ツクールMV Androidアプリ パッケージング5月版(64bit対応)

KurotsuShirou

ユーザー
皆さまこんばんは。

Androidアプリパッケージングについて、一月に一度ツクールMVのヘルプの解説をしましたが、その後
Googleプレイにアプリをアップロードする際の条件として、新規アプリは2019年8月から64bit対応が
迫られており、今回はツクールMVヘルプにあるパッケージング環境を少し改変しつつ、64bit対応も
してしまおうという主旨で綴ります。

いきなりヘルプの2から話は始まりますが、
Pythonは Python35を使用しています。

こちらは現在もダウンロードとインストールが可能なようです。


2-2 JDKのインストールと設定
現在はJDKとJREはJDK8U211(jdk1.8.0_211)を使用しています。
こちらもoracleに登録すればダウンロードとインストールが可能です。
条件としては、個人や企業に対して利用可能となっています。

2-3 Apache AntはApache Ant 1.10.6を使用しています。
こちらは経験からですが、キーストアのキーを生成するときに起動するプログラムという認識で
このバージョンではRSAの条件を満たしているものと思われます(ストアにアップしたときに警告が
出なかったことから。)または上述の環境を整えたうえでキーストアファイルを作成すると、キーストア
が古いバージョンであるという案内が出ますので、新しいものを生成してください。
こちらもダウンロードとインストールが可能です。



2-4 AndroidSDKのダウンロード
AndroidSDKについてはURLの内容が少し変わり、ページの下の方にSDK toolsのダウンロードリンクがあります。
AndroidStudioも入れても良いかたは、それぞれ別々にダウンロードとインストールをお勧めします。
もしAndroidStudioだけダウンロードして、SDKをAndroidStudio経由で入れた場合は、SDKの入っている
フォルダを確認してパスを通すようにしてください。
SDK toolsはAPI26以上を入れる必要がありまっす。(Googleプレイでのアプリリリース時にAPI26以下は却下されるため)


2-5 Crosswalk ProjectのAndroidアプリテンプレートについて

これが、ツクールMVを一番シンプルにパッケージングできる方法の中でシンプルであり、中心となるものです。
Crosswalk 23.53.589.4とCrosswalk 23.53.589.4-64bitの二つが必要です。
ダウンロードとインストールをして、Coreライブラリを64bit版のものに更新しておく必要があります。

64bitアプリを生成するにはlibフォルダの中の64表記のあるライブラリを入れておく必要があるからです。

また、何回かアプリをパッケージングした人はcrosswalkフォルダの中にできているPythonファイルを編集する必要
があります。編集可能(開くことが可能な)テキストエディターで開いて、make_apk.pyファイルの内容を
書き換えましょう。
make_apk.pyファイルは32行目から39行目の内容をcrosswalk Coreライブラリのlibフォルダにある64の数字のついた
ファイル名を明記します。



NATIVE_LIBRARY = 'libxwalkcore.so'


def ConvertArchNameToArchFolder(arch):
arch_dict = {
'x86': 'x86_64',
'arm': 'arm64-v8a

例おわり

あとはヘルプの通りに3,4,と進み
Googleプレイにリリースするときは5の手順を進めます。

また、アプリを更新したいときはパッケージングスクリプトの make_apk.py --package=exampleのパッケージの間に
アプリのバージョンコードを入れましょう。

例 
かっこは外してください。バージョンはパッケージングしてアプリをリリースしていないときはインクリメントをする
必要はありません。Googleプレイでの便宜上のルールです。ただし、パッケージジェーソンはインクリメントしたほうが管理しやすいと思います。

python C:¥crosswalk-10.39.235.16¥make_apk.py [--app-versionCode=2]
--package=com.example.sample --manifest=manifest.json --keystore-path=C:¥Users¥IEUser¥Desktop¥sample.keystore --keystore-alias=release
--keystore-passcode=password --keystore-alias-passcode=password




以上で、ヘルプとフォーラムのこのトピックを見ながらになりますが、Androidアプリのパッケージングで重要な
ところを説明しました。

皆さまも自信作ができたらぜひアプリリリースをしてみてください。
 
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