ラノゲツクールMVのメッセージキャレットを変更
はじめに
このチュートリアルでは、ラノゲツクールでデフォルトで設定されているメッセージキャレット(入力位置を表示するカーソル)や、インジケーターの変更方法について記載しています。
● まずはメッセージキャレットに使いたいスプライトを作成します。ここでは仮に、ラルフに登場してもらうとしましょう。
見よ、この誇り高き姿を!
● 次にリソースマネージャーを使って、ラノゲツクールにこのスプライトをインポートします。この際「Graphics/Pictures」に格納するように注意してください。個人的に私は、「New UI」というフォルダに格納するようにしています。
● ペーストしたものに名前をつけ(ここでは「New_Template_MessageBox」としました)、その中の63行目と96行目で以下のコードを探してください。
コード:
"image": "message_caret",
名前を変更します。ここでは「RalphCaret」としました。
コード:
"image": "RalphCaret",
「CTRL+H」を使って、検索窓から以下のように入力することでも簡単に変更できます。
変更するには「Replace」ボタンを押します。
● セーブをしたらテストしてみてください。以下のように変更されていたら成功です!
補足:
● 使う画像によっては、メッセージ内で上手く表示されない可能性があります。その場合はいくつかの追加手順が必要になります。コード内で51行目、52行目、84行目、85行目を探すと、以下のようになっているはずです。
コード:
$ -> o.dstRect.x = o.parent.controls[0].message.caretPosition.x
$ -> o.dstRect.y = o.parent.controls[0].message.caretPosition.y - 20
コード:
$ -> o.dstRect.x = o.parent.controls[0].message.caretPosition.x
$ -> o.dstRect.y = o.parent.controls[0].message.caretPosition.y - 10
最初のコードはカスタマイズされた「メッセージの表示」を、2番目のコードは通常の「メッセージの表示」をコントロールしている部分です。
必要に応じて x/y の部分に +/- の調整を加えます。
例えば y の値「-10」を消去してしまった場合:
以上が、メッセージキャレットの説明です。
それではお楽しみください!