ツクールMV関連の技術系の記事共有

トリアコンタン

モデレーター
スタッフ
モデレーター

kuro

フォーラムスタッフ
エディタ外の操作で技術的な情報を投稿します。
特に一番上の軽量化は、MVを扱う多くの作者さんに役立てて頂けたらと思います。

ツクールMV ファイル容量の節約のために(ファイル軽量化)
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/146/0

RPGツクールMVで作成したプロジェクトをAndroid用apkファイルに出力する手順
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/155/0

RPGツクールMV向けCordovaを使ったApkファイル出力
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/540/0

Google Play向け RPGツクールMV作品のプライバシーポリシー掲載問題の対応
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/835/0
 

ツミオ

ユーザー
RPGMakerMV Intellisense

非常に便利だと思ったので、記事を共有します。
手っ取り早く『RPGMakerMV Intellisense』が何かを知りたい方は以下のアドレスをご覧ください。
http://endlessillusoft.com/rpgmakermv-intellisense/


以下、上記アドレスの記事に対する僕なりの説明です。

注*更新され、導入方法が少し変わりました。詳しくは下記の返信をご覧ください。

【概要】
プラグインを制作していると、「コアスクリプトのあのクラスなんだっけな~」と思うことが多々あるかなと思います。
そんなとき、コアスクリプトのファイルを開いて確認すれば解決することは解決するのですが、一手間かかりますよね。
そこで『RPGMakerMV Intellisense』です。

例えば「Sceneのどれかだったんだけど……」と思ったとき、以下のようにSceneと入力します(以下の画像は『RPGMakerMV Intellisense』導入後の画面です)。
WS000003.JPG
ご覧のように、コアスクリプトに登録されているクラスの一覧が表示されます。
もちろん、クラス名を忘れていなくとも、クラス名の一部を入力すれば勝手に補完してくれるので、それだけでも便利です。
他にも、グローバル変数の名前も補完してくれます
WS000005.JPG


【補完してくれるもの】
  • コアスクリプトのクラス
  • コアスクリプトのメソッド(引数と戻り値も表示してくれます)
  • グローバル変数($から始まるやつ)
  • PIXI.js documentation(僕はこれが何かよくわかっていません)
【導入方法】
ここではプラグインの編集にVSCodeを使っていることを前提として説明します。
Sublime TextやAtomにも対応しているようですが、僕が使ったことがないので、ここではVSCodeの説明のみにします。

まずは
http://endlessillusoft.com/rpgmakermv-intellisense/
こちらにアクセスしてください。

少し下にスクロールすると、Downloadと書かれている項目が2つあるので、2つともダウンロードします。
WS000006.JPG

ダウンロードしたものを、プラグインの制作に使っているjsフォルダにコピーします。
その後、VSCodeを起動し、以下のように設定します。
「ファイル→フォルダーを開く→先ほどファイルをコピーしたフォルダの一つ手前のフォルダを選択(要するにプロジェクトのルートディレクトリ)」

これで導入は完了です。
試しにVSCode上で「$」と入力してみてください。
色々な補完が表示されたら成功です。
お疲れ様でした。

【あんまり関係のない話】
こんな便利なものがあるとは知らず、クラス名やメソッド名の入力にずっと四苦八苦していました。
ひょっとすると別の方法で同じようなことができるかもしれませんが、VSCodeの使い方をいまいちわかっていない僕でも簡単に導入できたのでオススメです。
 
最後に編集:
これはすごい! これはすごい! ×10いいね位押したいです!
これでついにjavascript特有のundefinedエラーから、少しだけでも避けられるのですね…。
メソッドを探す速度もものすごく上がりそうです。
さっそく導入してみます。
 

kuro

フォーラムスタッフ
有用なツールのご紹介、ありがとうございます。
さきほど作者のkinoさんにここでの反響をお伝えしたところ、とても喜んでくださりました。

20170729_1.jpg
やっぱり嬉しいニュースは、作者さんにとってもモチベーションになるみたいです。
こんな風に双方にとって良い関係性を築いていけたらいいですね。

こまめに情報発信されていらっしゃいますので、気になる方はTwitterでフォローをおすすめします!
kinoさん
https://twitter.com/EISKino

【追記】
なお、さらに情報を追加する予定とのことでした。
楽しみですね…!
20170729_2.jpg
 

ツミオ

ユーザー
『RPGMakerMV Intellisense』が更新されました。
導入方法が以前と少しだけ変わっているので、改めて紹介します。

【ダウンロード方法】
以前と同じく以下のURLからダウンロードすることができます。
http://endlessillusoft.com/rpgmakermv-intellisense/
ただし、サイトにアクセスすると、以前とは違ってダウンロードの選択肢が3つに増えています。
中身を見比べたところ、バージョン情報に変更はありませんでしたが、全てのファイルが更新されていました。
したがって、今回の更新分を導入する場合、以前のファイルは全て破棄する必要があります。

【導入方法】
1.rmmv-pixi.d.tsをDLする(上から2番目)
2.jsconfig.jsonをDLする(上から3番目)

この2つのファイルを、「js\plugins」フォルダに入れます。
配布元のサイトには
Place the jsconfig.json and the rmmv.d.ts or rmmv-pixi.d.t.s file in your game’s js/ directory (You will need to copy over both files for new projects).
jsconfig.jsonと、rmmv.d.tsもしくはrmmv-pixi.d.t.sをあなたのゲームのjsフォルダに導入してください。新しいプロジェクトを作成する場合、これら2つのファイルをコピーする必要があります。
と書かれてありますが、jsフォルダに入れても動きませんでした。

注*アップデート前のバージョンではjsフォルダに入れて動いていたので、記事の更新し忘れかな?と思います(もしくは僕のやり方がマズイか)。
また、Sublime TextやAtomの場合もjs/pluginsフォルダに導入することで動くようです。


あとは以前と同じようにすれば導入完了となります。

【その他のこと】
今回はPIXI Includedバージョンを利用しました。
PIXI Includedでないバージョンだと何が減っているのか僕ではよくわからなかったので、あとは詳しい方にお任せしたいと思います(そもそも僕はPIXIが何かすらよくわかっていません)。

ちなみにですが、

更新前のバージョン
* - Added most major MV functions.
* - Added PIXI.js type definitions

更新後のバージョン
* - Added most major MV functions.
* - Added PIXI.js type definitions
* - Added LZString type definitions
* - Added FPSMeter type definitions

となっているようです(PIXI Includedでないものも同じでした)。
 

しぐれん

ユーザー
「VScodeで入力補完を有効利用する書き方」という記事を書いているのですが、ここにあるツミオさんの紹介文章を利用してよろしいですか?
引用の範囲を超えるかもしれなかったので一応確認します。
使用する場合、ほぼそのままで使うと思います。
 

ツミオ

ユーザー
「VScodeで入力補完を有効利用する書き方」という記事を書いているのですが、ここにあるツミオさんの紹介文章を利用してよろしいですか?
引用の範囲を超えるかもしれなかったので一応確認します。
使用する場合、ほぼそのままで使うと思います。
こんばんは。

全文を転載する場合でも、転載元を示していただければ問題ありません。
引用の場合も同じです。
 
最後に編集:
トップ