言葉づかいのお話

登場キャラクターやシステム等で使われる「言葉づかい」に関して語っていただければというスレッドです。

振り返ってみると自分はここ20年近く(!)、身内や子ども以外に「丁寧口調以外で話したことがほぼ無い」状態です。
その人間関係もどうなのかと思われそうですが「親しく話がしたいから自分に対して敬語を使わないでほしい。名前も呼び捨てで呼んでほしい」と
言われたときに本当に困り、結局「それはできない」とお断りしたケースもあります。なんでそこまでなのかは自分にも分かりませんが、
「丁寧な言葉を使わなければいけない」ものだと小さいころから叩き込まれてきた、という線が有力です。呼び捨てもゲームキャラ以外ほぼできません。

しかしながら創作の世界に目を向けてみるとこの「誰に対しても丁寧語」は、どこにでもいる…というわけではないですが結構いる、
というのが正直なところです。アニメではドラゴンボールのフリーザ第1形態、スレイヤーズのゼロス、ドラマでは相棒の杉下警部、
ゲームではペルソナのイゴールなどなど。ちなみに自作品にも登場しています。

一方で「口調がブレブレでめちゃくちゃ」なキャラも新作には登場します。…というのも言葉づかいというのは個人内でも揺れ動くもので
その時その時の気分や流行で使うキャラがいてもいいかな…というのが主な理由です。

さらに付け足すと、本来丁寧語で書くことがメジャーかなと思われる「説明書」に関しても、たまに口語体で書かれているものがあって驚きます。
ゲームのキャラクターに説明させている説明書もありましたが、この場合はゲーム内のキャラクターの口調をそのまま使っている感じでした。

…とこんな感じで、主に創作における言葉づかい感(?)を語っていただければと思います。
 

m-spot

ユーザー
言葉使いや口調に関しても、フォーラムでよく議題に上がる ゲームのリアル表現の範疇に入るものと思いますが、
現実とフィクションでは まったくもって別物と考えています。
特に女性キャラクターの口調は(~だわ、~かしら、~でしょ など )およそ現実では聞くことのないものばかりですが、
物語の中では それが普通。
現実世界の一般的は 物語(たとえ現実世界を舞台にしていても)とは切り離すことにしています。
 
現実の言葉遣いは、TPOに応じて、変わりますね。
例えば僕の場合、アスペに多いタイプで、身内や相当親しい人以外、敬体で話すことが多いです。
福岡出身、現在も福岡在住の僕は、そういう友人には、博多弁がよく出ます。
特に腹を立てた時は、完全に博多弁になってしまうのですが、
大阪や和歌山在住時、博多弁でまくしたてたら「武田鉄矢の言葉使いそのままで、
全く怒りを感じない」と言われたこともありますね(苦笑)
(博多弁会話の例「きさんなんばしよっとか、俺が腹かいとるのが分からんとか。
どげんこと考えそげんことしたんか、くらすぞ」
標準語に直すと「お前何してるんだ、おれが怒っているのが分からないのか。
何考えてそんなことしたのか、殴るぞ」)

翻って、創作のキャラクターは、口調がキャラクター性につながるので、
TPOに応じて変わらないのが、特徴的ですね。
設定の際に、「真面目」「お調子者」とか「大阪弁」とか設定するのが大切、と聞きます。

また一人称も、現実の通常会話では丁寧な時は「わたし」、フランクな時は「俺」に自然となります。
ネット上では「僕」で統一しているのですが、日常会話ではほぼ全く使いません。

しかし、創作では一人称も設定時に決めて、全くぶれませんよね。
やはりこのあたりも、「キャラクター性を統一する」という意味で重要だ、と。

僕は最近はシナリオや設定は、3~4人(僕含む)のグループ全員で決めていますが、
僕がプロットを書いた後、他のメンバーにシナリオを任せることが多いですが、
奇遇にも、皆、物書きの経験があるため、守ってくれていますね。
唯一、僕がシナリオを担当したところは、若干ぶれるため、
キャラに対して「このキャラはそういう喋り方しない」などと言われ、
訂正を加えられることが多数ありました。
僕は物書きよりも、技術面に徹したほうがいいのかな、と思っています。
 
最後に編集:
>m-spotさん
>物語の中では それが普通
 特に「~だわ」は現実と創作世界での登場頻度にかなりの差がある気がします。でもそれが割と自然でもあります。
 新作には語尾が「~ギャ」という変わった口調の少年がいますが、これが彼にとってはスタンダードと言えるかもしれません。

>サスケさん
>例えば僕の場合、アスペに多いタイプで、身内や相当親しい人以外、敬体で話すことが多いです。
 自分と同じタイプの方がいて嬉しい限りです。もう慣れましたが「何で?(常に敬体なの?)」と聞かれるのが一番困ります。
 苦し紛れに「何で『何で?』って聞くんだよ…!」と心の中で思ったりもします。そういうものなんだからしょうがないじゃんか、としか
 答えようが無いのが現実なので。

 言葉遣いに関してはある程度幅を持たせてはいますが、それを逸脱するとキャラを創った側としてはかなり違和感があります。
 自分は基本、コラボ作品でも参加キャラの扱いにあまり注文は付けないタイプなのですが1回だけ、自キャラのシワスの口調が
 「~でないかい?」という場面があって、さすがにシワスはそういう喋り方はしない、ということで修正をお願いしたことがあります。
 

sally_elly

ユーザー
ゲームの場合は五感へ与える情報が限られてくるので、
「老人」「お嬢様」「侍」「熱血少年」などでカテゴライズして当てはめたうえで
このキャラは引っ込み思案だから三点リーダを多用しよう、こいつは語尾に☆をつけよう等、
セリフで強めの個性をつけています。後は相手との上下関係で少し変える程度でしょうか。

夢幻台さんが冒頭で仰った「常に丁寧語のキャラ」ですが、敬語や丁寧語は感情を隠す力が強いので
声や地の文、表情等の力に頼らないと、いまいち感情が見えないキャラになりそうで
丁寧語や敬語の使い道は常に悩みます。これは表現者側の力量なのかもしれませんけども。
 

jun

ユーザー
自分も子どもの頃は「~~かしら」なんて使う女絶対いない!!!と思って、
いわゆる漫画などで使われる女言葉を自創作で一切使わないようにしていたのですが、創作を続けていくと皆が同じ口調なのは苦しいということに気づき、それからは創作だからと割り切って創作特有の言葉づかいをさせるようになりました。
もちろんキャラによって使い分けます。(皆さんの仰るキャラクター性ですね)

ただ、どうしても個人的に違和感がある言葉は使わないです。

妻が夫に対して「あなた」と言ったり敬語を使ったりすることです。敬語キャラや時代によっては使うと思いますが、現代設定だったら使わないかな、と。(※あくまでも個人的な違和感です)

けれど、おじいさんやおばあさんキャラには老人言葉(「~~じゃ」等)を使わせてしまいます。

難しいのは貴族などの身分が高い人の言葉づかいで、自分の周りに貴族が一切いない問題というのがあります。もちろん調べますが、馴染みが無さ過ぎてピンとこないというか、高貴な人の言葉づかい辞典が欲しいなと思います。

ちなみに女言葉を現実で使う女はいない!!と思っていた私ですが、大人になって「~~だわ」みたいな言葉を普通に使っている自分がいたので、自分自身で子どもの頃の説が覆された現実がありました。


なんとなくなんですが、前に別のスレッドで似たような話をしているかもしれないです:hswt:……すみません。
 

んーぞー

ユーザー
また一人称も、現実の通常会話では丁寧な時は「わたし」、フランクな時は「俺」に自然となります。
サスケさん
創作の一人称は重要なキャラ付けでもあるのでTPOに関わらず原則統一した方がいい、というのはありますよね。ただ、若く身分も低い主人公が王様相手にも「オレ」って言ってると個人的には若干違和感を覚えてしまいます。もちろん「このキャラはぶっきらぼうなんだ」とか「このキャラは身分制度というものにとらわれない性格なんだ」という演出の一環であれば問題ないかと思いますが。


自分も子どもの頃は「~~かしら」なんて使う女絶対いない!!!と思って
junさん
「かしら」は昔は男女ともに一般的に使われていたのが面白いですよね。夏目漱石の小説とかで男性が普通に使っていたりしますし、私の身近にもリアルに使う男性がいます。年配の方ですが。
 

jun

ユーザー
んーぞーさん>
大抵、そういうのは昔言葉ですよね。(昔の漫画でも見たことあります)子どもの頃は知識が無いですけど。
言葉は時代によって変わっていくのでさすがに現代女子高生キャラが昔の言葉を使っていたら「あれ?」と思いますけど、
たとえばファンタジーの世界で、そういう言葉づかいが一般的という設定ならなんの問題も無いのかな、と思います。


そう考えると私は「創作だから」の割り切りよりも「現代日本じゃないから」の割り切りで言葉づかいを書いている場合が多いかもしれません。
 
【わたし】
ネット上では基本的に一人称は「私」。概ね丁寧語。
TRPGのマスターをやると往々にして古風なゲームブック調の語りになりがち。
何らかの理由で怒りを顕にしている時は一人称を「俺」にして口調も荒くする。
しかしそれが怒りの印とは説明していない欠陥品。
実生活では極めて無口。最悪、必要なことすら喋ろうとはしません。
特に、他人と話をするのが苦手なので。
酒に酔うと饒舌になる。

【創作キャラクター】
もしまた何か作ろうかなってなったら使いたい4名を。

0001_Keter.png
■ケテル・アレフ
魚人/女性/人で言えば24歳ぐらい
一人称「あたし」、二人称「あなた」。
ギャル(死語)っぽい語り口だがダウナー。
言葉遣いとしては、フォーマルな場では弁えるが見知った仲だと暴走しやすい。
予知能力にややマイナス思考が上乗せされるため場のムードを沈めたりするトラブルメーカー
本業が巫女の為、仕事モードだと古風で仰々しい話し方になったりもする。

0002_Alice.png
■アリス=アルベルティーヌ・ラ・フォンテーヌ
蟲人/女性/人で言えば18歳ぐらい
一人称「ボク」、二人称「キミ」。
元気だけが取り柄の活発系。頭はあまりよろしくない。
言葉遣いとしては場を弁えず雑でフランクな話し方しか出来ないため状況によっては
退っ引きならない事態を巻き起こしたりするトラブルメーカー
しかも言動ともに後先考えずに突撃するタイプなのでトラブルを起こす率が非常に高い。

0003_Kiriko.png
■百目鬼 季里居(どうめき きりこ)
蛇人間/女性/人で言えば26歳ぐらい
一人称「あたい」、二人称「あんた」。
人付き合いをあまり好まず基本的に冷酷。
言葉遣いとしては現実主義者な向きがあり、歯に衣着せぬ物言いをするため
出会う人々はおろか仲間とも時々ギスギスするトラブルメーカー

0004_Netzach.png
■ネツァク・ツァディー
竜人/男性/人で言えば21歳ぐらい
一人称「俺」、二人称「お前」。
飄々としていて掴みどころがない。
言葉遣いとしては軽口を叩いたり神経を逆撫でするようなことを平気でのたまうトラブルメーカー
本人としては場を和ませようとしているらしいが、致命的に言葉選びが下手糞。

言動その他諸々トラブルメーカーしかいない愉快なパーティになりました。
そして誰一人丁寧語の使い手が居ない。大丈夫か、この面子。
 
「役割語」というのは、アニメの髪色みたいなもので、キャラを明確に判別するための記号と思って使ってます。
だから「〜かしら」なんていう人はいない、と言われても、そうですねーピンクの髪の人とかもいないですよねー、みたいな。
極端な奴は語尾ですネコー。
 
創作での言葉遣いで、もうひとつ思い出したのが、
特徴的な口調の持ち主。

最初に思いつくのがロマサガ1のゲラハ。とかげ人間なのですが、
ガ行がギャ行になるんですよね。語尾も「~だぎゃ」とか、
とにかくギャ行が多い。
当時のファミ通の漫画でもネタにされてて、
先生:「逆行」は「ぎゃっこう」と読みます。では「学校」は何と読みますか。
ゲラハ:はい、「ぎゃっこう」です (一同ずっこける)
なんてのもありました。
※余談:ゲラハはイベントが絡んでくるので、大抵のプレイヤーは一度は
仲間にしますが、途中で別れて最後まで連れて行かない人が大半で
僕もその一人でした。「仲間からはずされるランキング」があったら間違いなく彼がトップでしょう。

拙作にもマックスという、身体がだいだい色の二足歩行する猫で、
ゴジラのような背びれと尻尾があるというキャラクターがいましたが、
語尾が「~だにゃ」みたいになり、その他もナ行がニャ行になっていました。
「よろしくだにゃ」とか「にゃるほど~」など。
ただ、注意が必要だったのは「~するにゃ」は「~するんだ」なのか「~するな」なのか
分かりづらいので、別の表現に置き換えていました。
(「~するんだにゃ」や「~はしちゃだめだにゃ」みたいに)

他にも古今東西、漫画やアニメで、こういう特徴的な口調の持ち主は
枚挙にいとまがないですよね。

皆さんはどうですか。印象に残ったキャラはいますか。
自作品の中にそういうキャラを作ったことはありますか。
 
>ロマサガ1のゲラハ
 リメイク版で変化があった感じでしょうか。確かにゲッコ族はガ行・カ行がギャ・キャになる特徴的な語尾でした。
 その中でいてゲラハは標準語(しかも酒場でも「私はゲッコ族の出身でゲラハと言います」と、かなり丁寧。長との会話でも同様)で
 かなり紳士のイメージでした。最初に選んだのがホーク(=最初から一緒にいる)ということもあり、愛用キャラでした。
 古文書を売ってくれるゲッコ族はお金が足りない時「きゃねぎゃ、ないではいきゃ(金が無いではないか)」と専用のセリフを持っています。
(常に敬語のフラーマでも「まいどあり!」を使う例のごとく、売買関係は共通のメッセージを使いまわす中でこれはかなりレアケース)

 今レビューコンテストに載せている新作のキャラに、語尾が「だギャ」としているキャラがいます。やはり語尾が特徴的なのは
 キャラクター的にも個性が出せるので。

 特徴的な口調というのとはちょっと違い、しかもかなり際どい特徴を付けたキャラもいます。
「干支ランジェパーティー」シリーズに登場するキャラクターに吃音、いわゆる「どもり」を持っているキャラを出したことがあります。
 そういうデリケートなものを扱う事にはちょっとためらいもありましたが「障害も1つの個性」という見方もある昨今、
 このキャラの立派な個性、という位置づけで持たせることにしました。
 ちなみに吃音持ちと思われるキャラは実は自分が最初ではなく、ファミコンの「真田十勇士」に登場する仲間キャラ、
 海野六郎がそんな感じで喋っているのを記憶していて、いつか自作品でも出してみようか…と前々から考えていたものです。
 
最後に編集:
実はロマサガ1はやったことがない(ロマサガは3のみ経験)んですが、
ゲラ=ハは好きだったりします。
名前の響きを似せたいがためだけに「シェラハ」というキャラクターを作ったぐらいには。

語尾が目立つキャラクターは… いないですね。
安直に語尾で目立たせるのは悪手だと思っている節があります。
(Moon Whistleシリーズのマックスさんは気に入ってるキャラクターですが)

せいぜい、語尾で目立たせるとしても「~」がついて間延びする、ぐらいでしょう。

あえて口調が特徴的であるキャラクターを上げるとすれば…
「非常に遠回りで冗長かつ、哲学的な言い回しを好む」キャラクターが居るぐらいでしょうか。

フリーゲームとして有名かはさておき、個人的に気に入った作品に
ツクール2003製の「OFF」があるのですが、それの登場人物的な感じで。

私がやろうとして実現しなかった特徴的なキャラクターづけの言葉遣いとしては、
人工生命体で、自我が弱い為に「一人称と自分の名前を口に出来ない」奴がいるぐらいでした。

人外種族に特徴的な言葉遣いを与えようとしていた頃もあったようには思いますが、
いつしかそれは「一般種族はエスペラント語で話す」「竜族はドイツ語で話す」へ変わっていました。

あとあるとすれば、「日本語に訳して日本人プレイヤーに判りやすい形式で表記する」都合としている場合の
「地上とは隔絶された環境で言語が発達した結果、独特の訛りがある」、鳥人の言葉でしょうか。

私自身、日本語以外の言語が不得手なので詳細に設定してはいないのですが、
「日本語に訳すと博多訛りになる」という特徴があったりします。
 
ある程度年齢層などが近いキャラが多数いる場合には、言葉づかいでキャラ区別をしたくなります。
他方で語尾で目立たせるのは悪手じゃないかというのも何となく分かります。狙いがあざといんじゃないかと思われそうで。私も間延びするくらいのキャラで留めてしまってます。
ただ、有名なフリゲである「ざくざくアクターズ」の主人公デーリッチは「でち」という語尾で、レビューを見ると最初は苦痛だったという厳しいものもある一方、今や最早その言葉づかい以外考えられないほど愛されるキャラもいたりします。キャラの力を信じるってことも大事だなと思ったりもします(私自身がこの領域には辿りつきそうにないですが…)

あと、ファンタジーの世界でも方言でキャラ区別することが多いですよね。ただ、何となくですが以下のようなイメージで定着してしまっている気がします。
関西→お金に厳しかったり、元気なイメージ
京都→落ち着いた、浮世離れした貴族っぽいイメージ
広島→ちょっと荒っぽいイメージ
東北→素朴なイメージ

私自身は広島に近いので、女性でもよく「~じゃけ」とか使いますが荒っぽい感じに受け止められるようでビックリします。
こんなイメージを覆すようなキャラができればと思うのですが、力不足で…
 
皆さんはどうですか。印象に残ったキャラはいますか。
ちょっと違うかもですけど、DQ9のサンディとかは印象に残りますよね。
言葉づかいって言うよりかはキャラ付けって言ったほうがいいですけど…

ある程度年齢層などが近いキャラが多数いる場合には、言葉づかいでキャラ区別をしたくなります。
キャラが多くなってくると、どうしても言葉づかいでキャラ分けしたくなりますよね。
短い会話で印象付けやキャラの書き分けをする場合、言葉づかいは便利です。

自作の場合「一人称を変えたり」「語尾を特徴的にしたり」「全部ひらがなにしたり」等々で
キャラ付けしています。

あまり奇をてらってしまうと、ユーザーフレンドリーじゃなくなるので、
バランスを取るのが難しいです。
 
口癖があるとキャラが個性的に見えますよね。
ふだん使わない言葉だとなお印象が強くなります。

弱者を連発して煽ってくるブタさん。
キャプチャ.JPG

ニンゲン呼ばわりしてくると異種族感が出たり。
aaaa.JPG

エセ故事を連発するとアホっぽくてかわいかったり。
kkkk.JPG
以上、もうちょっとで公開できそうな制作中のゲームからでした :kaohi:
 
口調のお話、逆説っぽくなりますが少し語らせて下さい。

自分が時々プレイしている「ファイナルファンタジーXIV」。
オンラインゲームであるため、人によっては馴染みが薄いかも知れませんが、
この作品にも多数の亜人種が登場し、その多くがストーリーに絡んできます。
そしてこの亜人種(作中では「蛮族」と呼ばれています)は、話し方においても種族の個性を表現しています。

例:
・四字熟語を織り交ぜた固い感じの語り口で武人肌を思わせる、厳つい容貌の遊牧民族
・喋る際にアゴを擦り合わせるような音を立てる、二足歩行の昆虫に似た狩猟民族
・自分の種族にあってヒトに無い身体的特徴を挙げて、ヒトを「〇〇ナシ」と呼び習わす種族
・語尾が特徴的なマスコット的種族(シリーズではモーグリなどが有名でしょうか)

...etc.

そんな中自分がハッとなったのは、サブストーリー上でとある種族の敵対派閥の親玉が登場した時。

ネタバレになるので詳細は控えますが、この種族はヒトから見ると全体的に舌足らずでユーモラスな喋りをする者ばかりな中、
その親玉は高い知性を感じさせる口調で流暢に喋り、その能弁によって派閥をまとめ上げていたのです。
初めて見た時は「何かコイツはヤバイ雰囲気がする」と思わせてくれる良い演出だったと記憶しています。
 
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