プレイヤーとしてマルチエンディングへの向き合い方

プレイヤーとしてRPGをするとき、どんな気持ちで選択肢を選びますか?


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リンゴスター

ユーザー
こんにちは。
僕はマルチエンディングが好きじゃないのですが、RPGアツマールのゲームなどをやってみるとマルチエンディングのゲームがあまりにも多いので、自分のゲームにもED分岐を用意しようかな、などと考え方が変わっていきました。

しかし、ゲーム実況をされている方の動画を見ていると、ほとんどの場合「どの選択肢を選んだらどのEDが見られるか」という視点で選択肢を選んでいます。
僕が考えていたマルチエンディングの良さって、自分の考え方によって結末が変わると言うことだと思ったんですが、一般的にはコレクション性とかやり込み性が好まれているんでしょうか。

具体的なことを言うと、「一人の村人を追放すればこの村は助かる」みたいな状況で、僕は自分ならどうするかを考えるんですが、他人のゲーム実況を見てるとどっちがトゥルーエンドなんだろう、とか、バッドエンドを先に見たいからバッドエンドっぽい方選びたいな、みたいな事を言っていることが多く、正直そんな気持ちで選ぶなら分岐なんて作らないほうがいいと思ってしまいます。

マルチエンディングの良さってなんなんでしょうか?
いろんな結末をみることができること?やりこみ要素?

皆さんはプレイヤーとしてRPGをするとき、どんな気持ちで選択肢を選びますか?
 

ノロワレ

ユーザー
まずゲーム実況は分けて考えたほうがいいんじゃないかなと思います。
あれはプレイヤー自身のためだけに選んでるわけではない側面もあるので。

わたし自身としては、「自分ならどれを選ぶか」でやることが多いです。
ただ、すごくハマったゲームだと、全部の結末を見たくなっていろいろ試したりすることもありました。
それだけ深みのあるストーリーだったんだなと思ってます。

さらに最近だとトロコンしたいからっていうのもあるかもしれんですね。
 
最後に編集:
マルチエンディング自体、メリットとデメリットがあります。
メリットとして、プレイヤーが長く遊んでくれて、ストーリー性が増します。
けど、デメリットとして、プレイヤーに周回プレイを要求され、製作者の力量が試されます。

前にポイ活の一環でバッドエンディングを集める「病み彼女これくしょん」を遊びましたが攻略キャラが 10人ですがフルコンプしたいとは思いませんでした。
 
最後に編集:

ヨルシ

ユーザー
マルチエンディングはバッドエンドにわざと向かうのが厳しいです。
ボタン連打でバッドエンド直行のドラクエ1や、思い切って常にバッドエンドなDOD1は、マシです。
一旦クリアでバッドエンドで、クリア後の要素をある程度して、次にグッドエンドが丁度いいです。

真・女神転生なら、混沌なり、秩序なり、中庸なり、ヒロインに締めてもらうのが好きです。どちらにしても人間の創造に繋がる結末?
戦国無双クロニクルこそ、マルチエンディングで楽しいゲーム性でした。
クロノ・トリガーは大変かな…?
フラグ管理の厳しいのは苦手です。

ツクール的に提案と自慢をします。
大まかにサブイベントをやり尽くしたら、エンディングの選択肢が出来ます。仲間キャラに関わるイベント。ラスボス前に選択肢が出ます。
例えば、仲間に、封印されていた大悪魔。サブイベントで力を取り戻し、大魔王との戦いで、主人公の任意で解放します。ラスボス戦がもはや自動イベントになります。それで大悪魔とのエンディング(!)。大悪魔の本気がいらないなら、普通にラスボス戦です。ノーマルエンディング。

マルチエンディングは賛否両論です…。
 
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