クラウドネットサービスはプロジェクトの保存場兼作業場として適切か

jaja

ユーザー
件名通りですが今日まで私はドキュメントにプロジェクトを保存していました。
デフォルトでそのように保存されるから、そのとおりそこに保存していました。
そしてバックアップとしてトリアコンタンさんのバックアッププラグインを利用したり
外部に複製したプロジェクトフォルダをバックアップとして保管しています。
あと、ずいぶん前からクラウドネットサービスを利用するようになり
クラウドの中にもプロジェクトを保存しています。
ただしかし、これだけではクラウドがただの物置なので
そのクラウド内に収めたそのプロジェクトデータでゲームを作れば
パソコンが壊れた時にもクラウドに最新のデータが残るし、いちいち完成度をあげたデータを
クラウドに保存する手間も省けていいんじゃないかと考えましたが
この方法は安全で適切なんでしょうか?詳しい方よろしくお願いいたします。
ちなみに利用してるのはアマゾンクラウドサービスです。

このような質問に至った経緯があるんですが、先日クラウドネットサービスを
作業環境に絵をかこうと考えたんですね。保存先ではなく、あくまで作業環境として。
ゲームデータと同じようにパソコンが故障する万が一の時に備えてという考えのもとにです。
それで絵のファイルデータをクラウドにおさめ、そこからデータを立ち上げ
絵を書こうとすると、どうも不具合があるんですね。
ローカルに収めたファイルデータを扱うのと同じじゃない。変なダイアログが出たりと。
それがきっかけで絵をかくソフト、クリップスタジオというソフトなんですが
その開発元の方に問い合わせましたら、クラウドサービスを作業環境にすると
ファイルの破損の恐れがあるからやめた方がいいと言われたんです。
データを安全に管理保存しようとクラウドサービスを利用したのに破損していたんでは本末転倒です。
これはひょっとしてツクールデータにも同じ事がいえるんじゃないかと怖くなったんです。
 
僕はそういうものは最大限に活用してます。
GitHub、Netlify、Googleドライブ、npm、CIサービス、添付可能なチャットサービスなど・・・

なぜ使うのかというと、以下のような利点があるからです。
・ローカルにデータを置かないので、環境さえ整えばどこでも制作を続行できる(GitHub、Googleドライブ)
・データが消えるのを心配する必要がない(GitとGitHub)
・サービスのAPIを活用することで、ゲーム制作の面倒な工程を自動化しやすい(GitHubとNetlifyとCIサービス)
・ツクールMVはnode-webで動いているので、Node.jsと親和性が高く、開発用モジュールを同梱する必要もない(npm)
・集団制作時に情報共有が楽(Googleドライブ・添付可能なチャットサービス)

制作でも開発でも、なぜサービスを利用するのかというと、「便利だから」ですよね。
しかし、何が便利になるのかをよく考えずに環境を構築してしまうと、便利とは正反対の環境になりがちです。

サービスは、仕組みを理解し、何がダメで何がいいのかを、しっかり見定めてから使うのがいいと思います。
 
それと、「ゲームデータが破損する」という情報を得て心配しているなら、
「なぜ」「どのように」破損して、「どうすれば」破損を免れるのかを調べてみるべきです。
そうすれば、得体の知れない不安を抱きながら我慢して使うなんてこと、なくなりますよ。
 
どうも、jajaさん、こん**は。
僕は基本、データはローカルのハードディスクにzipで固めて保存していますが、
USBメモリに毎日1回(古くて細かい更新の部分はその都度消している)、
そして重要なデータは、比較的大きな更新があるたびに、自分の持っているサーバにアップしています。

僕の場合、ノートPC使いなので、「データはローカル中心」で問題ないため、
あまり「ローカルにデータを置くのが面倒」という考えがない人間の意見として
聴いていただければ幸いです。

以前は、ツクールのプロジェクトなんかは、リポジトリというものを使って差分中心に
管理していたんですが、最近はディスクの容量が増えてきたこともあり、
一人で開発する際は、「その日のプロジェクトを全部zipにまとめて投げ込む」というやり方でも、
全く問題なくなりました
し、その方がかえって楽だと思うようになりました。

自分のサーバにアップするというのは、クラウドとほぼ同等の手間ですが、
どうしても「クラウドだと、他人に秘密のデータを預けてしまうのが心配」っていう、
ロートルゆえの不安感から、未だに本格活用しきれていない古い人間です。
一方、GitHubみたいに、公開するのが前提のデータの場合は、安心して利用できますね。

実際かつて、Googleドライブを利用していた方の話で、自分が撮影した写真を自動的に
ローカルにアップするようにしていたのですが、ある日突然、
「違法なデータがアップされたので、アカウントを停止する」とGoogleから通知が来て、
データをダウンロードすることも許されず、異議も受け付けられなかった、
という酷い話を聞いて、クラウドだけに依存するのは危険だ、と感じたことがありました。
(追記:以下に詳しいです。後日アカウントは復帰されたようですが。
http://blog.tappli.com/article/69534410.html


かといって、HDDやSSDなどのローカルストレージにはもちろん、
USBメモリやSDカードなどの補助記憶装置にも、寿命というものがあります。
デジタルデータを永続的に存在させる方法は、今のところ、存在しないわけで、
大切なデータは、その度合いとタイミングに応じて、いろんなところにバックアップを取っていく
というのが一番安全なやり方です。

なお、企業さんとの取引の場合、僕はアルファ版、ベータ版が出来るたびに、
メールで「バックアップも兼ねて送ります」といって、取引先様に、サーバからDLして貰っています
こうすることで、取引先の方の方にもデータが残るため、最悪自宅もサーバの所在地も震災か何かに遭っても、
まだ重要なデータを残すことが出来る、ということです。

以上、クラウドとは話が若干ずれてしまいましたが、
「あちこちにバックアップ取るのがいい」という参考になれば幸いです。
 
最後に編集:

jaja

ユーザー
どうも、神無月サスケさん、こん**は。お返事ありがとうございます。

やはりあちこちに保存するのが完璧、というか対策として最善の方法ですよね。
私は二週間か一ヶ月がわかりませんがそれぐらいの頻度でデータの保存作業をしています。結構ズボラです。
私も一つのところにデータを預けておくのは怖いので、保存場所は分けてます。
グーグルドライブの話もそうなんですけど結局あまりサービスが信用しきれないというところがあります。
ちょっとした不手際でとんでもない事になるのも怖いですし、特にですが私もグーグルドライブに
ついてはなんだか扱うのが怖いです。自動的に公開とかいう部分は特に。
あと私の場合、パソコンが故障しデータが吹っ飛ぶという憂き目の経験がまだなくて
そのせいかどこか対策が甘くなってしまうんですね。停電とか雷とかで一度恐ろしい目に遭っていれば
もっと真剣に対策するようになるかなと思います。まあ頻繁に保存するしかないんですけど。
 
ああ、ちなみに補足ですが、僕はGitHubは有料で使っており、シークレットリポジトリを作ってゲームの管理をしてます。
たぶん、特にこだわりがなく、ソースを公開する予定が全くないのであればBitBacketでもいいと思いますが、
個人的な使いやすさからGitHubを使ってます。

・有料会員が作ったシークレットリポジトリに、無料会員を共同開発者として招待できる
一人が非公開リポジトリを作ってしまえば、無料会員であっても好きにメンバーとして招き入れることができるので、
集団制作にかなり重宝します。

・いつでも公開と非公開を切り替えられる
一度リポジトリを公開したけど、大変な間違いに気づいて非公開にしたり、
いままで非公開で作ってたけどこれから公開したい時などに便利です。

・シークレットリポジトリで作業していても、GitHubの芝が生えるから
GitHubには普段からGitHubを使って作業していると緑色に変化していくグラフがあり、芝生と呼ばれています。
これが緑であるほど、プログラミングを活動的にやってる証になるので、
GitHubをポートフォリオとして使っていると割と便利なんです。

・GistとGitHubPagesが優秀
非公開で1枚だけのソースをアップしたり、ソースは非公開だけどWEBデプロイは通常公開したい時などに超いい。

それとサービスのデータ管理の信頼性に関しては、
僕は「どれだけのレベルの企業がどれぐらい使っているか」をよく判断基準にしています。
実際、大きなお金が動いている企業のサービスほど、それだけデータに関して責任を持っていますからね。

ある意味、銀行や金融みたいなものかもしれないです。
自分の貯金を預けるにしても、なるべく潰れない、手数料も安く、信頼のある銀行に預けたいですよね。

でも絶対に潰れない銀行は存在しない。だから銀行じゃなく国債でお金を預けるひともいる。
 
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