【完成】フォーラム発・共同制作作品「ツクシティ」

物理スキルは会心なしと知らずに設定しておりました。なので、特にこだわりはなく、会心なしに揃えていただくほうが良いかと思います。その方が、通常攻撃に会心のメリットが出てきますね。

私はボスにも状態異常ステートが有効である、という考え方です。
今回は戦闘メンバーが多い以上、状態異常付与が死にスキルでは戦闘メンバーのバラエティがどうしても狭まってしまうからです。

有効にしてもバランスの取りかたは色々できます。
シンプルなのは有効度を下げる。確率が低ければ、入ったらラッキーで使う人もいれば、安定第一で使わない人もいるかと。

睡眠、混乱、魅了といったステートは行動を制約しますが、叩けば戻るし、有効ターン数も少なくすればそれほど支障ないと思います。

叩いても解除されないステート(例えば麻痺やスタン)は、睡眠などより有効率をさらに下げる、有効ターン数をさらに短くしてしまう、消費MPを多くするといった対策が有り得ます。

また、プラグインも良ければ、ヱビ様のステート耐性上昇プラグインを入れるという方法もあります(状態異常のハメ殺しを防ぐ)。
https://torigoya.hatenadiary.jp/entry/rpgmaker_mv_small_plugin

毒などのスリップダメージは割合ダメージがデフォルトのため、ボスにそのまま効くと凶悪スキルになりますが、鳥小屋様のスリップ上限設定のプラグインを入れれば抑えられます。
https://torigoya.hatenadiary.jp/entry/rpgmaker_mv_small_plugin

…ただ、ここまで書いておいて何ですが、有効となると、設定すべき項目も増えて、面倒なことも確かです。なので、ボスにはステート効かないという今の設定のままで、完成が近づいたら後で考える、というので良いのではと思っています。

>こまどり乳酸菌さん
属性付与のスペシャリストが加わることでバトルの幅も広がりそうですし、ザンの実装が楽しみです♪

少し思ったのですが、ここまで設定がしっかりあるのであれば、作成したデータを夢幻台さんにお渡ししたほうが早いようにも感じます。スキルが13個もあり、特殊なステートも多いようなので、設定は確かにデフォルトでできると思いますが、文章から設定していくのは結構大変なような気がします。

あらかじめ使用するIDの数(この場合ですと、アクターIDは1個、スキルIDは13個、ステートIDが10個(火~闇の7つ+再生、神速、空蝉)、防具IDが1個)を申請し、指定されたIDに設定をしていけば、夢幻台さんの作業としてもコピペで済むので、実装が早まると思います(なお、事前申請は私もできていませんでした。今更ながら、お詫びいたします。)。
ザンの実装を楽しみと言って頂け、キャラ作者冥利につきます。どうもありがとう!
確かに私が作った方が早いですね。
ペリアの場合色々問題があったのですが、ザンは全てデフォルトの機能で作れますからね。あとはエムーブたちの回避率がどれくらいか、消費MPが提案通りに通るか、
「再生」の最大HP上昇をどれくらいにするか。これがわかれば完全に私の方で……はやっぱりムリでしょうか。能力値を定める職業はバランス的に夢幻台さんに作っていただく他ないですね。
あと、属性付与のテコ入れはアクセサリー欄の紙切れを出したのですが、あれももう少しいじりたいところです。装備すると初歩の魔法が使えたりとか……。
どうせですからペリアのクエストで訪れるダンジョンの中身のアイデアを。
実際に挑むのは「世界一大きな魔法杖」と呼ばれる塔で、エムーブたちが訪れるのはそこに入るための施設です。塔へはそこの魔方陣を通って行くのですが、その魔方陣を起動させられるのはペリアしかおらず、陣の面積上一度に4人しか転移できません。そのため初挑戦時はエムーブとペリアが固定、ダンジョン内ではメンバーの入れ替えと控えメンバーのスキル使用が制限されます。
塔の中は不思議な空間で、今まで来たことのあるダンジョンを思わせるところを通って上に進むことになります。キノイタフォレストの板ギミックが再登場したり、デバッグ属性を弱点にする敵が出現したり、エムーブたちの記憶からコピーされたボスが強化版として現れたり。メンバー入れ替え前提だったボスにメンバー入れ替えを封印して挑むのはやってみたかったりします。
最後まで登るとペリアが魔力を得て新スキル習得して、「エタ」イベントへと話が繋がる……
とまあ、書くのは簡単ですが、実際はこの半分もやらないと思います。しかしひとまずは備忘録がてらぶん投げて行こうと思います。
 
最後に編集:

エルトン

ユーザー
シレンノドウクツがOKならジャリュウフロントも問題なさそうなんだけど、
前の仕様の通りに作るか、没にして制作途中のマップを使って
ジャリュウフロントアトチを供養的に作成するか悩み中。

シレンノドウクツは3層はどのみち、
もうちょっとキャラクターが成長しないとバランスがとれないので一時更新停止。

というわけでさらに新しいダンジョンとして
魔導書秘密図書館を作成中・・・

なんですが、これにあたって汎用魔法を使用したいので、
以下の話にあった魔法の計算式とスキルIDを教えていただいてもいいでしょうか?
正確にはこのうちの炎・風・土があればいいのですが。

 
※参考:本作の魔法系統(主に敵モンスターが使用。味方キャラでは現状レインが一部使用可能)
炎系:ファイア、バースト、コロナ
氷系:アイス、ブリザード、アブソルト(確率でスタン付与)
地系:ロック、グランド、ガイア(威力高め)
風系:ウインド、トルネード、サイクロン
光系:ホーリー、セイント、ヘブン(威力高め)
闇系:シェイド、イーブル、カオス(確率で暗闇付与)
雷系:エレキ、サンダー、ネメシス(確率でスタン付与)
消費MPは弱い順から2、4、8。各系統とも名前に「マルチ~」と付くことで全体魔法化。消費MPも4、6、10に増加。

それから、今回水系の魔法も採用予定です。
なので以下のような感じで水系統は作成できないでしょうか?
水系:ウォータ、スプラッシュ、オーシャン
 
シレンノドウクツがOKならジャリュウフロントも問題なさそうなんだけど、
前の仕様の通りに作るか、没にして制作途中のマップを使って
ジャリュウフロントアトチを供養的に作成するか悩み中。

シレンノドウクツは3層はどのみち、
もうちょっとキャラクターが成長しないとバランスがとれないので一時更新停止。

というわけでさらに新しいダンジョンとして
魔導書秘密図書館を作成中・・・

なんですが、これにあたって汎用魔法を使用したいので、
以下の話にあった魔法の計算式とスキルIDを教えていただいてもいいでしょうか?
正確にはこのうちの炎・風・土があればいいのですが。



それから、今回水系の魔法も採用予定です。
なので以下のような感じで水系統は作成できないでしょうか?
水系:ウォータ、スプラッシュ、オーシャン
ザンの属性付与、水と氷属性はほぼ同じとお聞きしていたので水は作らなかったのですが……。
水属性の汎用魔法が出るとあらば水の付与も作りましょうか。
付与「激流」とでも付けて……。
 
何だかこのゲームの根幹を作っているのが、自分なのか、エルトンさんなのか分からなくなりつつある今日この頃。
ダブルスタンダードはなるべく避けたいところですが…。

>エルトンさん
>今回水系の魔法も採用予定です。
>なので以下のような感じで水系統は作成できないでしょうか?
 こまどりさんも仰る通り、本作では水属性と氷属性はほぼ同じと見て(少なくともここまでは)バランスを取っています。
ここで新たに水系の一般魔法を作ってしまうとまた1からバランス調整のやり直しになり兼ねません。
(これは気分の問題かもしれませんがIDの関係で水系魔法だけ回復魔法より下になってしまいます。
 かといって回復魔法のIDをずらすと大改革になってしまうので…)

水系=氷系魔法で代用することは難しいでしょうか?
併せて、今あるもので新ダンジョンを作ることは難しいでしょうか?

ダメージ計算式に関しては(使用者のスキル/2 - 防御側のスキル防御/4)
つまり、物理攻撃の攻撃・防御の部分がスキル・スキル防御に変わっただけの式をベースとし、
下級魔法はそれに+5前後、中級は30前後、上級は80前後の上乗せされています。
 
最後に編集:
ダメージ計算式に関しては(使用者のスキル/2 - 防御側のスキル防御/4)
つまり、物理攻撃の攻撃・防御の部分がスキル・スキル防御に変わっただけの式をベースとし、
下級魔法はそれに+5前後、中級は30前後、上級は80前後の上乗せされています。
ああ、アリサの装備をあまり整えなくてもイーブルがよく通るのはそういうことだったのですね。
 
>こまどりさんも仰る通り、本作では水属性と氷属性はほぼ同じと見て(少なくともここまでは)バランスを取っています。
>ここで新たに水系の一般魔法を作ってしまうとまた1からバランス調整のやり直しになり兼ねません。
>(これは気分の問題かもしれませんがIDの関係で水系魔法だけ回復魔法より下になってしまいます。
> かといって回復魔法のIDをずらすと大改革になってしまうので…)

汎用の範囲に水なかったんですね。
概ねデフォルト仕様なので分けられているものだとばっかり。
地道にネタ出ししていた農業計画はエターなりました…
地水火風の精霊を絡めて行く過程で必要になる
水属性主体の雑魚敵を散りばめるダンジョンが備えられません。
水と氷ははっきり別、でキャラクターがデザインされているので…
(自作するとまた難易度がえらい事になるので
 その辺完全にお任せしようとしていたのですが)
他に思いつく事もないので、私は一旦ここまでにしときますか。
 
>レンさん
>汎用の範囲に水なかったんですね。
>概ねデフォルト仕様なので分けられているものだとばっかり。
 これに関しては先に言っておけば良かったですね。こちらとしてもすみませんでした。
あくまで個人的にですが「ゲーム的に、水と氷がハッキリ別であることにあまり意味を見いだせなかった」というのが本音です。
(もちろん反対意見があるのは認めますが少なくとも自分はそう感じました)
まとめられるものはまとめた方がいいかな、ということで一般魔法に関しては現在の仕様にしています。
※余談(というか言い訳)としては、自分のプレイしていた、専らRPG初期の作品にそういうものが多かったというのがあります。
 ドラクエのヒャド系、FFのブリザド系、ウィザードリィのダルト系、女神転生のブフ系…、
 そしてこれらの作品には軒並み水属性が存在しませんでした。

あくまで「一般魔法に作る予定はない」だけであり、水属性を作ることを許可していない訳ではないので、
個人スキルとして水属性スキルがあるのはアリだと思っています。ただゲームバランス的に氷と水はほぼ同列で、
「氷に弱いキャラは水にも弱い、その逆も然り」という点にご留意ください。
個体自身が属性を持っている敵の場合は氷属性は炎に弱い、水属性は雷に弱い、と明確に区別しているパターンもあります。
 
最後に編集:
 次回の更新で自作品のコラボの顔とも言える、サンタのシワスが登場します。
せっかくの機会と言うか、自分だけそういう紹介が無しと言うのもアレなので、今後登場予定のキャラも含めて
軽く自己紹介をしておきます。あくまで予定なので今後さらに増える可能性もあります。
それぞれ3行説明→3行では入りきらなかった詳細説明、となっています。
02mugendai.png
・スピカ(上段左端)
詳細参考資料→https://forum.tkool.jp/index.php?threads/あなたのオリキャラを紹介してください!.897/
とある楽園島でアイドルとして活躍している少年。星の力を操り、見た目に反して戦闘能力も非常に高い。
容姿と、脚を太腿まで出している服装の関係で女の子と間違えられる(所謂『男の娘』)事もあるが本人は否定。
※現時点までのバージョンでは未登場です。
パーティーキャラとしての登場予定はありませんがクエストには何か絡めてもいいかな…とは思っています。
また「実は男だった」あたりのネタがあっても面白いかも。該当するのは…シグムンドあたり?
「女は嫌いだ」→「ボク、男なんですけど」。シグムンドのリアクションも気になる所です。

・シワス(上段左から2番目)
サンタクロースとして世界中(最近では異世界まで)を旅してまわるサンタ少女。16歳
シーズン外では手品師や格闘ファイターとしても活躍しており、戦闘能力は見た目に反してかなり高め。
夢幻台コラボ作品の「顔」とも言える存在で、これまでにも多数のコラボ作品に参加している。
パーティーキャラクターとしての参加予定はありません。
これまでのコラボ作品ではダンジョンでのアイテム販売や、本来非売品のアイテム販売をしていましたが、
本作では前者はバムスブルグ、後者はダリ―がそれぞれ担当しているので今回の彼女の出番をどうするか考えています。
今はまだ未定ですが、何かしらクエストに絡めても面白いかもしれません。

・ミズキ(上段左から3番目)
本名「出口みずき」。フリゲ部(シトラスさんのものとは別作品)で初登場。
ゲーム作りが大好き。年齢は登場作品によって13~20歳までの間で変わる。
風紀委員も務めるハキハキした性格。戦闘能力は低くはないが戦闘専門のキャラと比べるとそこまで突出していない。

・ミヤギ(上段右端)
本屋を営む謎多き男性(司書という噂も?)、年齢不詳。
何らかのキッカケで未来との更新手段を得たようで、プレイヤーに様々なアドバイスをくれる。
元々は1中ボスだったのが登場ごとにドンドン格が上がっていく不思議なキャラ。

・プレスト(下段左端)
「コーラスキーパー」という自警団的な組織(平たく言えば正義の味方)のエースとして活躍する少女。年齢は16。
変身ヒロイン(実際変身はしないが)のテンプレートのような、悪を許せないけどちょっと天然でドジな所もある元気娘。
多少、専用装備の恩恵もあるが戦闘能力は夢幻台作品の仲間キャラの中でもトップクラスに高い。
同じコーラスキーパーの彼氏がいるという所謂「リア充」の一面もある彼女。
恋愛ネタは慎重に扱う必要があるとは思いますが、彼女にホレる→実は彼氏持ちだった…というネタがあっても面白いかも。
(該当しそうなのは既に絡みのあったルパーヌか、ヒーロー系繋がりでフィフとか?)

スカートの中を覗こうとしたルパーヌにお仕置きする場面(文章表現のみ)が既にありますが、
非常に丈の短いスカート、かつ格闘ヒロインの側面もあり激しいアクションが多い(つまり足癖が悪い)ので、
詰まるところスカート防御力は極端に低いです。
※どれだけ低いかは「カラーズパーティー プレスト」で検索し、彼女が登場している格闘ゲームのwikiを見て頂けると分かるかと思います。
明確に見られるのは嫌だけど彼女の戦っている場面を見ていれば否応なしに視界に入ってくるレベルなので
そういったものが大好き(いわゆるエッチ・スケベ)なキャラの目の保養あたりのネタがあってもいいかもしれません。
 
最後に編集:

エルトン

ユーザー
水系=氷系魔法で代用することは難しいでしょうか?
併せて、今あるもので新ダンジョンを作ることは難しいでしょうか?

水系を氷系にするのはそこまで致命的ではないのですが、
後々に問題を起こす可能性がありますので、
このダンジョンの敵の魔法は自分で作成したものを使いたいと思います。
 
リニティ交代の件に関しては「そういう体の最終試験」というのはどうでしょうか?
つまり、意図的に何らかのトラブルを町で起こして(秘書以外の協力者には、事前に通達済み)、それが解決できるかと
いうものです。
個人的には、魔王さまが空気なので「やっぱりツクシティが欲しい。侵略する」
とか言って宣戦布告し、フィーエルも
「幹部にして欲しい」ということで
パーティアウトするイベントを
考えました。
そもそも「特定のイベントを起こすためにパーティアウト」ってありなんですかね?
 
リニティ交代の件に関しては「そういう体の最終試験」というのはどうでしょうか?
つまり、意図的に何らかのトラブルを町で起こして(秘書以外の協力者には、事前に通達済み)、それが解決できるかと
いうものです。
個人的には、魔王さまが空気なので「やっぱりツクシティが欲しい。侵略する」
とか言って宣戦布告し、フィーエルも
「幹部にして欲しい」ということで
パーティアウトするイベントを
考えました。
そもそも「特定のイベントを起こすためにパーティアウト」ってありなんですかね?

出典元の作品(「ゲ魔転」)を見る限りでは魔王さまがツクシティを侵略することがあるだろうか、とは思います。魔王さまとそれで再戦するとしても、魔王さまはエリックになるまで全く成長しないので、やるなら何らかのテコ入れが必要ですかね。

パーティアウトは私も考えたことがありますが、その間そのキャラには経験値が入らないので、プレイヤーがそのイベントを放置して稼ぎに行ったりしてしまうと、再加入したときに他のキャラとレベルが空いてしまう問題があります。
再加入時にレベルを調整する場合、離脱前のレベルより再加入時のレベルが低くなる事態が生じることを防ぐ必要があるでしょう。つまるところ、結構面倒な処理をする必要があるだろう、ということです。

そもそも意図的にトラブルを起こすということは、それが「意図的」であることを知らない住民を巻き込んでいるということなので、たかが市長と補佐官の試験に「ツクシティ侵略」などという町内を混乱に陥れる可能性のあるものを選ぶのはその、上手く言えませんがまずいと思います。私がツクシティの住民だったら為政者の都合で町を混乱させるようなところには住みたくありません:kaoswt2:

てなわけで、魔王さまとの再戦はもっと違う形で行い、ツクシティ市長の試験はもっと住民に影響が出ない平和な類のものにすべきだと私は思います。
折角のアイデアをボロカスに言ってすみません。
長文を失礼致しました。

追伸
魔王さまとの再戦なら、私が企画する収集クエストで行うのはいかがでしょうか。
「大魔女の魔道具」という、成長できない魔王さまを強化する便利な口実がございます。
 
最後に編集:

ニビ石

ユーザー
多分見落とされた私の投稿再度書き込みますね
連投になりますが
一つ武器の提案をよろしいでしょうか?

武器名 イヴァンの剣

説明 仲間を護る為果敢に戦った剣士の剣
使い手の特徴が宿り敵から狙われやすくなる

特徴 狙われ率+100%

装備可能者 剣を装備できるキャラなら誰でも

入手方法 特に指定ありません。イベントの景品等に使って頂ければ幸いです。

説明テキストについては改変してもらっても構いません(こういったテキストは自信がないもので…)

攻撃力はバランスに合わせて調整願います

追加効果につきましては強すぎると判断されましたら、効果量の調整もしくは代わりの効果を考えます

あと図書館で読める本てどんな内容になる予定ですか?
 
>あくまで個人的にですが「ゲーム的に、水と氷がハッキリ別であることにあまり意味を見いだせなかった」というのが本音です。
>(もちろん反対意見があるのは認めますが少なくとも自分はそう感じました)
>まとめられるものはまとめた方がいいかな、ということで一般魔法に関しては現在の仕様にしています。
>※余談(というか言い訳)としては、自分のプレイしていた、専らRPG初期の作品にそういうものが多かったというのがあります。
> ドラクエのヒャド系、FFのブリザド系、ウィザードリィのダルト系、女神転生のブフ系…、
> そしてこれらの作品には軒並み水属性が存在しませんでした。

確かにある前提で考えていたのも微妙な所ではありますが。
同じくこちらもこちらの考えなんですが、
一部の人が「寒さに極端に弱い」ものでして
氷と水は別々の考えが強まっていたのです。

つまるところ農業も一般魔法に習った威力設定で
水属性魔法を作って、雑魚の強さバランスあたりは
夢幻台氏にお任せ… とできなくもないんですが
四大属性(地水火風)の加護を得られる装備をクラフト、
とかも若干考えていたのが引っかかるんですね。

自分の世界では地水火風雷氷聖邪核なので
水主体のダンジョンで採れる素材は氷、にもできるといえば出来るんですが…

なぞのいきもの氏の作った炎と氷に耐性を得られる果実あたりも
こっそり栽培出来るようにしてみよう から
各属性耐性の果物を作ろう、となっていたので
そのあたりをどうしたものか、と。
(そもそも勝手に使っていいのかも判りませんが)
 

エルトン

ユーザー
リニティのイベントの話でちょっと妄想が膨らんだので書いてみた。
上層部に言われてキューゴーが交代通知って話だけど、
上層部の人物を具体的に書いてみた。
アイデアではなく、ただの妄言なので参考というかこういうのもあるのかという風に見て頂ければ。

■キャラクター
D.B
クリエイトスクール(以後CS)の上層部の一人。
学生から派遣の人員、さらには経費等様々なものを管理しているCSの管理人。
一方で能動的なCSの方針の決定には関わらない。
お堅く、滅私奉公な人物であり、個人よりも全体を優先する。

その役割故に、手違いにいち早く気付き、
リニティの交代をキューゴーに命じるのだが、実はさらに裏があり・・・

黒幕っぽいが、やってることは手違いの尻拭い。
こいつも被害者の一人と言えば一人。

フォーム
CSの上層部の一人。D.Bとは違って砕けた性格の男性。
D.Bからの要請で、リニティがこのままツクシティをした際のCSへの影響を計算した。
フォームは無視できない影響をツクシティに与えるとの結果を提出し、
これがD.Bによるリニティ交代の問題を発生させた。
が、実際には最後にちょこっとでるだけでここら辺の話はほぼカット。

ある意味で元凶の一人。
だが悪気は全くなく、自分の役割をこなしただけ。
リニティについても(無視できない影響が発生する事を承知で)
そのままにしてもいいのではないかと思っている。

とはいえ、D.Bの決定に意を唱えるつもりもなく。
傍観者として振る舞う。

キューゴー
基本の設定はそのままだが、D.Bと対比するため人情味がでちゃっているかも

■以下妄想
キューゴーがなんかこう、暗躍してそうな部屋に入る。
部屋にはD.B
キューゴー「ただいま参りました。管理人殿」
D.B「よく来てくれた。悪いが事が事でな。早速要件に入らせてもらう」
少しのウェイト
D.B「クリエイトスクールにとって、最重要な街の一つであるツクシティに、リニティという女子が派遣された」
キューゴーびっくりマーク
キューゴー「なんと、それは・・・」
D.B「彼女については覚えているようだな。無論、手違いだ」
キューゴー「一体どうしてそのような事が・・・」
D.B「気持ちはわかるが、今はその事について話している暇はない。今すぐにでも、対応が必要だ」
キューゴー「そうですね。して、対応とは?」
D.B「手違いで派遣されたリニティに代わり、クスピーを派遣する」
キューゴー「クスピーならば確かに安心できます。が、市長殿にはなんと説明したものか」
D.B「故に君に説得を願いたい」
キューゴー「と、申しますと?」
D.B「市長との関係次第では、無理矢理に彼女を交代させたときに禍根が生じかねん」
D.B「現市長は劣等生の彼女を抱えながら、街を順調に発展させた逸材。それは避けたい」
D.B「だが彼女自身が交代を希望すれば、現市長も納得するだろう」
キューゴーが・・・
キューゴー「・・・つまり、市長殿ではなくリニティを説得せよと。私に声をかけたのもそのためですか」
D.B「左様。彼女も恩師たるお前の言葉ならば無下にはできぬだろう」
キューゴー「彼女が頑なに拒んだ場合は?」
D.B「お前の裁量に任せる」
キューゴー「わかりました。ではすぐにツクシティに向かいましょう」
D.B「ツクシティにはクスピーも同行させよ。
既に彼女を担当の街から外している。同行に問題はないな?」
キューゴーびっくり
キューゴー(いくらなんでも乱暴な。市長殿との間で交代の取り決めをした後でもいいはず)
キューゴー「わかりました。彼女も連れて向かいます」
D.B「頼んだぞ」
キューゴーでていく
D.B「これでいい。どちらに転んでも損失は回避できる」

キューゴーが色々あってリニティを街から撤退するように説得、
リニティも流されかけるがなんやかんやあって街にいる事を決意。
キューゴーはリニティをこうなんかして試してリニティは合格、
キューゴーは十分適正あり、成長したといい、
ここにいる事を決めたならどうするかは任されているといって、
エムーブとリニティ、クスピーを連れてD.Bを説得するため、CSへ
キューゴー「とはいえ、管理人殿が納得してくださるかは・・・」とかいつつ
んでCSの応接間

キューゴー「――というわけで、自分はリニティに十分に市長殿を補佐する資格があると判断しました」
キューゴー「どうか、交代の撤廃を」
D.B「市長殿、キューゴー、そしてリニティ」
D.B「すまぬ、私の目が節穴だった。上辺だけの情報に惑わされ愚かな選択をした自分に恥じ入るばかりだ・・・」
エムーブとD.B以外全員びっくり
D.B「どうかこの凡愚を許してほしい。この通りだ」
リニティ「あ、あわわ、あ、頭をあげてください!」
リニティ「ゆ、許します。許しますから!」
D.B「おお、許してくれるか」
キューゴー「・・・では、交代の件も」
D.B「無論、撤廃しよう。リニティにはこれからも市長殿を補佐し、ツクシティの発展に尽力してもらいたい」
リニティ「は、はい!誠心誠意頑張ります!」
D.B「そして市長殿、リニティ、クスピー。図々しいと承知だが、貴殿らに願いたい事がある」
リニティ&クスピーが?
クスピー「私達にですか?」
D.B「うむ、愚かな私が早まった事により、クスピーを街の担当から外してしまった」
D.B「よって、手の空いてしまったクスピーを貴殿らの街で役立ててほしい」
リニティ&クスピーが!
D.B「もちろん、貴殿らが了承してくれればのはな――」
リニティ「も、もちろん問題ありません、というか是非!」
クスピー「私も、喜んで引き受けさせていただきます」
D.B「おお、頼まれてくれるか」
D.B「ありがとう。そして迷惑をかけた事、再び謝罪する」
その後D.Bが応接間からでていく
リニティ「なんだ、管理人様っていい人じゃないですか!」
クスピー「そうね。上層部なんて頭の固い方々だとばかり」
キューゴー(確かに、妙に素直だった)
キューゴーが・・・
キューゴー(いや、そういう事か。全く狸な事だ)
リニティ「さ、市長様。私達の街へ帰りましょう!」


D.Bが最初の暗躍してそうな場所を歩く
????「D.B殿、あれでよかったのかい?」
D.B「フォームか」
フォームが姿を現す」
フォーム「ああ、僕の演算によると、リニティの存在はCSもたらすのだけど」
D.B「では、『リニティは先輩たるクスピーの指導と優秀な市長のもと、成長しながら街を発展させた』として再計算をしてもらおうか」
フォーム「ん?・・・ふーん、ふーん!なるほど!」
フォーム「流石はD.B殿。貴方は悪い人だよ。謝るフリして目的を達成したんだ」
D.B「重要な街であるツクシティがリニティに足を引っ張られ、発展を阻害されれば不利益」
フォーム「逆に、リニティがいながら発展されても不利益。何故なら我々が劣等生と判断した者が成果をあげてしまうのだから」
D.B「CSの評価制度が疑われ、信用が落ち、それは無視できない不利益をCS全体に生む」
フォーム「『劣等生!?お前らの評価方法どうなってるんだよ!』って話だからね」
フォーム「だから表向き交代させる振りして、裏ではクスピーの派遣を狙っていたんだ」
D.B「表向きではない。交代が最善策。クスピーとの2人体制は次善策だ」
フォーム「失礼、なるほど。本来は補佐官は一人」
フォーム「でも手違いで手が空いちゃった以上はしょうがないからね」
フォーム「けれど・・・リニティはいいのかい?もしかしたらやっぱり足を引っ張って・・・」
D.B「キューゴーが問題ないと判断した。奴は私情で評価を曲げたりはしない」
フォーム「そこまで考えてキューゴーを選んだとしたら大したもんだ。クスピーもリニティと面識があったからだったり?」
D.B「現状を分析し、対策を講じ、選択できる人員から最良の者を選んだにすぎん」
フォーム「なんというか・・・それはそうと、この件はバレてないかな?」
D.B「リニティとクスピーは気づいていないようだが、キューゴーは悟ったようだな。あるいは市長もか」
フォーム「大丈夫かな?報復とか」
D.B「今更きづいて何になる。クスピーを追放すればこちらの思惑は崩れる」
D.B「だがクスピーに罪はない。賢明な市長がやるとは思えん」
フォーム「そこもきっちりしてるなぁ」
D.B「それよりも手違いを起こした者、いやリニティをツクシティに送り込んだ者を探さねばなるまい」
D.B「そいつのせいで、あのような手間を取らされた。それこそ報復が必要だ」
フォーム「そうだね~、元はといえばそいつが全部悪い。僕も少しは手伝うよ」

うん、これ流石にD.Bが強キャラすぎるわ。


あとこっちは真面目な提案。
ライルズときつねさんでリニティがマルチリンガルである描写がありますが、
これは劣等生設定と合わない気がします。
翻訳こんにゃく的なものを使って
「優秀な人は、ちゃんと異世界言語も喋れるのですが・・・」
みたいなのはどうでしょうか?
 
 リニティのイベントに関して様々なアイデアありがとうございます。
 優先させたいキャラクエストを入れている関係でどうしても後回しになっているクエストですが、
そう遠くないうちに実装できる(以前紹介した暫定版とはちょっと異なる設定も考えています)と思うので、
それを見て頂いた上でご意見を頂く、という感じを考えています。

>図書館の本
 実はあまりネタは決めていなかったりします。コラボ元作品の宣伝とかもありにしようかなと思っております。

>ライルズときつねさんでリニティがマルチリンガルである描写がありますが、
>これは劣等生設定と合わない気がします。
「複数語が理解できるのは凄い事ではあるけれどスクールでは出来て当たり前」というイメージでしょうか。
出来なければ落第→スクールは落第=退学なので必死に勉強して身に付けた、という感じです。
 
図書館の本って、コラボ元作品の宣伝と、仲間キャラの特徴少しは埋まるのではないかと思います。

仲間キャラの特徴は、グループごと(物理攻撃やスキル攻撃、回復タイプなど)に分けたりすれば、編成のときに役立つのではないかと思います。
 
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