インターネットは自分の知っている言葉でしか検索できず関連する物しか表示されないので 知識を探すための知識が無ければ何も探せないんですよね。 広辞苑はパラパラめくれば目当てのキーワードの横に全く知らない言葉がありますが インターネットではそういう事はあまり起こらないので知識の壁にぶち当たります。 皆でいろいろな言葉を紹介しあって検索できる言葉を増やし、知識の壁をぶち破ってみませんか? 図書館やyoutubeでの検索の一助になれば…… 自分の知ってる当たり前の言葉が他の人の知らない言葉だったりするので 面白いキーワード、役に立つキーワードなどがあったらぜひ紹介してください! -本- ---有川浩--- ストーリー・セラー 脳を使って考えると徐々に衰弱死してしまう病気になった小説家の話です。 3匹のおっさん 元柔道家、剣道の師範、改造職人が自警団を組んでご近所トラブルを解決していく話です。 植物図鑑 一人暮らしをしていた女性が草花に詳しくて料理上手な青年を拾って恋してしまうお話です。 とても読みやすくて個人的に好きな作家さんですね…… ---瀧森 古都--- たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植える ピエロに扮したバルーンアート職人と少しおかしな日本語を使う外国人のカレー屋さんが パーティー会場で一人ぼっちの子供を見つけた事から始まる物語です。 悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと 何でも屋の宏夢(ひろむ)とパチンコ屋で働く五郎が様々な猫との出会いを通じて成長・変化していくお話です。 短編が積み重なって一つの話が完結するタイプの小説で1話ごとに別の猫が中心になります。 孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと 悲しみの底で~の続編で、宏夢の少年時代を描いた話になります。 こちらから先に読みましたが読みやすかったです。1話ごとに犬が1匹登場します。 -音楽- OMNIA 最近知ったケルトっぽい曲を歌うバンドです「Fee Ra Huri」という曲が好きです。 人間椅子 30年前から活動している知る人ぞ知る日本のロックバンドらしいです。 「今昔聖」と「虚無の声」という曲が印象に残りました、凄く独特な世界です…… -スポーツ- パルクール 障害物を走りながら飛び越えたり壁を蹴って高い所に上ったりするスポーツです。 ものすごく危険な遊びですが上級者の動きはFPSとかアクションの世界です。 (壁を蹴って反対側の壁に跳び、反対側の壁を蹴って更に上に跳ぶとかもやってます) アーマードバトル 甲冑を着て武器を持ち1vs1で戦うスポーツです、国際大会があり日本にも団体があるらしいです。 -ゲーム- Mount&blade スイス在住の夫婦が2人で作った同人ゲームで三国無双のような視点のアクションゲーです。 モンゴル、北欧、中世ヨーロッパ、アラビア、ローマをモチーフにした仮想の5ヶ国が 一つの大陸で戦ったり同盟を組んだりして暮らしているゲームです プレイヤーは盗賊になってもいいし誰かの部下になってもいいし傭兵団を組んでもいい どこにも属さずに強引に城を奪って5ヶ国全てにケンカを売ったりもできます。 100人vs100人とかの戦いがよく起きて、プレイヤーもNPCも無双はできません。 数の暴力を思い知らされるゲームであり、プレイヤーの技量次第で本当の無双ができるゲームでもあります。 ぶっちゃけ2人で作ったとは思えないほどクオリティが高いです、馬の倒れ方とか特に……
フレーバーテキスト マジック・ザ・ギャザリングが有名ですがデュエルマスターズなどもカッコイイです。 ジョークめいた物から決めセリフのような物まで色々とあります。 印象に残る文章を書くときの参考になるかもしれません。 武器物語 ドラッグオンドラグーンやNierには武器1つ1つにストーリーがついています。 狂気を感じる物が多いのですがこういう小話を大量に書けたらいいなとも思います。 イソップ寓話(ぐうわ) うさぎとカメや北風と太陽などで有名なのですが他にも色々な物語があって教訓めいた話が多いです。 インターネットで検索するだけでも見れる物が多いみたいです。
空即是色 仏教用語で、この世の全ての事象は、永遠不変の本質を持つものではなく、全て空であり、また、空であることがこの世の全ての事象を成立させる道理であること。 色即是空 この世の全てものは恒常な実体はなく縁起によって存在する。 大艦巨砲主義 20世紀前半の海軍戦略においての思想。要は「でっかい船にはでっかい大砲積めば最強!」という考え。 くれくれ君 画像や音楽、ソフトウェアなどの交換コミュニティーで、クレクレいうだけの人のこと。 程度が低い物乞いはクレクレ厨と呼ばれ、より悪質なものは貰い乞食と呼ばれる。 シュレーディンガーの猫 量子力学で有名な実験の一つで、ランダムの確率で毒ガスの出る装置とともに猫を箱の中に閉じ込めたとき、次に箱を開けた時までは、猫が死んだ可能性と生きている可能性は重なりあっている。pixivではスカートの中身がはっきりと確認できないイラストにこのタグがつけられる。 シュレーディンガーのパンツ シュレーディンガーの猫をパンツに置き換えた思考実験で、スカートをめくって観測するまでは、あらゆる状態が等しく共存しているという概念。 猫侍 2013年10月より放送された時代劇で、2015年9月5日に劇場版映画「猫侍 南の島へ行く」が公開された。 一応、同名の作品で猫が侍のPS用本格時代劇アドベンチャーゲームがあるが、全く関わりがない。ちなみにバカゲーでなく、シリアスハードボイルド調の渋いドラマ展開する本格時代劇。 竜騎兵 近世ヨーロッパにおける兵科の一つで、ドラグーン・マスケットやカービンなどの火器で武装した騎兵。 ファンタジー系の小説やゲームでは、ドラゴンに乗って戦う騎士。 猫騎士シャルル チャド氏の製作した手書きオリジナルキャラ。 口癖が「ニャハーン」 超必殺技が「グングニャール」 インパクトドライバー よくホームセンターとかでも販売している衝撃に利用してネジを回す電動ドライバー。 ディバイディングドライバー 勇者王ガオガイガーに登場する兵器。 地面に打ち込んで、半径15km前後の土地を一定時間凝縮異動させるガオガイガーが使用するハイパーツールの一つで、武器ではない。ただの被害軽減に必要な防衛用装備。 日本猫 日本には元々猫がいなかったとされる。奈良自体に仏教の伝来と共に大陸から持ち出されたと考えられ、経典を食い荒らす鼠を退治させるために飼われ、長い時間をかけ、尾が短い、丸顔などの特有の特徴を持った日本猫として確立していった。 猫の事務所 宮沢賢治の童話作品。物語の猫を通じて人間の差別やいじめの悲惨さ、愚かしさを風刺した作品。
宮沢賢治 数多くのケモナー作品を輩出した19-20世紀の人。ケモナーの先駆け。 代表作の詩(ということになっているが、どうやら遺作のメモらしい)である「雨ニモマケズ」は、ハイスクール奇面組にもパロディとして使われた。 彼の故郷である岩手県花巻市では、毎年、彼の作品を芝居するという「学習発表会」と称したクラス対抗のケモナー披露宴が催され、みんな喋る動物になりきって劇を行うという慣習がある。衣装などの小道具・大道具すべて子供たちが作るので完成度の低いものしか作られない事が多いが、ケモナーな大人達が本気を出せば間違いなく渋谷のハロウィンを超えるケモナー披露宴が催される企画となるであろうポテンシャルを秘めた、強烈な「学習発表会」である。 (なお、この情報は事実を過大に歪曲して表現しています。が、一応、事実です。)
皆さんありがとうございます、猫騎士シャルルからピエール・モンタリオに繫がって強烈な個性に打ちのめされました。 猫の事務所がピンと来たので今日図書館に行った時に調べてみようと思います。 俺の読書は古典文学とかには疎くて、哲学とか人生訓・自己啓発本のほうに走り気味なので、ここで役に立つかは判りませんが…… 易経 中国の古典の一つで、確か占いの本だったはずです。 易経 陰の巻―結果が出ないときはどうしたらいい? という子供向けの本が初見なんですが 占いだけでなく人生訓に通じる内容が書かれています。 具体的に言うと世界は空に上がって雨を降らせる龍と地上で黙々と働く牝馬によって成り立っていて 龍が調子に乗りすぎれば雨を降らせる役目を忘れて空のかなたに飛んでいっちゃうし 牝馬が自分は龍よりも偉いと思ってしまうと龍と争ってしまってお互いにケガをします。 自分が龍を目指す時は牝馬の心構えを知っておいたほうがいいし、牝馬をめざす道もあると解釈しています。 老子・荘子(老荘思想) ちょっと独特な考えを持つ思想です。自然体の先にある「道」という超常的な導きに従う事を目指していて 山のように上を目指していく事よりも、水のように何にも逆らわずに自然に流れるほうが強いと考えています。 どんな形の器にも収まってどんな障害物も受け入れながら最短距離で乗り越えて どんな硬い物にも隙間から入り込み、どんな物でも循環しながら削り取って押し流す 一番弱い者は一番弱いからこそ強い、表面的な強さだけでは物事の本質は見えないよ、という事を説いています。 たとえば、判る人は判らない人の事が判らないけど、判らない人は判らない人の事が判るとか。 木材として優れている木は優れているが故に伐採されてしまうけど 使い物にならない木は使い物にならないからこそ伐採されずに生き残るなど。 「無用の用」って言葉はここから来ています。 菜根譚 タイトルの通り野菜の根っこのような地道な事を話していますが生きる上で大切な事が書かれています。 権謀術数を知らないのは確かに誠実な人かもしれないが権謀術数を知った上で使わないのが一番誠実な人である という言葉が印象に残っています。 メッセージが多くて1個1個が短いので長文が読めない人にも受け入れられる本だと思います。 うーん、奇抜な言葉も大切だし勉強になるんだけど 俺って皆が当たり前だと思っている言葉を見落としているのかもしれない。
バシャール 世界の創造主についてのお話を良くしている人物でスピリチュアルの世界では有名な方らしいですね。 あなたは自分が思い通りにならないと自分に思い込ませる事ができるほど思い通りにできる力を持っている。 のような神秘的な考え方を持っています、色々な本も出ていますね。 ジョナサン・ケイナー 星の位置を見て物事を占う星占術師として有名な人で公式ホームページを持っています。 ちょっと前に心筋梗塞で亡くなってしまい弟のオスカー・ケイナーさんが引き継いでいるそうです。 さとうみつろう 神様とのおしゃべり、悪魔とのおしゃべり、という本が有名です。 主人公のみつろうが他のキャラと会話をする形で色々な考え方が説明されていき 願いが叶う事のカラクリや善悪についての深い洞察が書かれています。 ○秒後に○○が手に入るという願いが叶っても1秒後に叶う、0.1秒後に叶う、0.001秒後に叶う、で果てがなく 「今」には絶対に届かない、だから願いが叶わない(厳密に言えば叶わない事が叶っている)とか 1秒の間もなく望んだ物が瞬時に現れるという事は欲しいと思う前に現れるという事であり 欲しいと思う前に現れるという事は欲しいという感情が起こらない、という考え方だったと思います。 全能者のパラドックス 全能者は全力を出した自分を超える存在を作る事ができるのか。 自分を超える物を作れるのなら自分は超えられる存在であり全能ではなく 自分を超える物を作れないのだとしたらそれも全能ではないって論法です。 ハノイの塔 1つ目の柱に大きな物から順に円盤が積み上げられていて 2つ目の柱と3つ目の柱を利用して1個づつ動かして塔をそっくりそのまま移動させるゲームです。 人間には解けないパズルが解けた時に世界が消えてしまうって面白いストーリーだなと思いました。 なぜ何も無いのではなく、何かがあるのか 「なぜ宇宙があるのか」と考えたらビッグバンが浮かびます すると「なぜビッグバンがあるのか」って問題が浮かびます それにどんなに説明をつけても次の「なぜそれがあるのか」が現れます。 「無」がありえないのだとしたら、なぜ最初からそれがあるんでしょうかって感じです。
失楽園 最初に作られた人間であるアダムとイブが堕天使ルシフェルに誘惑されて禁断の実を食べてしまい 永遠の命を失って楽園から追放されるまでを描いた話です、ミルトンという人の作品らしいです。 マンガで読破シリーズで読んだだけなので原典は判りませんが マンガで読破シリーズは絵がついているので文章だけよりも判りやすい部分があります。 特徴としては「悪と自由」について考えさせられる描写があります。 神を信じない自由や悪事を働く自由や約束を破る自由がなければ それは信仰でも優しさでも忠節でもない、ただの洗脳でしかないんです。 マンガにはそこまでしか描かれていませんでしたが自分の場合はそれを読んでいて 悪い事をする人がいなければ良い人の良さが当たり前にしか見えないように 白黒の絵に黒が無ければ白もグレーも認識できないように悪って必要なんじゃないか、って思いました。 創造主が悪い事をした存在を裁くのだとしたら、悪い事をできるようにした創造主に罪は無いのか? そう考えると聖書の「裁く者は裁かれる」や裁かれないために人を裁くなって言葉が理解できる気がしました。
今はロクに検索出来ませんよね。まとめサイトとか企業系クソサイトに対して親を殺された位の憎悪持ってます。 パクったり出典を明かさなかったりと情報ロンダリングもしますし傍若無人な振る舞いにキレてます。昔のYahooみたいにディレクトリ検索が役立つ様になったのは皮肉としか。 長々と愚痴をこぼしましたが、私の方からもおすすめサイトを紹介させていただきます。むしろ教えてもらいたい位ですが。 西洋ファンタジー用語ナナメ読み辞典「Tiny Tales」 http://tinyangel.jog.client.jp/index.html サイト名通り西洋ファンタジー作るなら役立ちます。 ファンタジー事典‐Fantasy Academy http://hareniwa.sakura.ne.jp/dict/index.html ↑と似た様な物。 リクエストという程ではありませんが、ゲームバランスやレベルデザインとかを研究している様なサイトが見つからないのは本当にキツイです。 例えば「魔法 弱い」などと検索しても研究サイトや論文はかからず、確実にまとめサイトのヘイトスピーチ(比喩表現)や企業系クソ攻略サイトばかり上位に来るので頭に来ます。 マイナス検索などでも排除しきれず、ノイズレスサーチだと公式サイトしかかからなかったりと苦労している状況です。
TinyTalesさんは神話も調べる事ができるのが面白いですね、ケルト神話と北欧神話に興味を持ちました。 昔、ティル・ナ・ノーグってRPGを自動生成するRPGがあって 同じ名前のケルティック・ウーマンの曲が好きだったのを思い出しました。 ゲームバランスやレベルデザインについてはおおむね同感ですね。 今は個人のHPにたどり着くよりも2chのまとめサイトの意見を見ている事が多いです。 俺が気にしてる事を整理できたら誰かの役に立つのかなとも思うので、いつかブログで再整理してみます。 自分は小学校~高校生の頃に三国志と水滸伝にちょっとだけ触れていて武将の名前を一部だけ覚えているのですが 名前を覚えている武将が出てくる小説などを読むと(例:北方謙三の水滸伝など)すんなり入る事ができました。 逆に、まったく知らない神話に触れて一度に大量の言葉を覚えようとすると物凄い抵抗がありました。 あまり知らない物に触れる時は一人の登場人物を好きになってそこから掘り下げるのが大切なんだなと思いました。
ここから先は俺の趣味も兼ねてるキーワードになりますが…… 森の戦士ボノロン セブン・イレブンで偶数月に無料で配布される短めの絵本です。 一話完結型でその土地に古くからある大木の根元で誰かが涙を流すと 別世界から森の戦士・ボノロンと相棒の犬・ゴンが現れて涙の原因を解決してくれるという話が多いです。 シルヴァスタイン 海外の絵本作家さんです、「ぼくをさがしに」「ビッグ・オーをさがして」という作品が有名です。 パックマンのような姿の欠けた○が自分に何かが足りないと感じて旅に出るお話なのですが 名前もない○と△だけで深いメッセージのある物語を作っている所がこの作家さんの凄い所です。 宮西達也 ティラノサウルスシリーズで有名な絵本作家さんです。 悪い事をする乱暴者のティラノサウルスが色々な出会いによって自己犠牲や優しさを学んだりします。 マンダラ塗り絵 マンダラ模様に色を塗っていく塗り絵です、模様が細かくて自由に塗れるので自分だけの色使いになります。 グラデーション・濃淡の表現が苦手な人でも綺麗に仕上がるのでカラーセラピーなどにも使われます。 ポーセラーツ 真っ白な陶器に専用のシールを貼り、オーブンで加熱してくっつける事でオリジナルの食器を作る創作活動です。 自宅でやるにはかなりの投資が必要ですがシールを飾る発想が庭ゲー・押し花・生け花などの別の趣味に繫がります。 マエストロ クラシックのオーケストラを取り扱う漫画です。 コンサートマスター(コンマス)である主人公の所属するオーケストラが解散した後 オーケストラを再結成する手紙が届き、指揮者である謎の老人が現れる所から物語が始まります。 音楽表現についての感性が豊かで、そういう感性のない自分にとってはレベルが高すぎるお話でした。
パレスチナ刺繍 パレスチナの女性が家庭や伝統を守るために作っている刺繍です。 ものすごく綺麗な模様で1針を1ドットと考えるとペイントなどで自分流の模様を作る事ができます。 買った売り上げがパレスチナの子供たちへの寄付に繫がる所もあるようです。 森薫 「エマ」「シャーリー」「乙嫁語り」が有名なマンガ家さんです、とにかくメイドと民族衣装への愛が凄いです。 細かい模様を描くと生きてる実感が沸くらしく、漫画なのに物凄く細かな模様の衣装を描いています。 幼いメイドに興味がある人はシャーリー、若いメイドならエマ、民族衣装が好きな人は乙嫁語りをオススメします。 アール・ヌーヴォー 19世紀末にヨーロッパなどで起こった美術運動で、さまざまな作品が生まれました。 自分はアルフォンス・ミュシャの「黄道十二宮」や「四季の女神」などが好きです。 それ以外の作家さんは詳しくないですが感性を刺激される絵が多いです。 磯野宏夫 SFCの聖剣伝説シリーズのパッケージと言えば判る人には判る画家さんです。 今はもう亡くなっていますが熱帯雨林や大木を細かい点描で描いているのが特徴です。 まだホームページが残っていて画集などを買う事ができます。 ローリーズ・ストーリーキューブス 絵柄が描かれたサイコロを何個か転がして、出てきた絵柄を組み合わせて物語を考えるおもちゃです。 言葉は一切なく絵柄をどう捉えるかに正解がないので自由度がものすごく高いです。 磁石の絵で「磁石」と考えるも良いし「何かと何かがくっつく」「ひっくり返して門にする」のような考え方もできます。 そもそもパラシュートに見える絵柄がひっくり返ると香水瓶に見えたりするので想像力を鍛える訓練になるかもしれません。 amazonで買う事ができますがgoogle playや androidでもダウンロードできます。 放課後さいころ倶楽部 女子学生が放課後にボードゲーム屋さんなどに集まって色々なボードゲームを遊んでいく漫画です。 ボードゲームは大勢でやるイメージですが一人でも遊べる物もあります。 カルカソンヌ・カタンの開拓者・ラブレターなどが紹介されています。
私のおすすめサイトはこの二つです。 創作に使えるかもしれない用語集 http://shinonome-yougosyuu.blog.jp/ ぶるがり屋 http://burugariya.php.xdomain.jp/index.html
「ぼくをさがしに」は大塚英志さんがさまざまなところで「物語の基本」として紹介していました。 つまり、物語の本質は欠けたものを探しに行くことであると言っています。 たとえば、魔王を倒すRPGであれば魔王によって世界から「平和」という状態が奪われているとみなし 恋愛系の作品であれば主人公に「恋人」が欠けているとみなすわけです。 最終的には埋まったピースを捨てるのですがこれも 彼がよく言う「行きて帰りし物語」、すなわち「最終的には元の鞘に戻るが、その価値を再確認する」ことにも つながることだと思います。 「キーワード」ではありませんが、Twitterで自分と関係ない人をフォローしてみるのも なかなかいいかもしれません。 そうすれば、自分とは関係のない情報が流れてくるかもしれないからです。 自分の好きな芸能人も、価値観を共有しているわけではないので 関係ない情報が流れるかもしれませんがこれはこれで 有益なのかもしれません。
「枯れた技術の水平思考」は創作者が大切にしないといけない言葉の一つだと思っています。いや言い出したお前出来て無いだろと言われればそれまでなのですが。 簡単に言うと、普及している技術を発想の転換をする事で新しい価値を作る感じです。 創作に当てはめるなら、王道展開を組み合わせて新感覚の○○! といった所でしょうか。
大事ですよね、選択肢の一つとして大事な言葉だと思います。 理論って行動まで繫がるとは限らなくて、知らない人ほど簡単に見えて知ってるからこそ難しくなる問題もあるんですよね。 知った上で知らないふりをできる人なら簡単に作れるのかもしれませんが、それには勇気が必要で一番難しい所です。 理論のない行動と行動のない理論、どっちがマシかと言われるとどっちなんだろうと思っちゃいます。 両者とも両極端を体験して真ん中を見て考えて、真ん中にいる人に考えさせるために居るんですけどね。 最近色々と読み物や調べ物をしていて気づいたワードを書きます。 54字の物語 氏田雄介 新書で売られていた6行x9文字の54マスだけで小話を作っている本です、表紙に描かれている話を載せます。 「先日研究室に送ってくれた大きなエビ、おいしかったよ。話は変わるが、例の新種生命体のサンプルはいつ届くのかね?」 オチが判ると面白い超短編が90個ほど詰まっているので興味がある人は是非どうぞ。 戦術と指揮 PHP文庫 元・自衛隊作戦参謀の松村つとむさん(字が変換できません)がビジネスに応用する話として書いた本ですが 歩兵・騎兵・弓兵のころの戦術や戦車やヘリコプターを使った現代戦まで応用できる話が載っていました。 第一章はちょっと判りにくい部分もありましたが、第二章の基本演習などが秀逸で たとえば敵前で川を渡らなければいけない時に3つの地点の内どこから渡るのが有効か、とか 山と山に挟まれた隘路(あいろ)で戦わなければいけなくなった時にどこに布陣するのが有効か、とかが 簡単な絵で描かれたクイズ形式で質問されて答えの説明もしっかりあるので納得できました。 シミュレーションゲームなどにも応用できる内容だけど戦記物を書きたい時にも役立つかもしれません。 いくらキャラクターに天才・秀才という肩書きをつけても作者が凡人なら自分以上の発想は浮かばないし 戦術家って肩書きをつけても自分以上の戦術は自分だけでは作れません。 天才や賢者を描きたい時はその道に詳しい人の意見を聞くのも大切なのかもしれません。 これを読んで勉強している内に1人で考える事の限界を感じました。
魔法の杖 ジョージア・サバス 心を集中させてYesかNoで答えられる質問をイメージしてパッと開くと開いたページにヒントが現れる本を使った占いの一種です。 ちゃんと集中して一回見るほうが得られる物があり、適当に考えて何回も開いてしまうと得られる物も適当になります。 アド・アストラ カガミノハチ ローマのスキピオとカルタゴのハンニバルの戦いを描いた漫画です。 集団戦の戦術の描写が細かくて、平凡な人が育つ事もあれば強い人が死ぬ事もあり 弱点の無さそうな強敵をどうやって倒すかが見所になっている作品です。 平野耕太さんのドリフターズも合わせて見るとハンニバルとスキピオのイメージが変わるかも。
ソード・ワールドRPG 富士見書房が販売したテーブルトークRPGでルールブックとして、ソード・ワールド2.0ルールブックI〜IIIやEXが出版されており、種族、職業、エネミー、スキル、武器、専門用語などのあらゆる設定が多数記載されています(お値段は手頃)。そして、ソード・ワールドを元にした小説も多数出版されており、今年になってソード・ワールド2.5ルールブックが続々出版されています。 クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ神話を元にしたTRPG 流石に全部は持ってないですが、中々の専門用語がかなり記載されています。(お値段はやや高め。) テイルズオブ用語辞典 テイルズシリーズに登場する用語を解説しているサイトですが、かなり用語が登録されていますので参考にできる部分もあると思います。 スーパーロボット対戦Wiki あらゆるスパロボに関する用語が記載されています。SRC使いやスパロボファンにとっては御用達といっても過言ではないサイト。 SRC学園 SRC(Simulation RPG Construction)を用いて等身大学園ものをテーマにして、ユーザーが共通の舞台で様々なストーリーを自由に作成できる設定やデータ集のサイト。 ファイナルファンタジー用語辞典 ファイナルファンタジーの用語をまとめたWiki。 ドラクエ用語まとめWiki 2chのスレッド「DQ大辞典を作ろうぜ!!」が発祥のwiki。 昔話童話童謡の王国 日本の昔話や世界の昔話、童歌など読んだり聞いたりできるサイト。 福娘童話集 イラスト版やアニメ紙芝居、絵本版があるサイト。結構、マニアックなのもある。 cookpad あらゆる料理レシピが記載されており、ゲームで料理システムを導入する際に役に立つかも?
54文字の物語にある話で 「委員長が今日も叫ぶ。『ちょっと男子!サボらずちゃんと掃除してよね。まだ北半球に数万人生き残ってるじゃない。』」 というのがあるんですが答えは言いませんがSF味があっておススメです! 完全に趣味なんですが... Kitsune^2 チップチューン(ファミコンっぽいの曲)を作曲している人です。 明るい感じのOP風からラスボス風の曲まであります。 花子さんがきた 子供向けの怖い話です、 ユニークな怪物がよく出てくるので変わったモンスター等を作る、 現実的な雰囲気のRPG等に役立つかも? 「ファミコンのソフト」や「ひまわり迷路」等は かなりストーリー考えるのに役立つかなと。