錬金術師(アルケミスト)について

レンジャー、魔法戦士とはどういう職業ぞや?
というスレッドが立っていたので、便乗して立てます。

僕がアルケミストと言って真っ先に思い浮かぶのは、
Wizardryの錬金術師なんですが、補助系魔法が多く、
魔法使い系に比べると地味で、あんまり使いどころがない、
そんなイメージがあります。

それで僕も「エミールの小さな冒険」に錬金術氏の仲間を出しましたが、
ほとんどが補助魔法で埋まってしまい、補助系役になっていました。
(残り二人は魔法と格闘でのアタッカー)

本来錬金術師っていうと、結構錬金術とか勉強していて、
勉強も出来て、実践も出来て……そんな頼りになる仲間、
といったはずなのに、なんだか不憫です。

そこで皆さんに、「こんなゲームではこんな役割だったよ」みたいな話、
「自分の中ではこんなイメージだよ」みたいな話を聞かせていただきたいと思います。
 
ずいぶん前にいろんな問題を抱えた剣と魔法と学園モノで錬金術師という種族専用職業がありました。
錬金術を使い道具を錬金するというスキルでアイテムの錬金は成功率がLvで関係していますが、問題はバグが多かった・・・。

フリーゲームではレミュオールの錬金術師で結構遊んでいたな・・・。
 

ゼゼゼ

ユーザー
レンジャーに比べると、キャラメイク系のゲームで比較的目にする機会が多いように感じます。
ただ、登場するゲーム自体はいくつもやっているはずなのですが、実際に使用した記憶はまったくないという。やはり地味職ですね……。

錬金術師とは違いますが、ドラゴンクエストビルダーというゲームを遊んだ際、
「あなたの役割は魔王を倒すことではなく、これから現れる勇者のために街や武器を作ることです。あなたはひたすら裏方に徹しなさい」
というようなことを偉い人に言われてなんかへこみました……。

私はいずれもプレイしたことないのですが、『アトリエ』シリーズや『蒼い海のトリスティア』シリーズも街を発展させる系だったはず……。
なので錬金術師=裏方というイメージしかないですね。なのでパーティーでの役割うんぬん以前に、主人公パーティーと一緒に冒険する時点で、錬金術師として立ち位置を間違えてるんじゃないかなーと思います。
 

WTR

ユーザー
鋼の兄弟はもろに武闘派だしアトリエは爆弾魔だし、わりとなんでもイケちゃうのかもしれませんね。錬金術師って。
裏方に据えられた場合は控えめに控えめに設定される反面、主役級にされた途端に化け物級になるような。

個人的にはアトリエのイメージですね。
街一つ消し飛ばす爆弾くらいなら平気で量産するし、ドラゴン退治は日常の範囲、人工生命を作り出すことも禁忌とすら思わない、
みたいな。。
 

ゼゼゼ

ユーザー
>WTR様

アトリエってそんなんなんですか……? なんか可愛らしい女の子が屈強な傭兵に護られながら、近所の森で花とか薬草摘んでるイメージだったんですけど……。
 
執筆者:神凪洸

錬金術師と言ったら鋼ですね。
錬金術を知ったきっかけでもあるので、イメージはまさにこれ。

RPG内の錬金術師は、エル●ナージュくらいしか記憶に無いなぁ……。
この作品の錬金術師は、絶対に育てておけ。マジで。というレベルで便利職です。
拠点での錬金(合成、強化要素)で必須ですし
戦闘面でも、とあるスキルが敵味方が使用した呪文の回数に応じて威力が上がるという必中スキルがあり
通常時の火力がなくても、長引く戦闘(ボスや裏ボス)でいい火力を出してくれます。
そもそも錬金術師しか覚えられない錬金呪文(上記含)をたくさん覚えるので
他職にない便利呪文が多く、探索でも戦闘でも活躍するんですよね。
宝箱の鍵を100%開けるので罠知らず、戦闘から100%逃走できる、PT全員の射程が∞になるとか……
いざって時にいると本当に助かる職。

なので、RPG職業という意味だと錬金術師は
とにかく便利で一人は絶対入れておきたいというイメージしかないです()


ととモノ。にも錬金術師ってあった気がするけど、合成スキルなんてあっただろうか?(記憶が……)
3は微妙だったような?(記ry
調べたら3以降も錬金あるんすね……。使った記憶どころかそんなスキルあった記憶もな……いや、そもそも錬金術師科を使ったことがないのかも()
 

WTR

ユーザー
なんか可愛らしい女の子が屈強な傭兵に護られながら、近所の森で花とか薬草摘んでるイメージだったんですけど……。
そうなんですけどその近所の森には何故か爆弾の材料が落ちてるし
ゆる~い雰囲気の中でなんでもアリになっていきますね。

古の時代に塔に封じられた魔王を一撃で吹き飛ばしたり、屈強な傭兵を腕力でねじ伏せて武闘大会を制するなんてのは
シリーズ定番の展開だったりします。
最近の作品はよく知らないんですが、たぶん変わらないんじゃないかな。。
 
錬金術師は一般魔法とは別系統の特殊魔法……無から有を生むのが目的のような技術(と記憶しています)なので魔法よりも「何でもあり」感があります。
普通の魔法が効かないような敵でも容易に弱体化させられる、といったところです。

もしゲームに反映するなら、一般魔法とのコンビネーションで戦場で暴れ回れるようなものにしたいですね。

「何でもあり」を何にするかで、その作品での錬金術師の地位がモロに決まる感じがあり、
制作者の思い入れに比例して強くなるジョブ、のように思えます。
 
あえて魔法とかではなくファンタジー界における科学者として
錬金術師を使うというのはどうなんでしょうね。
戦闘面でからっきし立たなくなりそうですが。

…というのは肩書きが「占星術師」でありながら
実質ただの魔導士みたいなキャラクターがいるので
錬金術師もその憂き目に遭いそう、と思っただけの思いつきだったり。
世界樹の迷宮もアルケミストと言いつつ実態は魔法使いみたいなものでしたし。
あ、そういえばⅢではゾディアックが…


あるいはMPを消費してアイテムと同名同効果のスキルを使う…とかでしょうか?
それとなく状態異常系に強そうです。
メインのキャラクターに錬金術師がいなかったりするのですが
肩書きが「大賢者」の人が趣味でやっているそうです。
人体練成なんかもやらかしていたり…
わりとマッドな存在なのかもしれません、錬金術師。
 
こんにちは。
錬金術師が主人公のゲームを作ってる私が通ります。私はヴァルキリープロファイルのレザードに憧れて錬金術師を志したほどです(なんか、一番錬金術師っぽくない奴ですけど。ネクロマンサー色が強いからあの人)。レザードLOVEです。

錬金術師は、回復も攻撃もできる万能選手。アイテムさえあれば!そう!アイテムを作れるアイテム師です!

というわけで、拙作の錬金術師主人公のスキルは超強力です。クイック能力で、アイテムの続く限りずっと俺のターン(チート)。爆弾を作っては投げ、作っては投げができます。

でも、普段からせっせとアイテム集めしとかないと、いざというとき何も出来ない子。使い捨てのアイテムがリソースなので、非常に燃費がよろしくない。

戦闘前から色々と計画を練らないと使えないのが、錬金術師。でも、しっかり準備しとけば反則レベルの強さ。そんな位置付けです。
 

ufo_1122

ユーザー
錬金術師というとやはり、その魔法以上に研究の成果物を利用するイメージがあります。
爆薬で無属性ダメージ、毒薬で毒状態付与、強酸薬でステータス低下とか、最初は地味ながらも最終的にはリレイズ効果なんか覚えたり。
既に言われているように現代で言う科学者みたいなポジションかもしれませんね。
ゴーレムやオートマタのような手下を率いていてもいいかも。

金属との関わりが強いので武器として片手剣や銃なんかの攻撃高めの武器を装備しても違和感なさそうです(防具もガントレットあたりなら……重鎧になると流石に厳しそうか)
それと合わせて魔法戦士の方で触れられていた「魔法剣」「魔法弾」のようなエンチャント系も似合うかも。
アイテムの知識や調合・合成については「薬師」がいなければ専門になりそうですね、
いる場合は「薬師」が回復アイテム、「錬金術師」が攻撃・補助アイテム担当という感じでしょうか。

レンジャーがマップで集めた素材を使って錬金術師が発火オイルを錬成し、炎耐性を下げたところで魔法剣士が火炎斬り……とか直近のスレを無理やり繋げてみたり。
案外相性のいいパーティかもしれない……
 
 仲間キャラクターが選べる職業としての錬金術師のイメージはサスケさんの仰るウィザードリィシリーズです。
個人的ですがFF・ドラクエ・ウィザードリィが古典RPGの御三家なのでどうしてもそこから来るイメージがあります。
そして「アルケミスト」として初登場した#6以来、サスケさんの仰る通りアルケミストは不遇な職業でした。
理由はいろいろ考えられますが、
・身体能力が弱い(HP・装備品が最低クラスでシリーズの高難易度も相まってとにかく死亡しやすい)
・アルケミスト呪文は補助的な要素が強く、魔法使い呪文と比べ持久戦には強いが絶対的な力を持つ訳ではない。
・同シリーズで同じく初登場したレンジャーがアルケミスト呪文を習得可能。しかも習得スピードもそこまで遅くない。
等といった理由が重なりアルケミスト呪文は使いたいけどアルケミストじゃなくてもいいよね、という事態になりました。
(外伝、ディンギルとシリーズが進むにつれアルケミスト呪文は強化されましたがレンジャーが習得可能なのは変わらず)

 ウィザードリィの流れを組むエルミナージュでは神凪洸さんの仰る通り、ゼオナダル(使用スキル数によりダメージ増加)
を筆頭にアルケミスト呪文の強化に加え「錬金」という独自スキル、極めつけにウィザードリィと違ってレンジャーや忍者が
アルケミスト呪文を使えない(=使えるのが錬金術師のみ)という変更もあり、特にエクストラダンジョン以降は
「いないとお話にならない」レベルの強キャラになりましたが。

 ただ、いざ「錬金術師って何?」と聞かれると実を言うと自分はその答えに困ってしまうのが現状です。
「鉄を金に変える術を使う人」くらいしか錬金術師のイメージはあまり固まっておらず、ある意味世界を救うキャラの職業として、
適切なのかどうかも微妙です。(それを言ったら商人とか遊び人はもっと微妙かもしれませんが)
仲間キャラクターではない所で初めて「錬金術師」の名前を知ったのはドラクエⅣ「モンバーバラの姉妹」の父エドガンで、
どちらかというと冒険者というよりは科学者・研究者のイメージの方が強いです。

 そんな感じなので自作品には「錬金術師」を名乗るキャラクターは出ていません(得体の知れないモノには触れない)の精神で。
敢えて近いと言えば「ゆとり勇者」「パーティー×ナイト」のサイエですが、あれはマッドサイエンティスト感全開なので…。

>肩書きが「占星術師」でありながら実質ただの魔導士
 オウガバトルシリーズのウォーレンがまさにそんな感じでした。(占星術師なのに実質がウィザード)
ストーリー上ではタロットを使った占いっぽい事もしているのですが如何せんゲーム的なアプローチは難しかったのかもしれません。
 
最後に編集:

沫那環

ユーザー
RPGの錬金術師と言えば、「Story of Memory′s」という某所のAAキャラを使ったフリーゲームの主人公を思い出します。
戦闘面の性能的には、魔法スキルメインの万能型だったような……。
それ以上に、錬金術師という職業柄、アイテム合成システムの方で活躍させていた気がします。
やっぱり、戦闘面ではこれといった特徴が出しづらいのが錬金術師の特徴なんじゃないかな、と。
 
スレッドの本筋とはやや脱線しますが、一応、創作の役に立つかもしれない知識的なところを。

錬金術というのは、どちらかというと化学に近いです。無機化学と有機化学を合わせたものが錬金術みたいな。言い換えると、錬金術から化学が派生して出来たとも捉えられます。AとBの物質を掛け合わせ化学的な変化を起こすことで、化学的には違う物質Cを作り出す。これが錬金術であり、錬金術師はこれを行う者です。

一方で薬師は、化学的に薬を作り出すことが出来るというより、欲しい効果の物を混ぜ合わせて大きな効能を得られる1つの薬品を作り出したり(調合)、現在起こっている症状に合わせてその症状を鎮める効果が望める薬を選べたりする事ができる職業です。漢方薬なんかは、色んな生薬を混ぜているだけであって、化学変化を起こしている訳ではありません(起こるかもしれないけれど)。この生薬は気の通りをよくする、この生薬は瘀血(おけつ)を改善する、など、生薬それぞれの効能を足したり(相加効果)引いたり(相殺)かけ合わせたり(相乗効果)して、望ましい効果を得られるように調整するのが調合です。
 
最後に編集:

ゼゼゼ

ユーザー
そういえば一人だけ知っていました。錬金術師キャラ。
超次元ゲイム・ネプテューヌmk2に登場するガストというキャラクター(アトリエシリーズを販売している株式会社ガストの擬人化キャラ。1にも登場するけどDLCなので使ったことない)が錬金術師を名乗ってました。
能力としては確か、高火力の攻撃と回復のできる魔法使いキャラだったはず……。
ただ、魔法攻撃力は高くて強力なんですが、打たれ弱い上に技の消費MP(毎ターン溜まっていく行動力)が大きいため、積極的に前に出て攻撃、みたいなことは出来なかったです。溜めて溜めてドカンっ! みたいな感じ。そういえば爆弾使ってたかもw
 
最新の錬金術も興味深い
水銀から金を生成する研究は結構前からされていて、もうコスト度外視すれば出来るだろうってレベルなんですよね
実証実験のための錬金術クラウドファンディングもあるらしい
大学のときに、放射線化学の教授に金が出来るか聞いてみたことがあります。理屈的には出来るらしいんだけど、コスパが悪いことと放射能の問題で作ったあとどうしようもないみたいです(当時)。実用的な金の生成はまだまだかもしれませんが、理屈的には不可能ではないとこまで来てますよね。
 
執筆者:神凪洸

皆さんの意見読んで、そう言えば我が家には無から有を生み出す
マッドサイエンティストキャラがいたじゃないかと思い出しました。
彼はRPG職業で言えば錬金術師に当てはまるのかもしれません。主に扱うのは植物系、毒物、薬品関連ですが
溶けない氷を作って、それを溶かしたり
雨を降らす薬の材料として大根使ってたり
巨大苺を食べるために作った苺がバケモノ苺になったりと大分意味不明な実験結果を生み出すので。
そのくせ全て成功させるという、謎の技量持ち。(つまりバケモノ苺は食べれる)
ついでに彼専用の毒薬スキルを持っていたり、
アイテム回復量やウェポンアイテム威力が通常より倍以上の補正がつくという特性を持っています。
そして公式的に三大チートの一人でもある程、強キャラです。

錬金術師は何かを生み出す人なので、合成や錬金システム関連のあるゲームではかなり役立つ職業になりやすいのかもしれません。
物を生み出すという事で、そのアイテムの扱いに長けるという特徴もよく付加されてる印象がありますね。
エルミ●ージュには、さらに専用スキルとして武器修繕もありますから。

やっぱり、僕の錬金術師のイメージはかなり便利な印象がありますねぇ。
 
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