>夢幻台さん
補足しておきますが、僕が気分を害したとか、そういう事は一切ありません。
クリアまで90分という内容を完成させている、という事で
思った事を真摯にコメントすべきだと思っただけです。
「相性が悪い」と僕が思うのは、何かを解説するゲームというのは、
内容的にどうしても「文字を読ませるのが中心のゲームになってしまう」
という点です。それは、ツクールのデフォルトのテキスト機能だけでは、とても難しい。
例えば、「フリゲ部!夏合宿編」では冒頭に、伝言リレーで各人物の役割説明があります。
もし、ゲームを作っていくフローと、それぞれの過程をざっくりと説明しつつ、登場人物紹介したいのであれば、
1.誰もいない合宿場に、最初新人くん(自分)だけがいて、他の人物はゲーム制作の流れの順番にやってくる。
部長(企画)→シナリオ→マップ→……
※最初から無関係な担当の人がいたり、階段を上り下りさせたりするのは、説明の邪魔になるのでNG
2.それぞれのキャラには、もっと何を担当してる人か明確に分かる個性を付ける。
※シナリオの人は鍵括弧付きの叙述的なセリフしか言わない、キャラ担当はカップリング妄想をずっとブツブツ呟いてる、等
3.一通りそろったところで、おさらいとして、新人くんに誰がどの順に来たかを当てるクイズが課される。
新人くんは各担当の人たちを、ゲーム制作のフロー順に一列に並べるミニゲームをする。
といった感じであれば、プレイヤーはどういう順序でゲームを作っていくのか、分かりやすいのではないでしょうか。
相性の悪さを解消し、ゲームとしての良さを引き出せるのであれば、
ゲームで解説することは生きると思いますし、やりようはいくらでもあると思います。