ゼゼゼ
ユーザー
こんにちわ。
ちょっとゲーム製作に行き詰ってしまったので、この場を借りてご相談させていただきます。
私は昔から文章を書くのが苦手で、RPGを作っていてもいつも台詞などの文章で詰まってしまいます。
初期のドラクエのような、キャラ個性の薄い単調な台詞くらいであればまだ書けるのですが、
FFやテイルズのようにドラマチックなものとなると全然です……。
主に仲間同士の会話や、敵との会話ですね。ストーリーや展開、オチなどはすでに考えてあるのですが、そこに至るまでの会話が思いつきません……。
特に敬語を使う系のキャラや、上位存在のキャラの台詞が難しいですね。忠誠心あふれる騎士とか、国の偉い人とか、神様とか魔王とか……。
そういったキャラクターにはやはり、貫録をもたせるために難しい単語や言い回しをさせたりしたいのですが、自分に教養がないためか、なかなかイメージ通りにいきません。
なので、RPGにおける台詞のコツや練習方法などをご存じの方がおられましたら、我流でももちろん構いませんので、ご教授くださるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
以下、このスレッドでのやり取りの中で作成した、台詞を思いつかない具体例です。
ちょっとゲーム製作に行き詰ってしまったので、この場を借りてご相談させていただきます。
私は昔から文章を書くのが苦手で、RPGを作っていてもいつも台詞などの文章で詰まってしまいます。
初期のドラクエのような、キャラ個性の薄い単調な台詞くらいであればまだ書けるのですが、
FFやテイルズのようにドラマチックなものとなると全然です……。
主に仲間同士の会話や、敵との会話ですね。ストーリーや展開、オチなどはすでに考えてあるのですが、そこに至るまでの会話が思いつきません……。
特に敬語を使う系のキャラや、上位存在のキャラの台詞が難しいですね。忠誠心あふれる騎士とか、国の偉い人とか、神様とか魔王とか……。
そういったキャラクターにはやはり、貫録をもたせるために難しい単語や言い回しをさせたりしたいのですが、自分に教養がないためか、なかなかイメージ通りにいきません。
なので、RPGにおける台詞のコツや練習方法などをご存じの方がおられましたら、我流でももちろん構いませんので、ご教授くださるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
以下、このスレッドでのやり取りの中で作成した、台詞を思いつかない具体例です。
>しぐれん様 他
うーん、すみません……。他の皆さまも含め、何度も否定ばかりしてほんとに申し訳なく思うのですが、たぶんこういう考え方的な話ではないんですよね……。
話の展開上、言わせたい台詞というのがある程度ぼんやりとではありますが自分の中で決まっていて、ただ実際にそれをはっきりとした形にするのが難しいんです……。
とりあえず例を出した方がわかるかなーと思い、以下、どらえもんとのびたくんのやりとりです。
「ねぇ~え、どらえも~ん。ちょ~っとお願いがあるんだけど~」
「なんだいのび太君……。・・・(なーんか怪しいなー的なことを言わせたい)」
「うふふ~、いや~実はさぁ~。先週出された算数の宿題なんだけど~、・・・(明日が提出日なのに、全然終わってないんだよねー的なことを言わせたい)」
「だからさ~どらえも~ん、僕の宿題、手伝ってよぉ~」
「はぁ……やれやれ……。どうせそんなことだろうと思ったよ……」
「いいかいのび太君。・・・(宿題は自分の力でやらなきゃダメなんだ的なことと、いつも僕を頼ってばかりいないで、たまには自分の力でなんとかしなさい的なことを言わせたい)」
で、この「・・・」の部分がなかなか思いつかず、いつも書いては消して、書いては消してを繰り返すんですね。
まあ、この例文くらいの内容なら、ちょっと考えれば割とすんなり思いつくとは思うんですが、これが魔王との決戦前の会話など、重要な場面になると、かなり悩んでしまうことになります。
……で、それをなんとかするいい方法がないとものかなと思いまして……。
やはり、そう都合のいいものはないんでしょうかね……?
>夢幻台様
>ネコタ様
確かに()内の文でも十分といえば十分なのですが、どーもしっくりこないんですよね。
このキャラなら、もっとほかの言い方をするんじゃないかと。
考えても他に台詞が思い付かなかった場合は、この()内の台詞で妥協します。
また、この例文は似たようなシーンをアニメで何度も見ているため、割とすんなり(おそらく誰でも)台詞を思いつきますが、
もっと緊迫したシーンとなると、そうはいきません。
もう一度どらえもんを使った例文を出します。
ストーリーは、どらえもんが後で食べようと楽しみにしていたどら焼きを、のびたくんがそうとは知らずに食べてしまい、それが原因で喧嘩をして絶交してしまうという内容。
以下台詞、
どらえもん、おつかいから帰宅。
「ふぅ~……やっとママのお手伝いが終わったぞ。・・・(さあ、これであのどら焼きが食べれる、楽しみだなー的なことを言わせたい)」
2階の部屋へと戻るどらえもん、しかしそこでどら焼きの最後の一口をほおばるのびたくんを目撃。
「あ~むっ。もぐもぐ……ごくん……。あー! おいしかったー!」
ガーン! とショックをうけるどらえもん。
「んなっ……! な……な……っ!」
「ん……? あ、おかえりどらえもん。どうしたのー? ・・・(そんな変な顔してー……もしくは、そんなところに突っ立ってー、的なことを言わせたい)」
「の……のびた……くん……そのどら焼き……ぼく、の……」
「え……? あー、このどら焼き、どらえもんのだったんだ~」
「あはは~、ごめんごめんっ。そうとは知らずに食べちゃったよー」
悪びれる様子のないのびたくんに、どらえもん、ブチ切れる。
……で、この後どらえもんはのびたくんに怒りをぶつけるんですが、その際の台詞はほとんど思いつきません。
まず第一声、なんと言って切れるのか。「ふざけるなーっ!」が真っ先に思い浮かびましたが、なーんかしっくりきません……。
さらにそのあと、どらえもんはのびたくんを怒鳴り散らかすのですが、その際の台詞が思いつかず、
「ぼくがどれだけこのどら焼きを楽しみしていたかー!」とか、「だいだい君はいつもいつもー・・・!」なんかが一応思い浮かびましたが、ちゃんとした形にはなってません。
また、さらにこの後、最初は素直に謝っていたのび太君ですが、あまりにもどらえもんがしつこいため、
「もおーっ! なんでどらやきを食べたくらいで、こんなに怒られなくちゃならないんだよー!」的な感じで逆切れ。
二人は口論になり、最後は「もう君とは絶交だ!」的なことを二人ともが言い合い、ふんっと別れる。
……とまあ、この辺りの台詞を考えようと思うと、もはやさっぱりですね。
この二人が喧嘩している姿というのはほとんど見ないため断片的にしかイメージができません。
最後に編集: