乗り切るしかありませんでした。 以上、重要度は低いかもしれませんが、一応。
データベース→アクターで顔グラと名前を関連づかせる機能があってもいいだろうかと。(顔グラ用ピクチャの部分指定を可能とする) なおかつ、メッセージ入力画面で名前入力欄を標準装備にして欲しいかと。 顔グラを設定すると、入力欄に自動仮入力(グレー)される感じがいいかもです。 顔グラがアクターと関連づいている↓ [ハロルド] 表示:ハロルド 顔グラがアクターと関連づいていない↓ [なし ] 表示:(表示されない) 入力欄に文字を入れるとそちらが優先して表示される↓ [????] 表示:???? 関連づいた名前を含む表示方法(例)↓ [失意の\N_this] 表示:失意のハロルド ================================ または、アクター一覧から名前入力欄、メッセージ入力欄に制御文字を入れられるボタンが欲しいです。 ↓選択(リストボタン) [ハロルド ▼]〔確定〕
プラグイン管理画面で、任意のプラグインにマーカーできる機能が欲しいです。(イメージ画像参照) パラメーターの調整と確認プレイの往復をするときにマーカーを置けるとパパっと当該プラグインを視認できるので、 僕の脳みそが喜びます。 あとは、プラグイン管理を開いたときに、カーソル位置が記憶されてても便利かなと思います。同一プラグインの編集作業をするときに重宝しますね。 ぜひ、よしなに~
プラグインの管理画面で、ひとつのプラグインに複数タグをつけられるといいでしょうか。プラグインが多くなってくると必須級になるのではないかと。 「バトル」「フィールド」「ウィンドウ」「トリガー」「アクター」「ピクチャ」「背景」「メッセージ」「移動」など…… タグとして専用別枠アイコンと文章が混在で使えるものがベターです。 リストの名前欄の左列に「タグ」を設けてあるといいですね。 また、プラグインのユーザーがタグつけするほか、プラグイン側からタグの自動付与機能も合わせてあると便利です。 プラグイン作者側からはざっくり「システム」としかタグが付けられていないが、ユーザー側から「ウィンドウ」とタグの後付けもできる、といったことができる方が整理のとき使い勝手がよいかと。
プラグインに対するマーカー・タグ付けは賛成。 表示内容をフィルタリングして、絞れるといいと思います。 あとは、指定したタグのプラグインを一括でON/OFF出来る機能もあると便利そうです。 プラグイン側からの自動タグ付けも便利だと思います。 個別に設定するのは面倒なので忘れそうですし。 ただ、プラグインの分類タグは単一のタグではなく複数のタグを付けられる方がいい気がします。
しぐれん様、レスありがとうございます。 印象弱くて恐縮でしたが複数タグつけは想定しておりますのでご安心下さい リストビューにボタンがつけられるか分かりませんが、だいたいこんなイメージです。 タグのアイコンは説明のためにゲーム中のものを借りましたが、実際はプラグインタグ用のアイコンが使われているものとします。 あと、プラグイン作者が用意したアイコンもインストールして使えるようにする(プラグインタグアイコンフォルダに投げ込む)とベターでしょう。別のプラグイン作者の制作品との競合チェックに役立つかもしれません。 あとは以下の内容で私からは運営に希望をしたためておきますが、いかがでしょう? ●タグの追加・削除・初期化(プラグイン側からの自動付与ぶんのタグセットに戻る) プラグイン詳細画面で行う感じです。タグの順番入れ替えは可を希望しておきます。 また、プラグインの複数選択を可としておいた上で別途「タグの一括設定」ボタンを用意。そこから一括追加、削除、初期化が行えるようにする。 ●フィルタリング タグをクリックすると同じタグをもつプラグインのみ表示。この例で人の走ってるアイコンをクリックすると、上から3、5、6、7番目がリストに残る感じ。 フィルタリングが効いている状態でさらに別のタグをクリックすると、そのタグをもつプラグインをさらに絞り込む。この例では2つ以上共通するタグ持ちのプラグインがないので、タグを2つ選ぶと各々1つづつリストに残る。 なお、フィルタリングの解除は別途「フィルタリングの解除」ボタンから行うようにする。 ●指定タグのプラグイン一括オン・オフ フィルタリングをした状態で、別ボタンの「表示中のプラグインの一括オン」「表示中のプラグインの一括オフ」を用意しておいて選ぶ。 ●マーカー タグ種に「アイコン」「テキスト」のほか「カラー」を設けてマーカーがわりとする。カラーはタグ列の先頭に来るようにする。 ●その他 カーソル位置とフィルタリング状況は記憶するようにする。 「状態」列のボタンからはプラグインの個別オン・オフができる。
エディタに「環境設定」の項目があって、 「ボタンサイズの変更」「リスト高の変更」「サンプルタイルの表示サイズの変更」など、クリックできる各種項目のサイズ変更ができるといいかと。 (リスト高というのは白とグレーのしましまのリスト部分の、1行あたりの高さのことです) FullHD~4K、15~21インチ以上の大画面では「普通~小サイズボタン」「リスト高:普通」で、全体を俯瞰しつつ編集、 FullHD以下、8インチ以下の小画面では「大~特大サイズボタン」「リスト高:高め」で、指によるタッチ編集も苦になりにくいようにできるといいですね。 改善が叶うとして、 UIで力を入れて欲しい点は小画面編集でもストレスが軽いこと。 「戻る」ボタンの回数が少なくてすむ(メニュー階層が浅いか、横断編集が容易)ようになっていること。 というのは、ツクラーさんはほぼ「兼業クリエイター」と思われるので、 SurfaceのようなタブレットPC、小型の2in1型PC、OneMix3s, GPD WIN のような超小型PCで 出先でツクールを持ち歩きながら折りをみて創作することもできる方がベターと考えるからです。 (ただし、携帯性最強はスマホ版エディタ、と考えています)
「敵キャラの変身」で、フェードしながら変身できたらいいと思います。 理由は、敵が変身するときには一瞬でパッと変身するため映えないです。 そのため私は、変身の演出をするときには変身後のモンスターを 透明の状態で背後において、変身するモンスターを戦闘不能にして変身後のモンスターを 出現させるという方法をとっています。
Mac版の動作確認してないんじゃないか、と不安な気持ちになるので、 ほとんどあらゆる場面で、DelキーがEnterに化けてる不具合は、可及的速やかに修正していただきたい。 多分1年以上前に修正をリクエストしたと思うんですが、流石に時間かかりすぎかと思います。 その時は確か「その不具合は把握しており、修正を行います」的な返答をもらったと思うんですが。 MacはBSキーじゃなくてDelキーなんですよ!! 僕のキーボード(Apple純正)にはBSキーついてないんで、ツール使ってBSキーのコード送ったら削除されて、つんのめりました。
データベース→スキル等の希望まとめ ◆メッセージ ・1行め、『使用者の名前+「は%1を唱えた」』の部分をフル制御文字化。文頭にも文字が入れられるように。 例:「怒りの\uaが\unを放つ!」→「怒りのハロルドがエレメンタルソードを放つ!」 ・下段1行→2~3行対応に ・スキル発動中に別途メッセージを挿入できるよう、「使用効果」の項目に追加。 条件分岐で“このスキル使用後に敵のHPがn%以下”や、“攻撃対象が「魔王」”などと組み合わせると、 トドメ演出やトドメッセージが実現できる。 ◆ダメージ ・範囲、発動、ダメージの項目を「ダメージ・回復」として1グループ化のうえ、複数グループを登録できるように。後述の使用効果リストでも使用。 1スキルで火水土風雷の複合属性ダメージを与えたり、単体ダメージと全体ダメージを両方発動できるようにしたりできる。 ◆使用効果 ・このリストを準メインページにして、様々な効果を状況に応じて発動できるように。 ・「ダメージ」→使用効果の順に実行を、使用効果順に実行、に変える。 「ダメージ」の項目はデフォルトで1行目に来る(このスキルの実行) 消去不能だが、順序の入れ替えは可能とする。 ・能力値→強化・弱体を「固定(値/%)+変数(値/%)」指定できるように。 ・使用効果→その他→スキル習得に「スキル忘却(削除)」「スキル入れ替え」を追加。状況に応じてスキル内容を変化させたいときに。 ・他スキルの内容(与ダメージ、使用効果から複数選択可)を引用できる。 自己引用も可。自己引用は回復スキルをフィールドで用いたり、条件次第で2回発動させたいときなどに使用。 ・リスト化で与ダメージの前に自己バフなどの使用効果を入れられる。必殺技の発動直前にバフがある方が自然に思えるかも。 ------------------------------------------------------------------ リスト例1:エレメンタルブレード メッセージ: うおおおおおっ!! (ウェイト) 強化: 攻撃力 300% ウェイト: 60フレーム メッセージ: 覚悟っ!! スキル引用:焔斬(ダメージ) スキル引用:氷斬(ダメージ) スキル引用:岩斬(ダメージ) スキル引用:疾風斬(ダメージ) このスキルの実行 条件分岐:攻撃対象に「魔王」が含まれる メッセージ: これが俺たちの……お前が苦しめた人たちの、怒りだ!! スキル引用:このスキル(ダメージ) 条件分岐:スキル使用後に「魔王」の「HP」「0%以下」 メッセージ: ……思い知ったか! それ以外 ステート付加 「戦慄」 ------------------------------------------------------------------ リスト例2:ファイア (バトル以外ではフィールドで松明を灯す処理) 条件分岐:現在はバトル画面 このスキルの実行 条件分岐:現在はフィールド画面 条件分岐:目の前にイベント「松明」がある 目の前のイベントのセルフ変数bにスキルID「ファイア」を代入 目の前のイベントを起動する。