自由きままに雑談

OIL

ユーザー
いやー、多分ですけど無理やり喋らないほうがいいと思います。
ご自身で懸念されている通り、いきなり喋ったら嘘っぽさが出てプレイヤーにそれが伝わっちゃうほうが危険な気がします。
全部伝わらなきゃいけないということもないですし。そもそも全部伝わるものではないですし。

ゲーム的に先に進めるための情報なんかは伝える必要ありますが、別のキャラのセリフとかでなんとかしたほうがいいと思います。
上でも書いたんですが
その場には女の子と
喋れない謎生物しかいないので
他の人に喋らせるのは無理ですね

現状のセリフは座り込みながら
「………」、「………グスン」、
「………こわかったぁ〜」、「………グスン」
って感じです(「……」はもっと長いです)
とんびさんが言うように
いきなり怖かったとか言うと
「うわ、めっちゃ焦ったわー」
くらいのノリになるのでやめました

あと書きながら思いましたけど
「怖い」って単語使わないほうが
それっぽい気がする…

フェードアウトとか挟んで
時間経過で心を落ち着かせた感じを出す作戦もあるんですが
う〜む
 
上でも書いたんですが
その場には女の子と
喋れない謎生物しかいないので
他の人に喋らせるのは無理ですね
研究者の手記が置いてあって、それを読むと…みたいな情報の出し方もありますし、会話で伝えることにこだわることもないと思います。

台詞の細かいニュアンスについては、なんとも言えませんが、これも会話だけで解決するより、おっしゃる通りフェードアウトとかの演出も挟んでいったほうがいいと思います。
プレイヤーってビックリするほど文字読まないんで。
僕自身もプレイヤーになると「えっ、そんなこと言ってたっけ?」みたいなダメプレイヤーになっちゃいますし(笑)
 
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T.Sougo

ユーザー

なぜフリゲ界隈には相互レビューの文化がないのか?​


1プレイヤーとして近年、レビューコメント自体の数が減っている事、レビューが来ない事を苦にして筆を折る人が多い事を肌で感じております。

その状況に歯止めをかけるため、私に何ができるかと考えた末思いついたのが、フリゲ作者同士による相互レビューの文化を根付かせる事でした。

レビューがもらえず喘いでいる作者さんは多いと思います。作品作りの方向性を決めようにも客観的な視点での意見を得られず、モチベも減っていく一方…
しかしながら待てど暮らせどレビューは来ない。ならば自分からもらいに行くしかない。ところが感想を求めると乞食扱いされる。

理不尽にもほどがあります。

ですが創作の苦しみを知らない人間にあれこれ期待しても無駄なのも確かです。
そこで私が思いついたのが、創作者同士による相互レビューでした。

前置きが長くなってしまいましたが、なぜフリゲ界隈には相互レビューの文化がないのでしょうか。
1プレイヤーが簡単に至れる発想をなぜ誰も実行に移さないのか?
みな同じ苦しみを抱えているのに、なぜフリゲ界隈そのものにその発想がないのか?
不思議で仕方ありません。


小説家界隈やデザイナー界隈には相互レビュー文化があるみたいですよ。
なんでフリゲ界隈にはないんですか?
 

ームアツマール以前のフリーゲー文化は知りませんが、

アツマールが出来てから

フリーゲーム相互フィードバック会


ゲームクリエイターズキャンプ

というのが一応存在します。
相互レビューという言葉より相互フィードバックという言葉を使用されています。
でも完成されたものが対象。

なので、未完成のまま制作を断念されたゲームはエターなる供養祭と呼ばれるイベントも存在しました。
コロナ流行のせいかは知りませんが最近はない・・・。
 
最後に編集:

T.Sougo

ユーザー
なるほど、そういうイベントがあるのですね。
どちらも素晴らしい試みだと思います。
しかしながら私の求めているものとはずれているとも思いました。

これらのイベントはプロのクリエイターを志している、リアルで顔を突き合わせることに抵抗のない人たちが対象です。
そうではなくて、ここのようにオンラインでオープンな場所で相互レビューの依頼・実行ができる環境、ひいては文化そのものがあってほしいと思っています。

 
昨年このフォーラムで未完成品でもいいから互いの作品の良いところを挙げましょうという企画をしてみましたが、参加者はあまり集まらなかったですね:kaoswt:(参加していただいた作品はいずれも粒ぞろいでした!:kaohi:


相互レビューが中々浸透しない原因の一つには、プレイする時間の負担が大きいことかなと思います。
小説でしたら2、3時間あればかなりの長編を読めると思いますが、ゲームだと序盤~中盤くらいまでしかいかないことも多いかと思います。
ゲーム制作にはプレイ時間の何倍もかけざるを得ないでしょうから、制作しながら他人の作品をプレイする時間というのはどうしても限られてしまうのかなと。

ただテストプレイ募集とかあれば結構協力してくれる人も多い印象です。私も協力していただいたこともありますし、テストプレイも何回も参加させていただいたことあります。
 

温州みかん

ユーザー
レビューとは、半分以上宣伝です。
作者本人はもちろんですが、未プレイの方へ向けてゲームを紹介する目的で書かれるものだと考えています。
なので、私はプレイする価値のある点、個人的に面白かったポイントを書いています。
しかし、いいところだけを書くと持ち上げるだけの「ワッショイ記事」になり、うちわびいきの「キモチ悪さ」がでてしまうので、8:2から7:3で、目についたところも書いています。
ゲームの方向性、こういう人には向いていません、とあらかじめ伝える意図もあります。
かなりの練度と推敲が必要なので、ここだけの話、何本ものレビュー記事を没にしたことがあります。

感想とは作者・作品への敬意です。
ガチで、私個人がどう思ったか、を伝えるものではありません。
作者が力を入れているであろうと思われる個所にフォーカスするよう心掛けています。
あまりにもつまらなかったら、なんと書けばいいのか悩むかもしれませんが、今まで、幸いにして、そういう作品にあたったことはありません。
また、本当にどう思ったのか知りたい方は、経験上、ストレートに尋ね返してきます。
おそらく、相手に「かなり言葉を選んでいる」部分が伝わったのだと想像できます。
しかし、実際に書いてみるとレビューより難しいです。

テストプレイの報告やバグレポートは、不具合箇所について、プレイ手順と合わせて、どのような不具合なのか、なぜそう感じたのかを示す必要があります。
上記のモノと比べて事務的でかつ批判的な内容になってしまいます。 仕方がないと言えば仕方がないことですが、その分 注意と「詩人スキル」が必要になります。
ツクラーの経験から推定原因や対応策を併記する場合、結果的に、相手のマウントをとることにもなります。 仕方がないと言えば(以下略)
また、ストーリーや舞台設定の矛盾について指摘する場合、これは、極めてデリケートな部分であるため表現に困ります。
触らぬ神になんとやら……結局触れずじまいになることのほうが多いです。

アツマールやライブ配信のコメントは、場を盛り上げるためのもの。
ノリが一番大事です。
ネットスラングにも精通しておかねばなりません。 biim兄貴リスペクト!(^^)!

一言で言うと、レビューなり感想なりを簡単に書ける人はセンスがあります。
 
PC版RPGツクールシリーズ各ソフトについて、自作品以外での私的ベストを選出してみました。シリーズ刷新にあたって。

◎Dante98:六魔石
王道長編RPG。余計な派手さ無しにきちんと作り込まれていて、以後の範となった。

◎Dante98-2:バウンティ・コロシアム
SF世界観のRPG。魔法の無い世界に於けるスキル体系は良いヒントになった。

◎RPGツクール95:当らない占い師 エピソード2
短編から成るシリーズの1つで、ミニゲーム集。少ない機能で工夫して色々面白くした好例。

◎RPGツクール2000:STARDUST BLUE
デフォルトシステムの範囲で極限までやり切った長大で重厚なRPG。

◎RPGツクール2003:勇者の館-移ろい易き神と魔の器-
作者氏サイトに公式事典が設けられていた程の圧倒的世界観。
デフォルト素材だけでもここまで出来るんだという可能性を見せてくれた。

◎RPGツクールXP:お師匠様と僕
筆者の知る限り、エロRPGの中で最もエロ要素とRPG要素がかみ合っていたケース。
美魔女のMP補給にショタ剣士の精液が要るというシステム。

◎RPGツクールVX:セスタニアの迷宮
キャラメイキングとシンボルエンカウントの2DダンジョンRPG。
素材ならぬご自作のスクリプトで独自の完成されたシステムを構築している。

◎RPGツクールVXAce:ごはんは武器!
お料理とRPG要素がストーリー・システム共に見事に習合されている。
そしてどの献立も美味しそう。

◎RPGツクールMV:異世界はホラゲに優しくない
ホラーの本質が「自力で戦えない無力さ」にあることを知らしめた怪作。
RPGの勇者はホラーの怪異にだって立ち向かえるから怖くないのだ!

◎RPGツクールMZ:(該当者無し)
もうこの頃になると他者作品はやらなくなっていたので…。
 
ちょっと昔語り。
どこのスレッドに書いたものか…でとりあえずここ。

Dante98や、Winのツク95の時代は用意出来るキャラの枠が限られていて、使い回しの巧さも重要でした。
それでもまさかメインキャラの使い回しはしないだろう…と普通思うでしょうが、実はあったんです。然るべき理由付きで。

  • 異世界がパラレルワールドで、立ち位置の異なる同一人物が居る
  • 主人公は実は別の主要人物のコピーとして作られた存在

といった具合に。
 
こちらに関連して。
敵として登場する盗賊も大概ザコですが、そんな中抜きん出たキラ星だと思うのがガノン@ゼル伝。なんたって盗賊から魔王に出世したんですもの。
 
唐突ですが、DQ6・7の“職業レベル”の概念に則って考えた<>のそれを開示致します。

1:足軽
2:藩士
3:旗本
4:家老
5:大名
6:老中
7:将軍
8:大御所

他のジョブでも何となく考えはしたのですが、きっかり残ったのはこれだけ。
僭越ながら、1に浪人を置いて残り全てを繰り上げたら、丁度8レベル分で収まりよくなると思いました。
 
「RPG Developer Bakin」なるツールが発表されましたね。
ベースがHD2D風という点でツクールとは差別化されていそうですが、これは強力なライバルが出現したかな?
 
すみません、ChromeBookでツクールはできませんでしたっけ?
もし無理なら、次のインストール系ツクールはそちらに対応することを
望みます。

UniteはUnityの拡張システムだと認識してます。ジョーカースクリプトみたいな。
 
このスレッドに関連して、
昔、クロノクロスの武器に日本刀があったら(西洋剣はある)とで考えたものを。※ブシドーブレードの影響もあり

  1. 骨の短刀
  2. 銅の脇差
  3. 鉄の打刀
  4. 銀の野太刀
  5. 石の段平
  6. 虹の環頭太刀
 
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