タイトルのとおりで、「ピクチャ選択肢」を可能にするプラグインを探しております。 トリアコンタン様の「ピクチャのボタン化プラグイン」という素晴らしいプラグインにより、常時併設されるピクチャ選択肢の実装はできました。 しかし上記プラグインは「ピクチャを押すと任意のスイッチが操作されて、該当する並列処理のイベントを起動できる」というものであるため、作中のすべてのボタンを実装するとなると並列処理のコモンイベントを300~500個ほど用意しなければならず、また条件分岐も煩雑で、処理が重くなってしまう懸念があります。 そこで、従来の選択肢機能をそのままピクチャで表示し、なおかつそれぞれのピクチャ選択肢の表示位置は独立して自由に決められるプラグインを探しています。 前者の条件を満たすものはいくらかあるのですが、後者の条件を満たすものが見つからず、こちらに投稿させていただいた次第です。 お手数お掛けいたしますが、どなたか何卒よろしくお願い申し上げます。
こんばんは。 トリアコンタン様の「ピクチャのボタン化プラグイン」でも処理の方法を変えれば可能かと思います。こちらのプラグインは該当の起動させるコモンイベントは並列処理にしなくても動いてくれますので、トリガー部分は「なし」で大丈夫です。 まず、選択肢の数分のコモンイベントを用意します。(これは選択肢イベントの数ではなく、1つのイベントで表示する選択肢の最大数です。例えば全体を通して選択肢が4つあるイベントが最大の場合4つのコモンイベントをご用意ください。)仮に名前を『選択肢1』『選択肢2』…のように設定しておきます。 次に選択肢用変数を1つ用意します。各々のコモンイベントに選択肢用の変数の代入イベントを設定します。『選択肢1』では「選択肢用変数に1を代入」、『選択肢2』では「選択肢用変数に2を代入」という塩梅です。 後は選択肢のピクチャのボタンと選択肢用コモンイベントを関連付ければ、各々の選択肢を選択した時に別々の変数を所得出来るようになります。 任意の選択肢イベントで選択肢のピクチャボタンを表示していただき、条件分岐イベントで「選択肢用変数が1の時は選択肢1のイベント」「選択肢用変数が2の時は選択肢2のイベント」というように設定していただければ、上手く動いてくれると思います。 ご要望のイベント処理の解釈が間違ってましたらすみません。
ご返信ありがとうございます!! ご指摘の処理も検討していたのですが、長編の裁判ADVを作る都合上、「並列処理のイベントが多くなりすぎる」「ボタンを押すたびに長い条件分岐を通らないといけない」といった欠点からどうしても避けられません。 添付画像のようなUI(逆転裁判)を作りたいのですが、できればスイッチではなく、単純な選択肢として動いてくれるピクチャ選択肢があると処理がかなり軽くなるのではないかと考えて本スレッドを投稿した次第です。 条件分岐については1つの並列処理イベントで対応しようとすると、400個程度の分岐先を作るために、最低でも9回ほど条件分岐をくぐらせないといけません。 この処理を連打させても問題がないかどうかが分からないため、重さ対策の観点から上述のプラグインを探しております。
長玉A様 状況の方確認いたしました。 確かにこういったイベントを管理するのはちょっと大変そうですね。状況が上手く把握出来ておらず申し訳ないです。 でしたら、フトコロ様のFTKR_OriginalSceneWindowプラグインの方が良いかもしれません。 https://forum.tkool.jp/index.php?threads/プラグイン「オリジナルシーンやウィンドウを表示する」.202/ 私の方ではこちらのプラグインしか思い当たりませんでした。力不足で申し訳ないです。
返信遅くなり申し訳ございません。 教えてくださったプラグインを見ている最中なのですが、こちらのプラグインは「好きな画像を背景にしたシーン」は作れるようですが、好きな画像のウインドウの設定も可能なのでしょうか? ツクール初心者なためプラグインの仕様説明書がうまく理解できず申し訳ありません。
長玉Aさま 顔画像を載せておられるスクリーンショットがあるので恐らく可能だと思います。 表示させたい画像をピクチャーとしてでは無く、顔画像として保存し、表示用にアクターとしてアイテムを登録しておけば、そのアイテム画像を選択肢の中に表示させることが出来ます。 こちらのプラグインはまだ私も勉強中でして、詳しくご説明出来なくて申し訳ないです。