自由きままに雑談

>便利になった分、妥協してしまうことってありますか?
 むしろ「妥協できるところはガンガンする」タイプです。こだわりを入れることは良い事なのですが、
 どこにこだわるか、こだわる部分に軽重があっていいと思っています。妥協できるところは妥協し、その浮いた時間で
 重視したい部分に神経を使うのもアリです。

 ただ簡易作成では「イベント名」が付けられないので後で見返したり、イベントを参照したりする場合、
(例えば特定の場所移動の地点だけに「!」の吹き出しを表示させたい場合などに)どこに配置したイベントか分かりにくいという
 欠点もあるので、そこには気を付けています。
 
またちょっとスレッドにするほどでもない、でもちょっと気になる、そしてある意味際どい話題を振ってみます。
とあるe-sportsの大会で話題(問題?)になった「チーズ牛丼煽り」について気になったので調べていました。
かなりデリケートな話題なので詳細は伏せますが、いろいろ資料を当たったのと自分の分析の結果、
チーズ牛丼とあの煽りは98%無関係(100%でないところがタチの悪いところ)ですし、そもそも元投稿で使われた画像が
実は本質を付けていない、という結論に至ったわけですが…。
分析については偏った考えである危険性も高く不快に感じる方もいると思うので、今は書かないでおきます。
聞きたいという方は言っていただければお伝えします。
という前置きはともかく「ツクラーにもつイメージってどんなだろう?」というのはちょっと気になりました。
個人的には「ツクラーさんはこんな感じ」というより「この作品を作っているからこんなイメージ」という感じで、
ツクラーだからというよりは、その方が作っている作品から作者さんを連想するパターンなのですが、
他の方はどうなのか、お考えも聞いてみたいです。(特に気にしたことはない、でももちろんOK)
 

亀井ろろろ

ユーザー
>煽りの元ネタの話
ググって出てきた元の絵だけを見たしったかぶりですが
絵自体はあれ単体で笑かすことは狙ってるだろうけど
「そのメニュー頼む=みんなそういう人」とまでは言ってない気もする。描いた人じゃないと真相はわかんないけど。

>ツクラーのイメージ
なんか、どんなイメージを持つかって偏見や悪口になりかねなくて言いにくい…。
結構個性や自分の意志がある人が多い印象です、と。
そういう人の方が生き残ったり目立ったり完成させやすいのかもと予想
(※個人の妄想です)
 
最後に編集:

WTR

ユーザー
趣味で創作する人に普通ですね、というのはむしろ失礼だと思う、と予防線を張りつつ
ヘンな人ばっかだと思ってますよ、ツクラー。

ツクールってゲーム制作のモチベーションが物語やキャラクターにある人のためのツールだと思っています。
実際そういう人に選ばれているんだろうなーという印象。
自分にもそういう側面はあるのだけど、一方でどこか冷めたところもある。
だから表現したいコトが明確で、なりふり構わずそこに熱量を注げる人を羨ましいと思います。
ヘンな人だとは思いますけど。
 
確かに何か新しい物を創造するには変人奇人でないと、務まらないと思いますね。
自分の求める理想を作り出すために日々研鑽する姿勢で常人とはかけ離れた思想を持たないと上達もできないし、何も作れない。

美術家や音楽家ではいい意味で使われるですけどね・・・奇人。
そして、作家も妄想を売るのが仕事ですから、変人でないと務まらないですからね。
 
最後に編集:
10代の時、一般的な女子に「ゲーム作ってそう」と言われてうれしいですか? みたいな問題だと思います。
その時は「メイドカフェ行ってそう」「美少女ゲームやってそう」という「オタクっぽい」という印象を持たれるのは
かなり傷つくと言われています。

ちなみにこれは「そう」というのがポイントで、実際にやっていない人は
逆にダメージが大きいと言われています。

e-sportの煽りに関しては、スプラトゥーンで優勝した女の子がTwitterで容姿をディスられていましたが
ゲーマーは文字通り、自分に対するリソースをゲームに振っているので
嫉妬もあるでしょうが、ある程度仕方ないと思います。
ツクールMZを買うお金があれば、ブランド物のTシャツを1~2枚買うことができますが
ここにいる人はそれを高いと感じる人も多いでしょう。

ちなみにプロのe-sportチームは、人前に出る上スポンサーの顔もあるので
専属のスタイリストがいるところもあるそうです。
 
最後に編集:

seea

ユーザー
「ツクラーにもつイメージってどんなだろう?」
→ 特にこれといって固定的な印象は抱いていないのですけれど、
あえて一つ挙げるとしたら
「なんで(自分達のことを)ツクラーと呼んでいるんだろう? クリエイターや作者で良いじゃん?」と思っています。

昔、ツクールを初めて知ったとき、ツクールという言葉自体あまり語呂が良くないのでは? と直感して
10代の時は「(自分は)ツクラーとは名乗らないようにしよう」と決めていました。
現在も(特に設定を変更する理由もないので)そう思っており、私はツクラーではないことになっています。

ツクラーと呼ばれる方々は、普通にクリエイターだったり、ゲームの個人開発者だと思います。
しかし、「ツクラー」という謎の呼称を使う理由がよく分からないので、そこが不思議なところです。
「ツクール」は製品名であるため、敬意を表して使わざるを得ないなとは思いますが、ツクラーは……なんで?

ツクールも商標となるくらいなので、語呂が良く憶えやすいと多くの方に思われているんだろうなぁと理解はしていますが
私はホントこれ語呂が良くないのでは? と思っています。個人の感想です。「ツクラー」はもっと馴染まないです。
こうした(他の方との)認識のズレは、修正しなくても特に困ったことがないし、このズレもどっかで役立つやろと思って
そのままになっています。

「RPG Maker」が発売されて良かったです。「RPG Maker」のライセンスも持っておけば、整合性が取れると思ったんですね。
取れるわけないのに、取れると思ったんだろうなぁ……。
そんなわけでSTEAM「RPG Maker」系は毎回入手しています。活用せず謎の理由で2ライセンス持っている奴がここにも居たか。
なお、制作では新規プロジェクトが「RPG Maker」ベースなので、活用していないのは「ツクール」の方という徹底ぶりである。
 

亀井ろろろ

ユーザー
>シトラスさん
ちょっと半分だけ異論が。
「ゲーム作ってそう」と言われて傷付くのは

単にゲーム作ってそうと言われたからではなく、
その相手の言葉に「きんもー
☆」と言うニュアンスが含まれてるから、と言うのもある気がします。
まあもちろん「そう言われてる」という認識を増幅させてしまう劣等感みたいなのもあるかもしれないけど。

仲間やこういう場所で普通の意味で言われてもあまり何とも思わない気がします。

>seeaさん
多くのツクラーはゲーム開発者の自覚がないんじゃ?と思います。
「ツール使ってるだけだし」と言う意味で。
あと単純にツクール使ってる人だけを指す単語の方が使いやすいという人がいた、とか?
仲間意識とかもあるのかも。
語尾にerついてる造語なんて名乗りたい人かレッテル貼りたい人が使って浸透していくだけですから
使いたくないというのも別にいいしひょっとしたら流されてなくて立派かも。
 
最後に編集:
皆さんコメントありがとうございます。
個人的には「ツクール制作」も1つの文化としていきたい(大それた話ですが)と考えている手前、
たまにはこういう話題もいいかなと思いました。引き続き受け付けております。

>ヘンな人ばっかだと思ってますよ、ツクラー。

>新しい物を創造するには変人奇人でないと、務まらないと思いますね。
>美術家や音楽家ではいい意味で使われるですけどね・・・奇人
 同意します。そもそも人間は何かしら奇人変人の要素を持っていて、日常生活ではそれを隠している。でもそれを隠さず披露しても
 許されるのが創作のジャンルであると思うので、ツクラーも創作に生きるクリエイターなら、奇人変人はむしろ褒め言葉だと思っています。
 ただし認められない要素もあります。詳細は後述。

>「なんで(自分達のことを)ツクラーと呼んでいるんだろう?クリエイターや作者で良いじゃん?」と思っています。
 全くその通りで、少なくとも自分は「ツクラー」という呼称にこだわりはありません。ただ違う点があるとすれば
 「特に使う理由は無いけれど、敢えて使わない理由もない」から使っています。使われるの嫌だからやめろと言われればやめるレベル。
 seeaさんに限らず「ツクラー」を使うことに抵抗のある方、他には「自分はツクラーとは呼ばれたくない」という方もいそうです。
 ツクールフォーラムは基本、ツクールのコミュニティなので「ツクラー」の方が通りがいいかなという判断で使っていますが、
 実際、それ以外の対外的な場ではツクラーではなく「フリーゲーム作者」として紹介文に書いている所も少なくありません。


>「オタクっぽい」という印象を持たれるのはかなり傷つくと言われています。
>ちなみにこれは「そう」というのがポイントで、実際にやっていない人は逆にダメージが大きいと言われています。

>「ゲーム作ってそう」と言われて傷付くのは、単にゲーム作ってそうと言われたからではなく、
>その相手の言葉に「きんもー
っ ☆」と言うニュアンスが含まれてるから、と言うのもある気がします。
 これは個人の見解だと…。
残酷な話なのですが、一部の「オタク」に忌み嫌われる要素があることは事実です。
これは件の話題の発端になった「就労移行施設の利用者」にも当てはまります。
でもそれは書き込みにあったような顔形、性格、嗜好のようなものではなく、もっと根本的な要素だと思っています。それは「不潔」。
件の書き込みで使われたイラストにはその「不潔」の要素が一切ありません。それがかえって話をこじらせていると思います。
「ザ・陰キャって顔」「眼鏡」「黒髪」「子どものような髪型」「覇気の無い抜けた顔」
「(悪い意味で)童顔」「大人なのに中学生のようで気味悪い」
いろいろ書いていますが何一つ的を射ず、主観も混ざってただの悪口です。

逆に「チー牛顔」で検索すると出て来る別のイラスト資料がズバリ「不潔」要素を指摘しています。むしろそっちを使ってほしかったかも。
「髪の毛ベタベタ」「ヨレヨレの服」「眼鏡に指紋付きまくり」「常鼻毛出てる」「異臭を放つ」
「不潔」そのものをズバリ指摘しています。それも一部を除けば「身だしなみに気を付けることで防げる要素」ばかり。

シトラスさんの仰る通り、ゲーマーは自分に対するリソースをゲームに振っているので
風貌に無頓着な方が多いと思っています。そして「無頓着」のレベルで済んでいるのであれば他人にとやかく言われる筋合いはないので
スプラトゥーン優勝者の女性や、ぷよぷよ優勝者の男性が揶揄されるのは言語道断で、とんだとばっちりです。

では何故そんなとばっちりが行くのかと言えば「『無頓着』で済まない『不潔』レベルの方が一定数いるから」。
「無頓着」も「不潔」になれば社会マナー上、許されません。法律で捕まらないからいい、というレベルではない基本的マナーと考えます。
自分に対する要素をゲーム振るのは結構なのですが、「不潔」にならない程度は身だしなみに振ってもらわなければ困ります。
「無頓着な風貌を揶揄するいじめ」から「不潔なマナー違反の改善を要求する指摘」へと立場逆転です。

そして「無頓着」も「不潔」も、程度の差はあれ「見た目をそれほど気にしない」点では共通しています。いわゆる「オタク顔」と
よく言われますが実際よくよく見ると一人ひとりはそれほど似ていないです。ただ「見た目をそれほど気にしない人が持っている要素」は
もっており(必然的に持つことになり)、その要素が何となく似てる…と錯覚させます。つまり無頓着な人と不潔な人が似てしまう。
そして「不潔」から味わう嫌悪感は極めて強烈(特に臭い)。その嫌悪感の出どころとなった方の顔が焼き付いてしまえば
「無頓着」レベルで済んでいる「オタク」な人にもその嫌悪感が飛び火して、もらい事故ということになっているように思うのです。

※狙ったか偶然かは分かりませんが、あのイラストに使われた食べ物が「『チーズ』牛丼」だったのがさらにタチを悪くしています。
 「不潔」な人は食べ方が汚かったり、食べた後の始末がいい加減な人が多いので、臭いの残りやすいチーズと致命的に相性が悪いです。

 ヘンな人ほど制作者としてはいい、というのはありますが、周りに不愉快を与える変な具合は許されてはいけないと思います。
「奇人」「変人」は大いに結構ですが、「醜人」であってはならないと思うのです。自分もそうならないように気を付けます。
 
最後に編集:
「ツクラーにもつイメージってどんなだろう?」
→ 特にこれといって固定的な印象は抱いていないのですけれど、
あえて一つ挙げるとしたら
「なんで(自分達のことを)ツクラーと呼んでいるんだろう? クリエイターや作者で良いじゃん?」と思っています。

昔、ツクールを初めて知ったとき、ツクールという言葉自体あまり語呂が良くないのでは? と直感して
10代の時は「(自分は)ツクラーとは名乗らないようにしよう」と決めていました。
現在も(特に設定を変更する理由もないので)そう思っており、私はツクラーではないことになっています。

ツクラーと呼ばれる方々は、普通にクリエイターだったり、ゲームの個人開発者だと思います。
しかし、「ツクラー」という謎の呼称を使う理由がよく分からないので、そこが不思議なところです。
「ツクール」は製品名であるため、敬意を表して使わざるを得ないなとは思いますが、ツクラーは……なんで?

ツクールも商標となるくらいなので、語呂が良く憶えやすいと多くの方に思われているんだろうなぁと理解はしていますが
私はホントこれ語呂が良くないのでは? と思っています。個人の感想です。「ツクラー」はもっと馴染まないです。
こうした(他の方との)認識のズレは、修正しなくても特に困ったことがないし、このズレもどっかで役立つやろと思って
そのままになっています。

「RPG Maker」が発売されて良かったです。「RPG Maker」のライセンスも持っておけば、整合性が取れると思ったんですね。
取れるわけないのに、取れると思ったんだろうなぁ……。
そんなわけでSTEAM「RPG Maker」系は毎回入手しています。活用せず謎の理由で2ライセンス持っている奴がここにも居たか。
なお、制作では新規プロジェクトが「RPG Maker」ベースなので、活用していないのは「ツクール」の方という徹底ぶりである。
>シトラスさん
ちょっと半分だけ異論が。
「ゲーム作ってそう」と言われて傷付くのは

単にゲーム作ってそうと言われたからではなく、
その相手の言葉に「きんもー
☆」と言うニュアンスが含まれてるから、と言うのもある気がします。
まあもちろん「そう言われてる」という認識を増幅させてしまう劣等感みたいなのもあるかもしれないけど。

仲間やこういう場所で普通の意味で言われてもあまり何とも思わない気がします。

>seeaさん
多くのツクラーはゲーム開発者の自覚がないんじゃ?と思います。
「ツール使ってるだけだし」と言う意味で。
あと単純にツクール使ってる人だけを指す単語の方が使いやすいという人がいた、とか?
仲間意識とかもあるのかも。
語尾にerついてる造語なんて名乗りたい人かレッテル貼りたい人が使って浸透していくだけですから
使いたくないというのも別にいいしひょっとしたら流されてなくて立派かも。
皆さんコメントありがとうございます。
個人的には「ツクール制作」も1つの文化としていきたい(大それた話ですが)と考えている手前、
たまにはこういう話題もいいかなと思いました。引き続き受け付けております。

>ヘンな人ばっかだと思ってますよ、ツクラー。

>新しい物を創造するには変人奇人でないと、務まらないと思いますね。
>美術家や音楽家ではいい意味で使われるですけどね・・・奇人
 同意します。そもそも人間は何かしら奇人変人の要素を持っていて、日常生活ではそれを隠している。でもそれを隠さず披露しても
 許されるのが創作のジャンルであると思うので、ツクラーも創作に生きるクリエイターなら、奇人変人はむしろ褒め言葉だと思っています。
 ただし認められない要素もあります。詳細は後述。

>「なんで(自分達のことを)ツクラーと呼んでいるんだろう?クリエイターや作者で良いじゃん?」と思っています。
 全くその通りで、少なくとも自分は「ツクラー」という呼称にこだわりはありません。ただ違う点があるとすれば
 「特に使う理由は無いけれど、敢えて使わない理由もない」から使っています。使われるの嫌だからやめろと言われればやめるレベル。
 seeaさんに限らず「ツクラー」を使うことに抵抗のある方、他には「自分はツクラーとは呼ばれたくない」という方もいそうです。
 ツクールフォーラムは基本、ツクールのコミュニティなので「ツクラー」の方が通りがいいかなという判断で使っていますが、
 実際、それ以外の対外的な場ではツクラーではなく「フリーゲーム作者」として紹介文に書いている所も少なくありません。


>「オタクっぽい」という印象を持たれるのはかなり傷つくと言われています。
>ちなみにこれは「そう」というのがポイントで、実際にやっていない人は逆にダメージが大きいと言われています。

>「ゲーム作ってそう」と言われて傷付くのは、単にゲーム作ってそうと言われたからではなく、
>その相手の言葉に「きんもー
っ ☆」と言うニュアンスが含まれてるから、と言うのもある気がします。
 これは個人の見解だと…。
残酷な話なのですが、一部の「オタク」に忌み嫌われる要素があることは事実です。
これは件の話題の発端になった「就労移行施設の利用者」にも当てはまります。
でもそれは書き込みにあったような顔形、性格、嗜好のようなものではなく、もっと根本的な要素だと思っています。それは「不潔」。
件の書き込みで使われたイラストにはその「不潔」の要素が一切ありません。それがかえって話をこじらせていると思います。
逆に「チー牛顔」で検索すると出て来る別のイラスト資料がズバリ「不潔」要素を指摘しています。むしろそっちを使ってほしかったかも。

シトラスさんの仰る通り、ゲーマーは自分に対するリソースをゲームに振っているので
風貌に無頓着な方が多いと思っています。そして「無頓着」のレベルで済んでいるのであれば他人にとやかく言われる筋合いはないので
スプラトゥーン優勝者の女性や、ぷよぷよ優勝者の男性が揶揄されるのは言語道断で、とんだとばっちりです。

ではなぜそんなとばっちりが行くのかと言えば「『無頓着』で済まないレベルの方が一定数いるから」。
「無頓着」も「不潔」になれば社会マナー上、許されません。法律で捕まらないからいい、というレベルではない基本的マナーと考えます。
自分に対する要素をゲーム振るのは結構なのですが、「不潔」にならない程度は身だしなみに振ってもらわなければ困ります。

そして「無頓着」も「不潔」も、程度の差はあれ「見た目をそれほど気にしない」点では共通しています。いわゆる「オタク顔」と
よく言われますが実際よくよく見ると一人ひとりはそれほど似ていないです。ただ「見た目をそれほど気にしない人が持っている要素」は
多くの人がもっており(必然的に持つことになり)、その要素が何となく似てる…と錯覚させます。つまり無頓着な人と不潔な人が似てしまう。
そして「不潔」から味わう嫌悪感は極めて強烈(特に臭い)。その嫌悪感の出どころとなった方の顔が焼き付いてしまえば
「無頓着」レベルで済んでいる「オタク」な人にもその嫌悪感が飛び火して、もらい事故ということになっているように思うのです。

※狙ったか偶然かは分かりませんが、あのイラストに使われた食べ物が「『チーズ』牛丼」だったのがさらにタチを悪くしています。
 「不潔」な人は食べ方が汚かったり、食べた後の始末がいい加減な人が多いので、臭いの残りやすいチーズと致命的に相性が悪いです。

 ヘンな人ほど制作者としてはいい、というのはありますが、周りに不愉快を与える変な具合は許されてはいけないと思います。
「奇人」「変人」は大いに結構ですが、いくら「醜人」であってはならないと思うのです。自分もそうならないように気を付けます。
ツクラーの由来ですが、ツクールシリーズのユーザーという意味で元々ツクーラーと呼ばれていたものが時と共に訛ってツクラーになったと言われていますね。ツクラーの由来はとある作者に由来していたと思います(具体名を出しても問題無いのですが一応)。
 
「奇人」「変人」は大いに結構ですが、いくら「醜人」であってはならないと思うのです。自分もそうならないように気を付けます。

トイレの神様に対して「いくらトイレを掃除しても、痩せたり骨格が変わったりするわけではない」というやっかみに対して
「ブサイクなうえに、トイレまで汚いのは最悪」という返しには笑うと同時に真理だと思いました。

あとは「ツクール制作も一つの文化としていきたい」というのは具体的にどうなればいいのですか?
自分が見た話では「誰もが一生に一度は作曲ができる、そんな世の中が来てほしい」という音楽コラムがありましたが
そのあたりが、ちょうどいい落としどころでしょうか。
 

seea

ユーザー
なるほど、背景などを教えていただきありがとうございます。
そして、ツクーラーという言葉もあったのですね。
知らない方に紹介するときにクーラー(昔のエアコンの俗語)と間違われそうだから、他の呼び方に変えていったのかな?
そう考えると、ツクラーはユニークですね。先駆者たる作者の方が居て、そこに皆が続いていったという感じなのかな。

2020年代の今となっては、ゲーム作れるってむしろ最強候補のスキルでは? 職業的にも、世の中の流れ的にも
呼称がどうかというのは、そのスキルの強さに比べたら些細な事なのですが、雑談的な意味で出してみました。
私のケースは、思うに当時の中二病的な言葉選びによるものではないかと思いますし。
(もちろん、この中二病という言葉も良い意味として使っています。中二病もまた最強候補の素養なので)

呼称は自由ですし、ツクラーではなかったとしても、ツクラーと呼ばれることに抵抗は無いですよ。 ――お前達も(ツクラーに)同化される。抵抗は無意味だ。

そいえば、ツクーラーと呼ばれていた頃に「ウディタ」はどうしたんだろ? と思って検索してみたら
さすがに一文字違いの「ウディター」は一般化しなかったか……。
(でも使っている方は居た!)
 
皆さんコメントありがとうございます。
個人的には「ツクール制作」も1つの文化としていきたい(大それた話ですが)と考えている手前、
たまにはこういう話題もいいかなと思いました。引き続き受け付けております。

>ヘンな人ばっかだと思ってますよ、ツクラー。

>新しい物を創造するには変人奇人でないと、務まらないと思いますね。
>美術家や音楽家ではいい意味で使われるですけどね・・・奇人
 同意します。そもそも人間は何かしら奇人変人の要素を持っていて、日常生活ではそれを隠している。でもそれを隠さず披露しても
 許されるのが創作のジャンルであると思うので、ツクラーも創作に生きるクリエイターなら、奇人変人はむしろ褒め言葉だと思っています。
 ただし認められない要素もあります。詳細は後述。

>「なんで(自分達のことを)ツクラーと呼んでいるんだろう?クリエイターや作者で良いじゃん?」と思っています。
 全くその通りで、少なくとも自分は「ツクラー」という呼称にこだわりはありません。ただ違う点があるとすれば
 「特に使う理由は無いけれど、敢えて使わない理由もない」から使っています。使われるの嫌だからやめろと言われればやめるレベル。
 seeaさんに限らず「ツクラー」を使うことに抵抗のある方、他には「自分はツクラーとは呼ばれたくない」という方もいそうです。
 ツクールフォーラムは基本、ツクールのコミュニティなので「ツクラー」の方が通りがいいかなという判断で使っていますが、
 実際、それ以外の対外的な場ではツクラーではなく「フリーゲーム作者」として紹介文に書いている所も少なくありません。


>「オタクっぽい」という印象を持たれるのはかなり傷つくと言われています。
>ちなみにこれは「そう」というのがポイントで、実際にやっていない人は逆にダメージが大きいと言われています。

>「ゲーム作ってそう」と言われて傷付くのは、単にゲーム作ってそうと言われたからではなく、
>その相手の言葉に「きんもー
っ ☆」と言うニュアンスが含まれてるから、と言うのもある気がします。
 これは個人の見解だと…。
残酷な話なのですが、一部の「オタク」に忌み嫌われる要素があることは事実です。
これは件の話題の発端になった「就労移行施設の利用者」にも当てはまります。
でもそれは書き込みにあったような顔形、性格、嗜好のようなものではなく、もっと根本的な要素だと思っています。それは「不潔」。
件の書き込みで使われたイラストにはその「不潔」の要素が一切ありません。それがかえって話をこじらせていると思います。
「ザ・陰キャって顔」「眼鏡」「黒髪」「子どものような髪型」「覇気の無い抜けた顔」
「(悪い意味で)童顔」「大人なのに中学生のようで気味悪い」
いろいろ書いていますが何一つ的を射ず、主観も混ざってただの悪口です。

逆に「チー牛顔」で検索すると出て来る別のイラスト資料がズバリ「不潔」要素を指摘しています。むしろそっちを使ってほしかったかも。
「髪の毛ベタベタ」「ヨレヨレの服」「眼鏡に指紋付きまくり」「常鼻毛出てる」「異臭を放つ」
「不潔」そのものをズバリ指摘しています。それも一部を除けば「身だしなみに気を付けることで防げる要素」ばかり。

シトラスさんの仰る通り、ゲーマーは自分に対するリソースをゲームに振っているので
風貌に無頓着な方が多いと思っています。そして「無頓着」のレベルで済んでいるのであれば他人にとやかく言われる筋合いはないので
スプラトゥーン優勝者の女性や、ぷよぷよ優勝者の男性が揶揄されるのは言語道断で、とんだとばっちりです。

では何故そんなとばっちりが行くのかと言えば「『無頓着』で済まない『不潔』レベルの方が一定数いるから」。
「無頓着」も「不潔」になれば社会マナー上、許されません。法律で捕まらないからいい、というレベルではない基本的マナーと考えます。
自分に対する要素をゲーム振るのは結構なのですが、「不潔」にならない程度は身だしなみに振ってもらわなければ困ります。
「無頓着な風貌を揶揄するいじめ」から「不潔なマナー違反の改善を要求する指摘」へと立場逆転です。

そして「無頓着」も「不潔」も、程度の差はあれ「見た目をそれほど気にしない」点では共通しています。いわゆる「オタク顔」と
よく言われますが実際よくよく見ると一人ひとりはそれほど似ていないです。ただ「見た目をそれほど気にしない人が持っている要素」は
もっており(必然的に持つことになり)、その要素が何となく似てる…と錯覚させます。つまり無頓着な人と不潔な人が似てしまう。
そして「不潔」から味わう嫌悪感は極めて強烈(特に臭い)。その嫌悪感の出どころとなった方の顔が焼き付いてしまえば
「無頓着」レベルで済んでいる「オタク」な人にもその嫌悪感が飛び火して、もらい事故ということになっているように思うのです。

※狙ったか偶然かは分かりませんが、あのイラストに使われた食べ物が「『チーズ』牛丼」だったのがさらにタチを悪くしています。
 「不潔」な人は食べ方が汚かったり、食べた後の始末がいい加減な人が多いので、臭いの残りやすいチーズと致命的に相性が悪いです。

 ヘンな人ほど制作者としてはいい、というのはありますが、周りに不愉快を与える変な具合は許されてはいけないと思います。
「奇人」「変人」は大いに結構ですが、いくら「醜人」であってはならないと思うのです。自分もそうならないように気を付けます。
夢幻台さんはじめ何名かが触れられている後半の話題ですが、本質は挙げられているような生易しいものでは無いです。おそらく発言の意図としてはネット民受けを狙ったと思われます。
ゲーム業界という事でゲームで例えますが、マルチプレイヤーゲームだと地雷と呼ばれるそのゲーム内社会での反社会的行動(とみなされている)行動や人物を指す言葉があります。具体的には迷惑行為や利敵行為、セオリーに従わない行動や要求に満たない能力(ゲーム内のパラメータ・プレイヤー技能どちらも指す)などが挙げられます。
件の話題は表面上はイジりですが、上述した地雷に該当する人間への攻撃であり後者に該当するまたは傾向が強い側が批判している状況です。さらにこれまでのイジり系ワードとは異なり、攻撃的側面が強いです。
これ以上はフォーラムの趣旨とも脱線するので締めさせていただきますが、決して無害(?)なイジりネタではないという事をご理解していただければ幸いです。
 

jun

ユーザー
ツクラーという言葉は当時、『〇〇らー(らとは限らない)』みたいな言葉が流行っていた頃に作られたからだと思っていました。
リンクスさんの仰るようなちゃんとした由来があったんですね。

私自身、子供の頃はツクラーという言葉があることを知らずに自分のことをツクラーと(友達に)名乗っていました。ゲーマーと同じ感覚で使っていたと思います。後からツクラーが正式名称?と知って、余計に堂々と使いました。
多分、「ゲーム(RPG)を作っている」と言うと「すごい!」って言われることが多かったからだと思います。完成したゲームは友達にプレイしてもらっていました。

ずっとCSで作っていたので、MVで作り始めてからツクラーの方たちとツイッターで繋がり、いろいろとびっくりすることがあります。
それまで私のフォロワーは小説関係か絵(や漫画)描きで、交流も絵描きの方ばかりだったのですが、ツクラーの方々と繋がって思ったことは、「プロ意識が高い方が多い」みたいな部分です。「たとえ趣味でも、良い作品(無料でも)を完成させるためなら高いお金を使うことも惜しまない」方が多いな、と。

小説も絵描きもゲーム制作者も同じ「創作者」なのにタイプや流行が結構違って面白いです。
 
>本質は挙げられているような生易しいものでは無いです。
 どのあたりが「生易しい」と思われたのかはちょっと気になります。気に障る部分があったなら謝りますが自分はこの案件を
 「生易しい」と思った事はありませんし、ともすれば人権侵害・障碍者差別に当たるとても根の深い問題とも思っています。
 そのあたりも考慮し、場違いとは思いましたが黙っているのもどうかと思い挙げさせていただきました。そこはご理解いただければと思います。

 「地雷」に関しても持って回した言い回しはせず、ストレートに問題点を指摘して改善を促す、そういった流れにしていきたいものです。
 

亀井ろろろ

ユーザー
リンクスさんは
ゲームの某取締役さんの発言について言及してて、
夢幻台さんは
どちらかと言うとその商品と結び付けて煽りに使ってる、世間(?)の人全般について言及してるのかもとかんじました。

生易しいは、軽く見てるんじゃなく相対的にもっとひどいものがあるよと言う比喩じゃ…?
 
リンクスさんは
ゲームの某取締役さんの発言について言及してて、
夢幻台さんは
どちらかと言うとその商品と結び付けて煽りに使ってる、世間(?)の人全般について言及してるのかもとかんじました。

生易しいは、軽く見てるんじゃなく相対的にもっとひどいものがあるよと言う比喩じゃ…?
>本質は挙げられているような生易しいものでは無いです。
 どのあたりが「生易しい」と思われたのかはちょっと気になります。気に障る部分があったなら謝りますが自分はこの案件を
 「生易しい」と思った事はありませんし、ともすれば人権侵害・障碍者差別に当たるとても根の深い問題とも思っています。
 そのあたりも考慮し、場違いとは思いましたが黙っているのもどうかと思い挙げさせていただきました。そこはご理解いただければと思います。

 「地雷」に関しても持って回した言い回しはせず、ストレートに問題点を指摘して改善を促す、そういった流れにしていきたいものです。
私の伝えたかった事としては、表向きのイジりで覆い隠されている別の意図(この場合、蔑視や差別)が含まれているという意味です。これまでのイジりや煽りに用いられる単語と比較しても、攻撃的な面が強く悪い意識がにじみ出ていると思っています(比較するべきでは無いですが)。
行き違ったのも遠回しな伝え方だったので分かりにくかった点と亀井ろろろさんのおっしゃる通り着目点が違っていたという事はあると思います。地雷に関しても本質的に同じなのではと感じて結びつけるような書き方になっています。
決してこの話題をして欲しくない訳では無いのですが、本質的なところを認知していないのでは? と思ってしまった事とあまり本質に触れ過ぎるのも雑談とはいえこれはこれでフォーラムの目的であるツクールと関連する話題からかけ離れてしまうのでは無いかと危惧したからです。
 
>夢幻台さんは
>どちらかと言うとその商品と結び付けて煽りに使ってる、世間(?)の人全般について言及してるのかもとかんじました。
 ここ数日の動向を見ていてあまりにもあんまりだと思うところがあり、ヒートアップしてしまいました。本来は世間でもっと
 考えてもらいたい、いわばヒートアップすべき話題だと思うのですが、ここでするべきものでもないなとも思います。失礼いたしました。

>あとは「ツクール制作も一つの文化としていきたい」というのは具体的にどうなればいいのですか?
>自分が見た話では「誰もが一生に一度は作曲ができる、そんな世の中が来てほしい」という音楽コラムがありましたが
>そのあたりが、ちょうどいい落としどころでしょうか。
 大体そんなところですね。趣味の1つとして、日曜大工的な感じで週末にちょっとしたゲームを作るのが趣味にできる。
 今も既にそういう世の中になりつつありますが、より世の中に浸透していったら嬉しいですね。

>そして、ツクーラーという言葉もあったのですね。
>知らない方に紹介するときにクーラー(昔のエアコンの俗語)と間違われそうだから、他の呼び方に変えていったのかな?
 確かに「ツクールを使う人」だと「ツクーラー」の方が妥当な感じはします。これに関しては古い話なのでうろ覚えですが、
 共同企画で「2D格闘ツクラーズ ゴールドメンバー」を作るにあたって、実際にこのタイトルを音読した時「ツクーラーズ」よりも
 「ツクラーズ」の方がしっくり来るね、ということでツクラーズにした…的なやりとりがあったような記憶があります。
 音声言語にした時の語感を優先した感じかもしれません。

>そいえば、ツクーラーと呼ばれていた頃に「ウディタ」はどうしたんだろ? と思って検索してみたら
>さすがに一文字違いの「ウディター」は一般化しなかったか……。
 そちら方面にそこまで詳しくない人間のが一時期見ていた言葉で、今も使われているかは分かりませんが
 「ウディタリアン」という言葉なら聞いたことがあります。
 
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WTR

ユーザー
言われてみればツクラーと名乗ったことはなかった気がする。
語呂が悪いというのは同感です。

ゲーム制作者の中で、あえてツクールユーザーだけをまとめて除外する意味があるとすると
内輪の仲間意識という場合もあると思いますが、侮辱的な意味が込められている場合もあるかもしれないですね。
ツクールだからと露骨に見下された経験はないですが、unity とか ue4 で開発してます!という人と並べられると気おくれするところはあります。
これは自分が勝手に抱いている劣等感ですが、逆にツクールに対して優越感を持つ人がいてもおかしくないかな、とは思う。
 
確かにUnityなどの制作ツールと比較すると気後れする事があります。Unityは自由度が高い分、ツクールでは基本となる「文章の表示」や「変数の操作」も自分で作らないといけない様になっています。
しかし、ツクール製品の有志がいる様にUnityにも同じく有志が存在し、アセットと呼ばれる物を独特のもので組み立てるのでそこまで難しくありません。
ただ、2D制作特化のツクールや3D制作特化のスマイルビルダーみたいにRPG制作するのはやる事が異様に増え難易度が急上昇します。
一応、UnityでRPGを作る講座を紹介。


どの制作ツールも長所や短所が存在しますが利用する素材を制作するとなると話が別になります。別の制作スキルが必要になり、別系統の制作を色々やればやるほど自分の首を絞めていきます。
 
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