ツミオ
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プラグイン名:TitleSceneExtensions.js
概要:タイトル画面を拡張します。
最新版:バージョン1.0.0(2017/07/20 公開)
【紹介画像】
【紹介動画】
【プラグインの説明】
このプラグインを導入すると、タイトル画面が変更されます。
変更後の画面では、必ずコマンドの数だけ画像を使用する必要があります。
コマンドの数はデフォルトでは3です(ニューゲーム・コンテニュー・オプション)。
【プラグインの特徴】
疑似3Dを用いた奥行きのあるタイトルコマンドを実現できます。
【使用方法】
プラグイン導入後、各プラグインパラメーターを設定します。
「タイトル画像」パラメーターには、メニューのコマンド数と同じだけの画像を必ず設定してください(デフォルトのタイトル画面の場合は3つの画像が必要)。
また、画像はタイトル画面のコマンド順に追加していってください(デフォルトの場合はニューゲーム→コンテニュー→オプションの順に追加する)。
【回転タイプについて】
回転のタイプは3種類あります。
1.TrueCircle
真円のように見える回転タイプ。
2.Ellipse1
縦に長い円の回転タイプ。
3.Ellipse2
横に長い円の回転タイプ
各タイプをプラグインパラメーターに設定する場合、数字のみを指定します。
ex.TrueCircleを設定したいなら「1」を入力。
【初期位置の補正について】
画像の数や大きさによっては、選択されている画像が後ろに隠れてしまう場合があります。
初期位置の補正パラメーターを調整することによって、各画像の位置と、選択されている画像に齟齬が出ないようにします。
【回転の速さについて】
回転の速さはプラグインパラメーターから設定できないようにしています。
もしも回転の速さを変えたい場合、Scene_Title.prototype.initializePseudo3DDataメソッドの
「var speed = 2;」
を変更してください。
ただし、この変数を操作すると不具合が生じる可能性があります。
【画像の拡大率について】
回転している画像の拡大率はプラグインパラメーターから設定できないようにしています。
もしも回転している画像の拡大率を変えたい場合、NTMO.Data_Pseudo3D.prototype.initializeメソッドの
this._default_scale = 0.7;
this._range = 0.3;
を変更してください。
2つの数値を足して1になるようにすると自然に見えます。
【プラグインコマンド】
このプラグインにプラグインコマンドはありません。
【ライセンス(MITライセンス)】
【あんまり関係ない話】
このプラグインは、もともとC#の勉強用に作っていたものをツクールMV用に調整したものです。
タイトル画面以外にもいろいろと使えそうな気がしているのですが(C#版ではキャラ選択画面や難易度選択画面にこのプログラムを使っています)、いいアイデアが思い浮かばないのでとりあえずタイトル画面のみに適用してみました。
プラグインパラメーターをいじるといろいろと面白い回転ができると思うので、遊んでみてください。
あと、タイトル画面にコマンドを追加するタイプのプラグインとの併用は未確認なので(一応対応はしているつもり)、タイトル画面にコマンドを増やしていた場合、バグが出るかもしれません。
概要:タイトル画面を拡張します。
最新版:バージョン1.0.0(2017/07/20 公開)
【紹介画像】

【紹介動画】
【プラグインの説明】
このプラグインを導入すると、タイトル画面が変更されます。
変更後の画面では、必ずコマンドの数だけ画像を使用する必要があります。
コマンドの数はデフォルトでは3です(ニューゲーム・コンテニュー・オプション)。
【プラグインの特徴】
疑似3Dを用いた奥行きのあるタイトルコマンドを実現できます。
【使用方法】
プラグイン導入後、各プラグインパラメーターを設定します。
「タイトル画像」パラメーターには、メニューのコマンド数と同じだけの画像を必ず設定してください(デフォルトのタイトル画面の場合は3つの画像が必要)。
また、画像はタイトル画面のコマンド順に追加していってください(デフォルトの場合はニューゲーム→コンテニュー→オプションの順に追加する)。
【回転タイプについて】
回転のタイプは3種類あります。
1.TrueCircle
真円のように見える回転タイプ。
2.Ellipse1
縦に長い円の回転タイプ。
3.Ellipse2
横に長い円の回転タイプ
各タイプをプラグインパラメーターに設定する場合、数字のみを指定します。
ex.TrueCircleを設定したいなら「1」を入力。
【初期位置の補正について】
画像の数や大きさによっては、選択されている画像が後ろに隠れてしまう場合があります。
初期位置の補正パラメーターを調整することによって、各画像の位置と、選択されている画像に齟齬が出ないようにします。
【回転の速さについて】
回転の速さはプラグインパラメーターから設定できないようにしています。
もしも回転の速さを変えたい場合、Scene_Title.prototype.initializePseudo3DDataメソッドの
「var speed = 2;」
を変更してください。
ただし、この変数を操作すると不具合が生じる可能性があります。
【画像の拡大率について】
回転している画像の拡大率はプラグインパラメーターから設定できないようにしています。
もしも回転している画像の拡大率を変えたい場合、NTMO.Data_Pseudo3D.prototype.initializeメソッドの
this._default_scale = 0.7;
this._range = 0.3;
を変更してください。
2つの数値を足して1になるようにすると自然に見えます。
【プラグインコマンド】
このプラグインにプラグインコマンドはありません。
【ライセンス(MITライセンス)】
- 製作者: ツミオ
- 非商用利用: 自由
- 商用利用: 自由
- 再配布: OK
- 加工: OK
- 加工後の再配布: OK
- シリーズ: ツクールMV(他の用途で使用しても問題ありません)
- 1.0.0 2017/07/20 公開
【あんまり関係ない話】
このプラグインは、もともとC#の勉強用に作っていたものをツクールMV用に調整したものです。
タイトル画面以外にもいろいろと使えそうな気がしているのですが(C#版ではキャラ選択画面や難易度選択画面にこのプログラムを使っています)、いいアイデアが思い浮かばないのでとりあえずタイトル画面のみに適用してみました。
プラグインパラメーターをいじるといろいろと面白い回転ができると思うので、遊んでみてください。
あと、タイトル画面にコマンドを追加するタイプのプラグインとの併用は未確認なので(一応対応はしているつもり)、タイトル画面にコマンドを増やしていた場合、バグが出るかもしれません。