【プラグイン】イベントの位置情報を復元

ツミオ

ユーザー
プラグイン名:ResetEventLocation.js
概要:イベントの位置情報を復元します。
最新版:バージョン1.0.1(2017/09/08 公開)

【紹介動画】

【特徴】
・指定した変数に現在のマップにおけるイベントの位置情報(向き含む)を保存することができます。
・保存した位置情報は復元することが可能です。
・保存したくないイベントを個別に指定することも可能。

【使用方法】
プラグインコマンドから操作します。
保存したくないイベントには、メモ欄に「除外」と書いてください。

また、当プラグインの他にlinq.jsを導入する必要があります
linq.jsは以下のURLから入手できます。
https://github.com/mihaifm/linq

導入方法は以下のURLで説明していますが、linq.jsについてのサポートは一切いたしません
ご了承ください。
http://ntgame.wpblog.jp/2017/09/06/post-860/

【注意】
位置情報を保存したマップと、現在プレイヤーが存在するマップが一致しない場合、位置情報の復元はされません。

【プラグインコマンド】
全てのプラグインコマンドは「REL」から始まります。
また、説明上では視認性のためにカギカッコを使用していますが、実際にプラグインコマンドに入力する際には
カギカッコの入力は不要です。

全てのプラグインコマンドは大文字と小文字を区別します。
各単語の間は半角スペースで区切ります(全角では認識しません)。
間違わないように気をつけてください。

「REL save 保存する変数の番号」 : 指定した変数に現在の位置情報を保存します。
「REL load 保存した変数の番号」 : 指定した変数から位置情報を復元します。

【備考】
当プラグインを利用したことによるいかなる損害に対しても、制作者は一切の責任を負わないこととします。

【ライセンス(MITライセンス)】
  • 製作者: ツミオ
  • 非商用利用: 自由
  • 商用利用: 自由
  • 再配布: OK
  • 加工: OK
  • 加工後の再配布: OK
  • シリーズ: ツクールMV(他の用途で使用しても問題ありません)
バージョン情報
  • 1.0.1 2017/09/08 コードの修正。
  • 1.0.0 2017/09/07 公開。
【あんまり関係ないこと】
LINQもといlinq.jsの練習プラグインです。
あまり上手に使いこなせていませんが、これからもlinq.jsを使ったプラグインをちょくちょく公開していきたいと思っています。
プラグインを利用する側からした余計なファイルが一つ増えることになりますが、最近LINQに夢中なのでご勘弁を……。
 

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  • ResetEventLocation.js
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