【ツクールフォーラム・コラボ企画2021】ツクールメモリア

報告を忘れていたので、ひょっとしたら修正されているかも?
エターナリアのダンジョンで、エターナリアがいる上の方だったと思いますが、
塞がれていない場所があります。
1.jpg
 
>ワタベさん
 バグ報告ありがとうございます。該当箇所が開いているのを確認しました。(ノーマル・HARD両方)
 時間を見つけて修正してアップロードいたします。
 
密かに微更新しました。
・「ベノムスワンプ」の地形が一部適切でなかった部分を修正。

間もなく公開という事で本企画も一応の一区切りを迎えそうです。もちろん公開後もやることは色々とあるのですが、
参加してくださった皆様、例によって色々振り回してばかりの主宰でしたが、本当にありがとうございます。
せっかくの機会という事で、今回の企画のキッカケになったオリキャラコンテスト参加キャラについて
「夢幻台はこういう解釈で使用・参加していただいた」的なことを書かせていただければと思います。まずはMV部門編から。
・ヴェノム・シュトゥールバイン
 サスケさんのキャラを使わせていただくのは今回で3回目。設定からにじみ出る「強キャラ感」を本作でも活かそうと思いました。
 年齢は重ねてはいるけど研究の熱はまだまだアツい、そんなパワフルなお婆さんというイメージです。
 ゲーム的には最終的に、攻撃・補助・全体回復すべてが高レベルで出来る魔法キャラはこのキャラだけなのでかなり重宝するかと。

・グツコー元将軍
 美食将軍という面白い設定。原作のあるキャラクターということであまり原作とかけ離れていたら嫌だなとは思っていたのですが、
 宿屋の食事=マスタイン、東国=弥生、おじさん繋がり=レッド、と関連できそうなキャラがそこそこいたので割とイベント作りは
 サクサクと、そして楽しく作らせていただきました。マスタイン・イーサンと並び「スキル名が面白いおじさん」が今回は大活躍。

・レッドシザース
 率直に「いや、これどう参加させるの?」と迷ったのが最初。結局、人じゃない繋がりということでフグイルと絡めて登場させました。
 たった1回の登場というのも忍びなかったのでイベントクリア後は町に駐留してもらう事に。よく見ると割と愛嬌がある…かも。

・レイン・チョ・シンウ
 ツクシティからの続投キャラ。あ、こんな本名だったんだね…と素直に驚き。最初イナズマブレイカーはどうした!?と思いましたが、
 さりげなくゲーム本編で語られるのも、ツクシティを知っている人ならニヤリと出来る要素。念願の(?)特別イラストになり、
 それを反映してか本作では強さ的にもトップクラスにランクアップ。「本当に?」と聞き返す場面をもっと作っても良かったかも…。

・ヴィート・ハルナス
 シトラスさんの設定とスレッド内でのやりとりから「あ、このキャラはちゃんと設定決まってるキャラだな」というのが第一印象。
 それ故に自分なりの味付けは極力避け、シトラスさんの設定をそのまま生かす方向で作成しました(これでも)。
 マイノリティな属性によるいじめ・家族との確執・エンディングでは本人が野望を見せるなど、割と重いテーマを背負うキャラですが、
 中にはこんなキャラがいてもいいのかな…と。

・スカじじ (スカジジノフ・バルグ)
 ニックネームで呼ぶ仲間キャラは本作では恐らくこのキャラのみ(ツクシティではウカちゃんとツッくんがいた)。
 尊敬するあまり「じじ」と呼べないマイアが最後に親しくなった際には「スカじじ」と呼ぶくだりが個人的にはお気に入り。
 設定年齢が50台想定だったというのが一番の驚き。あまりに驚いたのでヴェノムとのやり取りの中でそれを盛り込んだ話を入れました。

・アナウン=サー
 戦闘キャラでない中でどう出番を作るかで迷いました。どちらかというとアナウンサーというよりはレポーターの意味合いが
 強くなってしまいましたが…。真骨頂は本作でも入れることができたライブイベントの司会業でしょうか。
 若かりし頃の福澤朗アナウンサーのイメージでアツいセリフ回しだったのですが、違っていたらすみません。

・会津 弥生
 まず設定が自分好みで、キャラに軽重を置くのは良くないと思いながらも、ぜひ活躍させたいと思ったキャラ。
 最終的に義理遮(ぎりしゃ)だ阿手禰(あてね)だの勝手に都市を増やしてしまいましたが、割と満足の行くイベントに出来たかな…と。
 集った仲間との忍者トーク、そしてラストの「忍者である前に人間」のくだりで、弥生の人間らしさを表現出来ていたら嬉しいです。

・ギガンティックMV
 正直言って「うにむしやさんに怒られないかな…」とビクビクしながらイベントを組んだのはここだけの話です。というのも
 ヴィート以上に設定がガッチリ決まっていて、素材とはいえここから大きく逸れるのはちょっと心情的にマズそうだな…と思いました。
 イベント内容に関しては詳細に記述していただけたのは有難かったです。満足いく出来になっていたなら幸いです。

・アトラ・ハイト
 スキルが設定されているので戦闘キャラでもアリだとは思ったのですが、サイドビューアニメが無いので今回はNPCで登場。
 一応、本作では女性という事で立ち回ってもらっていますが、エレフ、レムと並んで性別不詳なキャラでした。
 合成というシステム要素を担ってもらい、ノラとの絡みもあるので、思った以上に出番は多かったんじゃないのかな…と感じます。

・ニックス=ナルシシズム
 「設定まで含めて素材」は伊達じゃない。…と言いたいところですがすみません。この超詳細設定、自分は半分も理解できませんでした。
 ニックスに限らず、こまどりさんの設定はアース・サン・ムーンエルフの設定や「ムジカ」の立ち位置、時空の魔女姉妹、
 ズーマの思想と言い回しなど非常に重厚な設定のオンパレードで「こまどりさんって超頭いいんだな」というイメージが本当に強いです。
 少なくとも自分の足りない頭で全てを理解するのはちょっと無理そうです(東大生なら多分できる)。
 それならばそれを逆手にとって…という感じでリアとのイベントを作らせていただきました。こういう活かし方もアリかなと。

・ノラ
 頼りになりそうなお姉さん、という割と自由に作っても元気良く立ち回ってくれそうなキャラというイメージだったので、
 他のキャラとの絡みもガンガン入れて行けるキャラでした。実際、バシャン・アトラ・レッド・ティマなど関連キャラは多くなりました。
 自分で試作しては失敗を繰り返す、とか足の不自由なおじいちゃんの設定とかをもっと生かしても良かったかなとも思いましたが…。

・レム
 エレフ(とアトラ)と並び、性別不詳のキャラ。リクドウさんから性別はどちらにしてもいいということはお聞きしていたのですが、
 結局本編で性別が語られることは一度も無く、自分の中でも「不明」ということでまとめています。あまり言葉数が多そうなキャラでは
 なかったのでその中でどうキャラを引き立たせるかで悩みましたが「召喚士と言えば召喚獣による超火力」というイメージが強いので、
 「消費MPは多いけど強力な召喚魔法を使う」というゲーム的な部分で存在感を示せたかな…と思っています。

・サイン
 オリキャラコンテストに参加した方ならご存じかも知れませんが、実はMV部門参加キャラは最初はプレストでした。
 でも「『どう使われてもいい』ことを許容できるか?」という問いにYESを出すことができず急遽差し替え。詰まるところサインは
 「どう使われてもいい」キャラという立ち位置です。それ故に企画開始直後は、どちらかというと無個性でセリフに関しても、
 世界の崩壊という目に遭っている割には、当たり障りない受け答えをするごく普通の女の子、というイメージでした。ただ企画が
 進行しストーリーが進んでいくにつれ、だんだんと自分の中でもサイン像が明確になってきて、話すセリフにも力強さが加わった
 気がします。そのストーリーが進むにつれてのキャラ像の固まり具合→サインの心の成長…と受け取ってもらえたら嬉しいです。
 ある意味「ツクールメモリアという企画そのものが、サインというキャラ像を決定付けた」とも言えるかもしれません。
 ご意見・ご感想お待ちしております。MZ部門編はまた後程…。
 
連投失礼します。夢幻台式オリキャラコンテストキャラクター考察、MZ部門編です。
・りんね
 周回プレイに絡むキャラということで、周回プレイを想定していない本作にどういう立ち回りで登場してもらうか迷いました。
 SVグラフィックはあるけれど「戦闘キャラではない」と明記されていたので戦闘での登場はせず。創界再生→創界の転生という形で
 解釈し、HARDモード解禁を担うある意味重要ポジションのNPCになりました。

・マイア
 「忍者になることを夢見ている」設定に加えて、オリキャラコンテストには忍者が2人もいるということで、これを活かさない手は無い、
 と考えました。積極的に他キャラと関連付けられてイベントを作っていて楽しいキャラでした。辻回復設定が絡むイベントもあり。
 ゲーム的にも攻撃・回復両方こなし、貴重な赤宝箱を開けられるキャラクターとして非常に重宝するキャラです。

・ヒスキッド
 自分の想定していた年齢よりずっと年上でビックリした、というのが本音です。イメージ的にはルパン三世のイメージ。
 カリストの城のイベントの台詞回しなどにもそのあたりのリスペクトが含まれています。怪盗という割には割としれっと町に顔を出す
 人のいいおじさんのイメージもあり。

・マスタイン
 「大魔王を恐れさせた勇者」という設定をぜひとも活かしたいというのはありましたが、やはり「本業は宿屋」というのも捨てがたく、
 プハリコさんに考えてもらった親密度イベントは、その両方の設定を活かし最終的に彼はどちらを選ぶのか…という割と深いイベントに
 なっています。イーサン・グツコーと並ぶ「名前の面白いスキルをもつおじさん」が活躍する本作を象徴する一人。

・白侍ペンギン
 「ギャップ萌え」というのがどういうものかは正直、自分はよく分かりませんが「見た目はすごくカワイイのに言っていることは武士」
 というギャップを楽しんでいただけたら幸いです。個人的にですが二人称が「うぬ」というキャラを作りたかったというのもあります。
 あと、偶然にも剣を主体に戦うキャラは本作ではこのキャラ一人。ぜひ活躍させてほしいキャラの一人(一匹)です。

・シエナ
 力で全てを解決という超偏った思想ですが「本人は布教に熱心なんだろうなあ…」というのを感じ、あんな感じのエンディングに。
 個性派ぞろいのオリキャラたちに囲まれて「一般常識」が備わったかどうかは微妙ですが、世間を知ってちょっと成長した…かも、
 という感じに仕上がっていたら幸いです。

・レッド
 コンテスト当時と制作時で、非常に大きく評価の替わったキャラ。チョコワ部さん曰く「やっつけキャラ」ということで
 本作でも死に場所を探す、もっと言えば捨て石同然のキャラという案もあったのですが、作っているうちにドンドン設定が膨らんで、
 要所要所で存在感を示すキャラになりました。ラスボスとの会話で一番カッコいいセリフを放つ(と思う)のもこのキャラです。

・クロード・イン・クローク
 レッドシザースと並んで「いや、これどうやって作品に出すの?」を悩んだキャラ。ピンチに現れて助けてくれるかもしれない、という
 設定があったので初期案では「ピンチになるイベント戦闘で助けてくれる」とか「全滅した時に救済してくれる」的な立ち位置も
 考えましたが収拾がつかなくなるので取りやめに。最終的に夜システムとオリジンジェム回収に関わるシステム的な役割を担う
 キャラになりました。

・姫さま
 顔グラフィック・歩行グラフィック・戦闘グラフィック全てが他キャラと明らかに異なるグラフィックがインパクト絶大。
 原作のあるキャラなのでそのイメージを大きく損なう事は避けつつ、ある程度伸び伸びと作らせていただきましたが、
 とんびさんのご希望に沿う形での登場になれていたら幸いです。

・クー=リーム
 上記、姫さまとは対称的に「割と自由にして良さそうなキャラ」というイメージが強かったので(違ったらすみません)、
 実験的な意味も含めて最序盤から登場。本作の準主役であるムゼット君との関りが多いなど、特に本作序盤を彩るキャラに。
 最序盤では戦闘の人数が増えるだけでも大幅に戦力アップなので、最序盤での登場が一番活躍できる、と思ったのもあります。

・メリル
 何といってもオリキャラコンテスト優勝キャラ。大事に扱わないと…と思いつつも、割と自由に喋らせて良さそうなキャラでも
 あったので、正直好き勝手やらせていただきました。改めて自分はこういう「キャラが一人歩きして勝手に好きな事を喋ってくれる」
 キャラが割と得意なんだなと。必然的にイベントでの登場回数もかなり多いキャラになりました。

・フグイル
 原作のイメージを損なわないように、かつ際立つキャラになるように…、という感じで緊張しながらもイベントを組んでいて楽しい
 キャラクターでした。本作でもかなり特徴的なキャラに仕上がっていますが、原作はもっと濃い(と思う)ので、ここで興味を持った
 方はぜひ原作の方までプレイしていただきたいキャラです。

・イーサン・エバンス
 知的で皮肉屋で、それでいて面白みのない男。ニックスの時にも触れましたが自分は頭が悪いので、こういう「割とクセのある知的な、
 単に『学校の勉強が出来るだけではない』キャラ」を描くのは結構苦手なんだなと再認識しました。無い知恵を絞りだして自分の思う
 キャラ像を展開しましたが、sallyさんのイメージに寄せられていたなら幸いです。

・シグラ
 他のオリキャラコンテスト参加キャラとは明らかに別路線で登場するキャラクター。ヴィートとならんで「あ、このキャラ下手に
 自分が設定いじったらダメなキャラだ」感が強かったので、ほぼ全てこまどりさんにお任せ…という形になりました。結果として
 誕生したいわゆる「明らかにここだけ別ゲー」。ツクシティでもこの手の場面はあり、レビューサイトでも話題に上がることが多く、
 実は評価も頂いています。本作の「明らかにここだけ別ゲー」はどういう反応があるか、気になる所です。

・エレフ
 サイン同様、最初は代打としての登場でした。本来エントリーする予定だったのは「男女どちらとも取れる容姿」という設定のスピカ。
 スピカは「男性」と明記しているので当初エレフは自分としては男性・少年のイメージでした。少年なのにスカートってどうなの?と
 言われそうですが自分の経験してきた初期のゲームでは少年でもスカート(っぽい服装)のキャラはそこそこいたのと、こういう
 メイン路線ではない設定のキャラがもし入賞した時、絵師さんがどういうアプローチをするのかにはとても興味がありました。
 最終的に容姿以外では喋らない主人公という事もあり、作品内ではイマイチ影が薄いかもしれませんがそこは主人公。
 ツクシティでの「主人公を戦闘から外したい」案を封殺するかの如くの強キャラ設定にしました(実は本作は主人公は外せるのですが)
 彼の使う崩壊世界から力を引き出して行使する「エヴァス(evas)」という力、実は過去の夢幻台作品にこれを使うキャラはいるのですが、
 分かった方は「ふむふむ」と思っていただけたら幸いです。もしかしたらその子たちの絡みもある…かもしれません。
 
いよいよ正式公開が明日に迫り緊張しております。キャラクター考察・番外編です。
・ムゼット
 仲間キャラの中では唯一、本作のために作られたキャラクター。名前の由来は「ツクールMZ」→「エムゼット」から。
 リニティとの差別化という事で、人間と何かのハーフという設定はそのまま継承しつつ、劣等生キャラだったリニティと対称的に
 敏腕な優等生キャラに。ただ個性の強いオリキャラコンテスト勢の勢いに押されるケースも結構あったので、優等生ぶりが本当に
 発揮できていたかと言われると正直微妙です。かなり早い段でクー=リームと仲良くなる話を作ったので実装は見送りましたが、
 初期段階ではサインと仲良くなるイベントも一応考えていました。サインが「それ口説いてるの?」と問い詰めるのはその名残です。

・ティマ&エル
 ゆわかさんおなじみのコンビ。もはや常連で説明不要という感じではありますが、今回も残りイベント数・残り仲間数を教えてくれる
 というシステム上のポジションを担ってもらいました。いい意味で「いつもの登場の仕方」なので安定して見ていただけるかなと。

・イド
 オリキャラコンテストに一度は参加するも差し替えられたという、スピカやプレストと同じ経緯を持つキャラ。キャラ批判が町や
 コラボキャラにも向けられるという一時はヒヤヒヤする言動もありましたが、最終的には和解→本人の成長という形でいい形に
 収まったんじゃないのかなと思います。加入こそ早いですが企画参戦が遅かったので、他のキャラのイベントにそこまで深く
 絡められなかったのがちょっと残念と言えば残念、という感じでしょうか。

・ぺリア
 その弱さがクセになる…と言ったら失礼ですが、性格に反して装備武器固定が響いてお世辞にも強いとは言えないキャラ。今回は
 全キャラの強さ格差がツクシティほどではなく、全スキルを取り戻せば結構な強さにはなるのですが
☆加入が早い割にジェムが手に入るのが中盤以降なので、弱い時期が非常に長い
☆ジェム収集という独自システムのおかげで強くしてあげるのに他キャラと比べ圧倒的に手間がかかる
☆全部集めればそれなりに強くなるのですが、それでも最強格には及ばず、苦労に見合った強さかと言われれば微妙
 という割と枷が多いキャラでもあります。本作のやり込み要素としては非常に重宝するキャラではあります。
 「自分はオリジンジェム全部集めたぞ!」という猛者の登場を期待します。

・千華
 オリキャラコンテスト初代チャンピオン。今回は第3回参加キャラ中心で行こうというのは決めていたので、出すか悩みました。
 ただ「歴代チャンピオンを集合させるイベントを作りたい」というのはあったので続投していただくことに。強さ的には武器スキルが
 なくなりスキルは1つのみとなりましたが、本作のザコ敵は全体的に状態異常に弱いのと、割と状態異常が有効なボスが増えたので、
 使い方次第ではツクシティ以上の活躍も期待できるのではないかなと思っています。

・エルフィア
 オリキャラコンテスト2代目チャンピオン。そして本作では最強格に近い戦闘キャラとしても大活躍。べるなにさんがシナリオを
 考案していただけたおかげで苦労も無く楽しく作らせていただきました。ブチ切れる場面がほとんどありませんでしたが、優しい頼れる
 エルフのお姉さん、という意味ではそれはそれで良かったのかもしれません。何気に仲間キャラの中では最年長(ダントツ)。

・プレスト
 地味にオリキャラコンテスト関係者(当初はMV部門はプレストで参加予定でした)。薄幸なキャラとしては今回はサインもいるし、
 あまりこのキャラの性質に合わないなということで、彼氏持ち・才能持ち・環境万全という「リア充な正義の味方」を強調している
 キャラなのですが、今の時流でこの手のキャラがどれだけ受け入れられるかはちょっと興味があります。

・センゴク
 地味にオリキャラコンテスト第2回入賞キャラ。前回ツクシティではまさかの登場見送りでしたが、今回は無事参戦。これで
 夢幻台の看板キャラ(シワス・スピカ・プレスト・クエル・センゴク・ニキス)がめでたく全員参戦の運びとなりました。
 仲間にこそなりませんが、イベントクリアで手に入る装備品で存在感を示すのはセンゴク姉さんらしいな、と。

・バシャン
 終わってみればですが、実は一番色々思う所があって考えた、悩んだキャラかも知れません。まず原作のあるキャラなのでそこから
 大きく崩すのは避けたいな…と思いつつ、原作が体験版で終わっているのでキャラ像が完全には掴み切れず。さらに言うと、
 バシャンの出演作品(コラボールドシリーズ、冒険者の宿)とも微妙にキャラ性が違うようにも感じたので、どのバシャンを
 ベースにするかは悩みました。結局のところは顔グラフィックの関係もあり「冒険者の宿」に登場したバシャンをベースにイベントを
 組ませていただいています。これは長年の疑問でもあったのですが、いよいよ自作品で扱う段になって「シティ」シーフに拘る理由が
 どうしても気になったので、こっそりイベントでそこを質問する…という会話を作らせていただきました。
(「シティシーフ」で検索してもロマサガ2のサイトしか出てこなかった。また体験版を見る限りバシャンの住んでいる・活動している
 ところは村か町で、都市=シティ、というイメージとはちょっと違うかな…とも思ったので)
 
「ツクールメモリア」本日付でめでたく公開を迎えることができました。
↓ブラウザ版

↓ダウンロード版

参加してくださった、キャラを提供してくださった方々に恵まれ、今回も素晴らしい作品に仕上がったと自負しております。
ご協力、本当にありがとうございました。この後は作品の宣伝活動やバグ修正等を引き続き行っていく予定でいます。
よろしければ引き続きのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
 
>べるなにさん
 ありがとうございます。コラボ企画では毎回思う事ですが、熱い思いのこもった他の方のキャラを扱うのは
 大きなプレッシャーになるとともに、結集した時の作品のスゴさを実感でき、楽しい部分でもあります。
 オリキャラコンテストのあの熱さそのままに、作品に反映してお届けできていたら嬉しく思います。
 

AアQクUアA

ユーザー
公開おめでとうございます。
楽しい企画に参加させて頂き、
ありがとうございました。
お礼申し上げます。
 
>ゆわかさん、アクアさん
 書き込みありがとうございます。おかげさまで今回も無事に完成まで持っていくことができました。
 これから宣伝やバグ対応など、まだやる事は多いですが、引き続きよろしくお願いいたします。
 

AアQクUアA

ユーザー
 これから宣伝やバグ対応など、まだやる事は多いですが、引き続きよろしくお願いいたします。
制作、お疲れ様でした。
プレイしていて、何かありましたら、ご報告します。
私のホームページで是非宣伝させて頂きたいのですが、
宜しいでしょうか?
大ヒットすることを心からお祈りします。
これからも応援させて頂きます。
 
>アクアさん
 ホームページでの宣伝に関してはもちろん大歓迎です。

 アクアさんに限りませんが、ホームページやブログ、Twitterその他での宣伝活動は基本的に大歓迎ですので、
 ドンドンやっていただければ幸いです。完成お祝いイラストとか「自分はこうやってプレイしたぞ」とか、はたまた
 「この企画に参加して思ったこと」的な事も書いていただければ、宣伝にもなりますし、今後の作品・企画作りの参考にもなります。
 

AアQクUアA

ユーザー
>アクアさん
 ホームページでの宣伝に関してはもちろん大歓迎です。

 アクアさんに限りませんが、ホームページやブログ、Twitterその他での宣伝活動は基本的に大歓迎ですので、
 ドンドンやっていただければ幸いです。完成お祝いイラストとか「自分はこうやってプレイしたぞ」とか、はたまた
 「この企画に参加して思ったこと」的な事も書いていただければ、宣伝にもなりますし、今後の作品・企画作りの参考にもなります。
了解しました。
お祝いイラスト、時間を見つけて是非描きたいですね。
コラボレの参加記念イラストでバシャンとシワスちゃんの合作をしたように、合作したいです。
 
報告が遅れましたが「ツクールメモリア」正式版#1.1を更新しました。
※主な更新内容
・ダンジョン「スブレフの森」のボスモンスターと再戦できない不具合を修正
・ダンジョン「ジ・アンタッチャブル」クリア後に再入場すると初期位置がおかしかった不具合を修正
・一部ボス敵との戦闘後、戦闘BGMが正常に戻らなかった不具合を修正
・宿屋に泊まった時、エレフのTPが50以上ある場合、TPを50消費して「絆の欠片」を入手できるように変更
※「絆の欠片」は使用することで、好きなキャラのTPを25上昇させることができます。
・戦闘中のステートアイコンを並べて一度に表示するように、また持続ターンが表示されるように変更
※これに伴い、一部ステートの解除タイミングが「行動終了時」から「ターン終了時」に変更されています。

長編という事で感想やレビューはまだまだこれからだと思いますが、おかげ様で順調な滑り出しと思っております。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 
>ジェミニさん
 コメントありがとうございます。

 ツクールフォーラムの皆様の力の結晶…と言っては大げさかもしれませんが、熱のこもった作品であることは間違いないので、
 差し支えなければ、より多くの方に広めていただけると大変ありがたいです。引き続きよろしくお願いいたします。
 
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