ツクールMV公式ツール第一弾、「SAKAN -TILESET BUILDER-」の発売からしばらくたちました。
手軽にタイルセットが制作、カスタマイズできるツールとなっています。
http://tkool.jp/mv/sakan/
1,000種類以上のオリジナルチップも付属しています!
既に素敵な記事もありますが、
今回は超ざっくり、私なりにSAKANの使い方について説明させていただこうと思います。
まず購入から。
私はsteamで購入しました。
http://store.steampowered.com/app/608680/RPG_Maker_MV__SAKAN/
まずはツクールMVを1.4.0以上のバージョンにします。
購入後、
MV起動→ツール→RPGツクールMVツール→見つかったツールの追加→OK

これでSAKANが追加されました。上のバーからいつでも起動できます。
最初に、MVのデータベース→タイルセット
にて、空のダミーを作っておきます。
SAKANを触ってみたい! というだけでしたら、768×768の透過pngを作り、画像に設定します。
この後、一度MVを閉じ、また起動させてください。
SAKANを起動します。
最初に、MV→先ほど作ったダミーを選択→ユーザー→追加 という一連の作業を行います。
これは、どのタイルセットを使うか選択し(デフォでMVに入っている素材にパーツを付け足すことも出来る)、
いくつまでチップを追加していくかを決める作業です。
よく分からなくても、使ううちに掴めてきます。
いよいよチップを作っていきます。
基本的には、
1:1チップ分の大きさを選び(1枚分ではないです)、
2:パーツを選んで、
3:盛る。
この3つの動作でチップを作り上げます。
あくまで、1つ1つチップを組み合わせて作ってたものを配置する、という形です。
1マス分のチップを、大きめのキャンバスにそのままいくつか配置するのもいいと思います。
ダブルクリックで、パーツの配置を確定させます。
盛り終えた後は、それを1チップ分として、
先ほどのユーザー→追加 で追加しておきます。
必ずこの作業を行ってください。
盛り終え、追加し終わったものは、消しゴムを12pxにしてガーッと消し、
その上からまた新しく盛って大丈夫です。
盛る→追加→消す→新たに盛る
といった流れです。
どんどんチップを作って追加します。
そして、最後の作業。書き出しです。右下のボタンを押すだけ! jsonファイルも作ってくれます。
が、名前が同じで書き出されてしまうので、上書きされないようにだけ注意です。
これで解説は終了です。読んでいただきありがとうございます!
より詳しい解説はF1キーを押して、ヘルプを確かめてみてください。
気になることや感想等ありましたら、お気軽に書き込んでください
手軽にタイルセットが制作、カスタマイズできるツールとなっています。
http://tkool.jp/mv/sakan/
1,000種類以上のオリジナルチップも付属しています!
既に素敵な記事もありますが、
今回は超ざっくり、私なりにSAKANの使い方について説明させていただこうと思います。
まず購入から。
私はsteamで購入しました。
http://store.steampowered.com/app/608680/RPG_Maker_MV__SAKAN/
まずはツクールMVを1.4.0以上のバージョンにします。
購入後、
MV起動→ツール→RPGツクールMVツール→見つかったツールの追加→OK

これでSAKANが追加されました。上のバーからいつでも起動できます。

最初に、MVのデータベース→タイルセット
にて、空のダミーを作っておきます。
SAKANを触ってみたい! というだけでしたら、768×768の透過pngを作り、画像に設定します。
この後、一度MVを閉じ、また起動させてください。

SAKANを起動します。

最初に、MV→先ほど作ったダミーを選択→ユーザー→追加 という一連の作業を行います。
これは、どのタイルセットを使うか選択し(デフォでMVに入っている素材にパーツを付け足すことも出来る)、
いくつまでチップを追加していくかを決める作業です。
よく分からなくても、使ううちに掴めてきます。
いよいよチップを作っていきます。
基本的には、
1:1チップ分の大きさを選び(1枚分ではないです)、
2:パーツを選んで、
3:盛る。
この3つの動作でチップを作り上げます。
あくまで、1つ1つチップを組み合わせて作ってたものを配置する、という形です。
1マス分のチップを、大きめのキャンバスにそのままいくつか配置するのもいいと思います。

ダブルクリックで、パーツの配置を確定させます。
盛り終えた後は、それを1チップ分として、
先ほどのユーザー→追加 で追加しておきます。
必ずこの作業を行ってください。

盛り終え、追加し終わったものは、消しゴムを12pxにしてガーッと消し、
その上からまた新しく盛って大丈夫です。
盛る→追加→消す→新たに盛る
といった流れです。
どんどんチップを作って追加します。
そして、最後の作業。書き出しです。右下のボタンを押すだけ! jsonファイルも作ってくれます。
が、名前が同じで書き出されてしまうので、上書きされないようにだけ注意です。

これで解説は終了です。読んでいただきありがとうございます!
より詳しい解説はF1キーを押して、ヘルプを確かめてみてください。
気になることや感想等ありましたら、お気軽に書き込んでください