ツミオ
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プラグイン名:MultipleWindowSkinSystem.js
概要:メッセージウィンドウの画像や表示方法を動的に変更できるようにします。
【ダウンロード】
https://raw.githubusercontent.com/Tsumio/rmmv-plugins/master/plugins/MultipleWindowSkinSystem.js
【イベントの設定例】

【紹介動画】
メッセージウィンドウに複数のスキンを適用しているのがわかると思います。
【特徴】
・メッセージウィンドウの画像や表示方法を動的に変更できるようにします。
・イージングが利用できます。
【使用方法】
プラグインの導入後、プラグインパラメーターからウィンドウの設定をおこなってください。
ウィンドウはいくつでも設定できます。
各パラメーターは次のような意味です。
・uniqueID: メッセージウィンドウを区別するために使用する一意の値
・skin: メッセージウィンドウに適用するスキン画像
・actorName:名前ウィンドウに表示する名前
・picture:ウィンドウの表示に連動させるピクチャの設定
・opacity: 透明度
・tone: 色調
・movement: どこからウィンドウを表示させるか
・duration: イージングが停止するまでの時間
・easingType: イージングの種類
パラメーター設定後、イベントエディタの「文章の表示」で通常と同じように文章の表示イベントを作成します。
このとき、該当の文章の一つ手前に「注釈」イベントを作成してください。
「注釈」にはuniqueIDで設定した文字列を書き込みます。
一つのイベント内でAという文章にはuniqueID「Black」を与え、Bという文章にはuniqueID「White」を与えるといったことも可能です。
以上を各文章に対しておこなってください。
ゲームを実行し、イベントを起動すると「注釈」イベントで設定したuniqueIDのメッセージウィンドウが表示されます。
なお、「注釈」イベントが設定されていない場合、通常のメッセージウィンドウが表示されます。
【ピクチャ】
ピクチャはプラグインパラメータの「ピクチャ番号」で指定した番号を利用します。
また、ピクチャのfileNameパラメータを空白にしておくと、ピクチャは表示されません。
【名前ウィンドウ】
actorNameを設定した場合にのみ表示されます。
【イージング】
イージングがどのような動作をするのかは、イージング早見表が参考になるかもしれません。
http://easings.net/ja
なお、当プログラムで使用しているイージングの計算式はRobert Penner氏によって作成されました。
http://robertpenner.com/easing/
また、George McGinley Smith氏が公開しているコードを参考にイージングの機能を作成しました。
https://github.com/danro/jquery-easing/blob/master/jquery.easing.js
ライセンスには注意しているつもりですが、もし何か違反があればご連絡ください。
【プラグインコマンド】
プラグインコマンドはありません。
【更新履歴】
1.0.3 2018/01/21 ウィンドウの画像を正常に読み込めるよう修正。
1.0.2 2018/01/12 ライセンス表記を修正。
1.0.1 2018/01/12 注釈が不正な場合、通常のウィンドウを表示するよう変更。
1.0.0 2018/01/12 公開。
【備考】
当プラグインを利用したことによるいかなる損害に対しても、制作者は一切の責任を負わないこととします。
【ライセンス(MITライセンス)】
今回はif文やswitch文をなるべく使わない書き方に挑戦しました。
このプログラムの制作を通じて、プログラマとしての表現力が高まったかなあと思っています。
あと
https://forum.tkool.jp/index.php?threads/bsdライセンスで公開されているソースコードを取り込む場合.628/
のスレッドでも質問したのですが、ライセンス周りに不安があります(違反する意図はありません)。
回答していただける方がいましたら、お願いいたします
追記:kuroさんにライセンス表記についてアドバイスをいただきました! ありがとうございます
概要:メッセージウィンドウの画像や表示方法を動的に変更できるようにします。
【ダウンロード】
https://raw.githubusercontent.com/Tsumio/rmmv-plugins/master/plugins/MultipleWindowSkinSystem.js
【イベントの設定例】

【紹介動画】
【特徴】
・メッセージウィンドウの画像や表示方法を動的に変更できるようにします。
・イージングが利用できます。
【使用方法】
プラグインの導入後、プラグインパラメーターからウィンドウの設定をおこなってください。
ウィンドウはいくつでも設定できます。
各パラメーターは次のような意味です。
・uniqueID: メッセージウィンドウを区別するために使用する一意の値
・skin: メッセージウィンドウに適用するスキン画像
・actorName:名前ウィンドウに表示する名前
・picture:ウィンドウの表示に連動させるピクチャの設定
・opacity: 透明度
・tone: 色調
・movement: どこからウィンドウを表示させるか
・duration: イージングが停止するまでの時間
・easingType: イージングの種類
パラメーター設定後、イベントエディタの「文章の表示」で通常と同じように文章の表示イベントを作成します。
このとき、該当の文章の一つ手前に「注釈」イベントを作成してください。
「注釈」にはuniqueIDで設定した文字列を書き込みます。
一つのイベント内でAという文章にはuniqueID「Black」を与え、Bという文章にはuniqueID「White」を与えるといったことも可能です。
以上を各文章に対しておこなってください。
ゲームを実行し、イベントを起動すると「注釈」イベントで設定したuniqueIDのメッセージウィンドウが表示されます。
なお、「注釈」イベントが設定されていない場合、通常のメッセージウィンドウが表示されます。
【ピクチャ】
ピクチャはプラグインパラメータの「ピクチャ番号」で指定した番号を利用します。
また、ピクチャのfileNameパラメータを空白にしておくと、ピクチャは表示されません。
【名前ウィンドウ】
actorNameを設定した場合にのみ表示されます。
【イージング】
イージングがどのような動作をするのかは、イージング早見表が参考になるかもしれません。
http://easings.net/ja
なお、当プログラムで使用しているイージングの計算式はRobert Penner氏によって作成されました。
http://robertpenner.com/easing/
また、George McGinley Smith氏が公開しているコードを参考にイージングの機能を作成しました。
https://github.com/danro/jquery-easing/blob/master/jquery.easing.js
ライセンスには注意しているつもりですが、もし何か違反があればご連絡ください。
【プラグインコマンド】
プラグインコマンドはありません。
【更新履歴】
1.0.3 2018/01/21 ウィンドウの画像を正常に読み込めるよう修正。
1.0.2 2018/01/12 ライセンス表記を修正。
1.0.1 2018/01/12 注釈が不正な場合、通常のウィンドウを表示するよう変更。
1.0.0 2018/01/12 公開。
【備考】
当プラグインを利用したことによるいかなる損害に対しても、制作者は一切の責任を負わないこととします。
【ライセンス(MITライセンス)】
- 製作者: ツミオ
- 非商用利用: 自由
- 商用利用: 自由
- 再配布: OK
- 加工: OK
- 加工後の再配布: OK
- シリーズ: ツクールMV(他の用途で使用しても問題ありません)
今回はif文やswitch文をなるべく使わない書き方に挑戦しました。
このプログラムの制作を通じて、プログラマとしての表現力が高まったかなあと思っています。
あと
https://forum.tkool.jp/index.php?threads/bsdライセンスで公開されているソースコードを取り込む場合.628/
のスレッドでも質問したのですが、ライセンス周りに不安があります(違反する意図はありません)。
回答していただける方がいましたら、お願いいたします

追記:kuroさんにライセンス表記についてアドバイスをいただきました! ありがとうございます
最後に編集: