【プラグイン】盗みスキル Ver.1.4.1

ヽ(´ω`)ノ

ユーザー
敵からアイテムやお金を盗むスキルまたは、敵からアイテム、お金を盗まれるスキルを作ることが出来ます。
盗みモードは「盗んだアイテムは再取得しない」と「盗んだアイテムを再び盗むことが出来る」からえらべます。
盗み時のアイテムの取得は一番最初に一致したアイテム(デフォルト)または盗むことのできるアイテムから抽選から選べます。

「盗んだアイテムは再取得しない」モードで
<steal I:10, 100>
<steal I:10, 100>
とした場合、同一アイテムは2回まで盗むことが出来ます。

敵からアイテム、所持金を盗む場合はプラグインパラメータで設定した盗まれるアイテムのリストから抽選で選択されます。

Ver.1.3.0からメッセージの記述方法を変更いたしました。
%1:使用者
%2:対象
%3:アイテム(盗んだ時のメッセージのみ)

img1.png img2.png

盗み抵抗をステータス画面に表示させた場合
this._actor.stealItemRate()
盗み成功率をステータス画面に表示させた場合
this._actor.stealPercentBoost()
※上記は割合のみの表示です。加算方式はスキルの成功率に対して加算しているため、加算方式を加えた表示は推奨いたしません。

盗み抵抗をモンスター図鑑に表示させた場合
enemy.stealItemRate()

Ver.1.4.1


利用規約
これらのプラグインはMITライセンスで公開しています。

プラグイン一覧
 
最後に編集:

大鳥椎名

ユーザー
便利なプラグインを作って頂き、ありがとうございます。コモンイベントを使用して盗みスキルと交換スキルを作ろうと考えていたので、使わせて頂きます。
質問が2点あるので記述します。

①交換スキルについて
コモンイベントを使用して、プレイヤーが装備している武器や防具を失いつつ、別のアイテムを得るスキルを作りました。
このときプレイヤーが失ったアイテムを、スクリプトを使用して『盗まれた』扱いにすることは可能でしょうか?
このプラグインに備わっている、戦闘勝利時に盗まれたアイテムを取り戻す機能を使うことができたら、フレーバー的に合っていると考えたからです。

②盗み抵抗率のステータス表示
NUUN_StatusScreenの2ページ目にある追加能力値に、盗みの抵抗率を表示することは可能でしょうか。可能であれば、手順を教えて頂けたら嬉しいです。
備考:NUUN_StatusScreenのステータス表示は3ページにとどめたいと考えています。

よろしければ、上記2点にお答え頂ければ幸いです。
 
最後に編集:

ヽ(´ω`)ノ

ユーザー
便利なプラグインを作って頂き、ありがとうございます。コモンイベントを使用して盗みスキルと交換スキルを作ろうと考えていたので、使わせて頂きます。
質問が2点あるので記述します。

①交換スキルについて
コモンイベントを使用して、プレイヤーが装備している武器や防具を失いつつ、別のアイテムを得るスキルを作りました。
このときプレイヤーが失ったアイテムを、スクリプトを使用して『盗まれた』扱いにすることは可能でしょうか?
このプラグインに備わっている、戦闘勝利時に盗まれたアイテムを取り戻す機能を使うことができたら、フレーバー的に合っていると考えたからです。

②盗み抵抗率のステータス表示
NUUN_StatusScreenの2ページ目にある追加能力値に、盗みの抵抗率を表示することは可能でしょうか。可能であれば、手順を教えて頂けたら嬉しいです。
備考:NUUN_StatusScreenのステータス表示は3ページにとどめたいと考えています。

よろしければ、上記2点にお答え頂ければ幸いです。
交換スキル
現在のバージョンでは、盗まれたアイテムを取り戻す対象がアイテムとお金のみとなっているため、装備品に関しては対応してませんが
以下のスクリプトでできると思います。
コード:
const index = BattleManager._action._subjectEnemyIndex;
this.iterateEnemyIndex(index, enemy => {
enemy._keepStolenItem.push({dataId: 8, denominator: 100, kind: 3});
});
indexにスキルを使用してきた敵番号(ターゲット番号)、
dataIdにアイテムID、武器ID、防具ID、kindに1(アイテム)、2(武器)、3(防具)を記入してください。
上記のコードは敵側から使用してきたことを前提にしてますので、アクター側から使用する場合はindexに対象のインデックスを
記入してください。

盗み抵抗率のステータス表示
現バージョンでは追加能力値に盗み低効率を表示することはできず、それ以外のパラメータを表示させるには独自パラメータ内で表示
しかできません。
追加能力値に独自パラメータを追加する機能は検討してみたいと思います。
 

大鳥椎名

ユーザー
交換スキル
現在のバージョンでは、盗まれたアイテムを取り戻す対象がアイテムとお金のみとなっているため、装備品に関しては対応してませんが
以下のスクリプトでできると思います。
コード:
const index = BattleManager._action._subjectEnemyIndex;
this.iterateEnemyIndex(index, enemy => {
enemy._keepStolenItem.push({dataId: 8, denominator: 100, kind: 3});
});
indexにスキルを使用してきた敵番号(ターゲット番号)、
dataIdにアイテムID、武器ID、防具ID、kindに1(アイテム)、2(武器)、3(防具)を記入してください。
上記のコードは敵側から使用してきたことを前提にしてますので、アクター側から使用する場合はindexに対象のインデックスを
記入してください。

盗み抵抗率のステータス表示
現バージョンでは追加能力値に盗み低効率を表示することはできず、それ以外のパラメータを表示させるには独自パラメータ内で表示
しかできません。
追加能力値に独自パラメータを追加する機能は検討してみたいと思います。
ご回答ありがとうございます!
早速導入して試してみますね。
 

ヽ(´ω`)ノ

ユーザー
ご回答ありがとうございます!
早速導入して試してみますね。
ステータス画面拡張プラグインで追加パラメータ、特殊パラメータに独自のパラメータを追加する機能を追加しました。
盗み抵抗を表示させたい場合は評価式に「this._actor.stealItemRate()」と記入してください。

Ver.1.1.1で盗み成功率の割合増減が正常に取得できていなかった問題を修正しました。
 
最後に編集:

大鳥椎名

ユーザー
ステータス画面拡張プラグインで追加パラメータ、特殊パラメータに独自のパラメータを追加する機能を追加しました。
盗み抵抗を表示させたい場合は評価式に「this._actor.stealItemRate()」と記入してください。

Ver.1.1.1で盗み成功率の割合増減が正常に取得できていなかった問題を修正しました。
迅速な対応をして頂き、ありがとうございます。
教えて頂いたスクリプトのほうも、インデックスに0を代入したところ、どんな相手からも装備を取り戻すことができるようになりました。
丁寧に教えて頂き、ありがとうございました。
 

ヽ(´ω`)ノ

ユーザー
エネミーが盗めるものを持っていない時のメッセージを設定できる機能と、盗み成功時にSEを設定できる機能を追加しました。
成功率の計算が正常に行えていない問題を修正いたしました。
 

ヽ(´ω`)ノ

ユーザー
同一アイテムを何度でも盗める機能を追加いたしました。
全盗みアイテムから抽選で盗む機能を追加しました。デフォルト設定では一番最初に一致したアイテムを盗む処理になっています。
メッセージの記述方法を一新しました。
%1:使用者
%2:対象
%3:アイテム(盗んだ時のメッセージのみ)
 

ヽ(´ω`)ノ

ユーザー
条件によって盗めるアイテムを設定できる機能を追加いたしました。
なお適用するには条件付きベースが必要です。

 

大鳥椎名

ユーザー
お世話になっております。
条件付きシリーズを導入するためにバージョン1.1.1からアップグレードしたところ、テストプレイ起動時に以下のようなエラーが発生しました。
新規プロジェクトでは発生せず、古いバージョンで製作を進めていたプロジェクトでのみ発生するエラーのようです。
確認して頂くことは可能でしょうか。ご検討よろしくお願いします。
Uncaught ReferenceError: NUUN_Base_Ver is not defined
at NUUN_StealableItems.js:292
at NUUN_StealableItems.js:757
 

ヽ(´ω`)ノ

ユーザー
お世話になっております。
条件付きシリーズを導入するためにバージョン1.1.1からアップグレードしたところ、テストプレイ起動時に以下のようなエラーが発生しました。
新規プロジェクトでは発生せず、古いバージョンで製作を進めていたプロジェクトでのみ発生するエラーのようです。
確認して頂くことは可能でしょうか。ご検討よろしくお願いします。
NUUN_Baseもアップデートをお願いします。
 
最後に編集:

大鳥椎名

ユーザー
NUUN_Baseもアップデートをお願いします。
解決しました。
NUUN_Baseとの連携が必須になる前に導入したので、プラグインリストにおいてNUUN_Baseよりも上に配置されており、順番を入れ替えることで直りました。
お手数おかけしてすみません。
 
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