• 製作者: とんび@鳶嶋工房(tonbi.jp)
  • 商用・非商用利用・加工後の再配布: クレジット必須
  • 再配布: NG
  • 加工: OK
  • シリーズ: RPGツクールMV
その他、注意事項など

金塊・銀塊
デフォルトの絵は悪くないけど、微妙にイメージに合わないということもありがち。
これだけバリエーションがあれば安心ですねっ!
!Ingot.png

ヘルメット
防具店や兵舎などで、ご活用ください。
$!Helmets.png

階段と手すりセット
Slope.png


樹木セット

樹木タイルの使い方

A4オートタイル
TreeA4.png

A5タイル
TreeA5.png

B〜Fタイル
Tree.png


崖セット
A4オートタイル
ClifA4.png

B〜Fタイル
Clif_B.png

PandaMaru さんの cliff addon 素材を併用するのもいいと思います。

地面セット
GroundA2.png
 
最後に編集:
デフォルト収録素材のヘルメットに右・左・上向きの物を追加しました。
武器屋や兵舎に置いて雰囲気を高めよう!
普通のキャラに被せられるかは試してない。
 
最後に編集:
階段・手すりタイルセット。

また、細かい配置変更やタイルの追加削除、ドットの微修正など行いました。
もう凡ミスないよなー。この辺で決定版としておきたい。
 
最後に編集:
階段タイルは使い方がいまいちわかんないような気がするので、左上からだいたい順番に詳しく解説していきます。
HalfMove.js・TF_LayeredMap.js・TF_Undulation.js のプラグインを使うことを前提としています。

まずは、1タイル横に進めば1タイル上がる角度
片側3パターンで「北と南を繋げる」「北・中・南」「北・中・中・南」と中を間にサンドイッチすることで、どんどん幅を伸ばせます。
高さを伸ばしたい場合、タイル斜め位置で繋がるように作っています。
このタイルは側面が透明なので、まず適当な壁タイルを置いて、その上に階段を置いて仕上げます。
001.png

Aにある崖タイルに合わせて作った屋外(外観)用の階段が2種類あります。
基本的な使い方は一緒ですが、崖部分がすでに描いてあり、 標準の崖タイルと繋がります。
崖オートタイルの場合はSHFT+ペーストを活用して崖の形がずれないようにしましょう。
転落防止柵は上下の杭が半分足りないので、端で半分に割れてる杭で補完します。
002.png

似たような手すりがふたつずつありますが、奥と手前で使い分けるためものものです。
標準だと奥は[○]手前が[☆]という感じです。
手前は TF_LayeredMap.js の設定を使うとより自然に表現できるのでオススメ。
手すりと階段で2タイル重ねることになります。
なので一番下のタイルはAを使わないと重ねたタイルが消えてしまうので注意です。
最初から壁部分と階段を合成したタイルを用意するのもいいでしょう(タイルの加工は自由です)
006.png 007.png

石の手すりはこのように、上の方に柱と石柵を繋げます。
右の土の階段は、ぱっと見どこが違うかわからないと思います。
草原との接地面に草があるかどうかの違いです。
草タイルはタイルセット全体の右下にあります。
これもあらかじめ合成したタイルを用意しても良いでしょう。
003.png
 
次に、画像上部の中央付近(ツクールに読み込んだ後は右上)の急な階段です。
木の階段は https://tkool.jp/mv/special/index.html にある「帆船マップ プロジェクトデータ」に含まれる素材です。
加工して「中」の部分を追加しました。
見ての通り特に問題なくくっつけて幅を広くして使えます。
ただし、この急角度のやつはタイルの半分しか階段部分がないので、高さを伸ばすことはできません。
右の石階段は側面が透明ですのでタイルを半分にしたやつを敷いて使います。
あらかじめ合成したタイルを用意した方が便利かと思います。
008.png

木の柵は角のタイルがありませんが、タイルをふたつ組み合わせて使います。
お好みで、影ペンツールで影をつけることを想定してます。
この柵の角も合成したものをあらかじめ用意するのもいいでしょう。
石の柵も同様に、適当に組み合わせて使ってください。
09.png

標準の階段タイルは、半タイル上にずらしたものを用意すれば、自然に繋げていけそうに思えます。
しかし標準タイルは立体感を出すために上の段を大きく描いてあります。
なので、左の階段のようになって綺麗に繋がりません。
そこで、右のように綺麗に繋がる階段に加工して収録しています。
標準で、この幅の細い階段を移動できるように設定するのは困難です。
TF_Undulation.js プラグインを使うと良いでしょう。
010.png

下り階段はちょっとわかりにくいですが、南側に細い壁用のタイルを用意しています。
これを[☆]設定にして組み合わせることで、下に降りる時の重ね合わせを自然にします。
011.png
 
この階段も「帆船マップ プロジェクトデータ」に含まれている素材を元にしたものです。

単に2タイルを繋げたように見える階段ですが、以下のように4タイルを合成しています。
カケラのようにはみ出る部分があるためです。
005.png

それらを組み合わせて、幅を広げていけます。
一番右のタイルは「中」タイルのように見えますが、右下に横板の先がついてます。
004.png

ただ、この階段は1タイル幅か2タイル幅でしか使わないと思います。
あらかじめ、実際にマップに使うデータとして合成しておくことをオススメします。
素直に「帆船マップ プロジェクトデータ」に含まれるデータを使ってもいいです。
 
この角度の階段はタイルの端から始まるものと、半分から始まるものを組み合わせます。
幅を伸ばす場合は「中」タイルを間に挟みます。
ただし無地の「中」タイルを挟んだだけでは、下図中央の階段のように上の部分が少々変になります。
それぞれが自然になるようなタイルが用意されているので、使い分けて右の階段のように仕上げます。
012.png

丸太階段は、斜面に乗せることを想定していますが、標準ではいい感じの斜面のタイルはありません。
下図は、そのうち公開予定の斜面タイルを使っています。
右の階段は特に問題なさそうですが、下にあるちょっとだけ黒い染みがあるタイルが気になりますね。
上のグリッドを見ると階段の影が微妙にはみ出てる部分あるんですよ、そこです!
1タイル使うのもったいないので、タンスとか置いて隠す方がいいかもしれません。
013.png

右下の多くを占めているこの階段は、最上段が上面と繋がるタイプと繋がらないタイプが用意してあります。
そんなんいる? みたいな感じもしますので、必要なければ容赦無くタイルセットから削除するといいと思います。
また壁部分がついているものの他に、透明のものも用意しています。
こちらもお好きな壁素材と合成したのち、タイルセットにあらかじめ入れておくのも良いかと思います。
なお北側の壁が含まれていない部分は共通のタイルです。
014.png
 
最後に編集:
絵的には、このように延々続く螺旋階段も作れるようにはなっています。
ただ、重ね合わせの制御が大変なので、見た目通りの通行はできません。
EGG5qD6U0AInhT_.png

横向きの階段と組み合わせて綺麗に繋がるように作っています。
高さがうまく合わないときは、間に挟んで調節するといいでしょう。
なお先ほど書いたように、重ね合わせの制御は大変です。
図のような位置にきたら、マップを切り替えるような制御を入れます。
EGG0mWKVUAEY8sc.png

下図のように、間に横向きの階段を挟むと綺麗にくねる階段が作れます。
側面については、タイルの画像を加工するなどして、いい感じに対応してください(丸投げ)
EGHA17nVUAEB7l1.png
 
樹木タイルをアップデートしました。
オートタイルの追加など、大幅に変わってます。
基本的に TF_LayeredMap.js を使うことを前提にしています。
つかわない場合は、適宜、事前に地面と合成して使ってください。
 
崖セットを追加しました。
説明がないと、全く使い方わかんないタイルだと思います。
これも TF_LayeredMap.js を使うことを前提にしています。
 
崖セットをアップデートしました。
説明が難しい!
何と言っても、自分でも全然使いこなしてないから(笑)
説明はずっと後になるかもしれません。
鋭いカンで使ってください。
 
おおっと、アップしたつもりでしたが、樹木も崖も使い方を書いてませんね。
近いうちに使い方の説明をコメントに追加していきます。
 
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