RPGにありがちなこと

・最大戦闘参加メンバー数以上の仲間がいる場合
 戦闘に参加しているメンバーが全滅した時点で
 戦闘非参加メンバーの状態を問わず敗北になる場合がある

ドラクエだと馬車から生き残りが飛び出してきたりしますけども。

非参加メンバー「俺らが担いで帰ってるんですよ」

って言い訳があるらしいです
 

ハルマキ

ユーザー
・港町行ったら大抵海の魔物か、海賊、
 近くの灯台が魔物に占拠されたとかで船が出せない
(倒したら船が手に入る)

・四天王のタイプが
 脳筋(しかも奴は四天王の中でも最弱と言われるパターン)
 腐れ外道(執念深い)
 お色気担当なお姉さん(魔法系が多い)
 正々堂々(仲間になるパターンも有り)

・ラスダンに近くなるほど、武器・防具屋に強力な装備品が置いてある

・妙な奴程強い
 (サ○テンダーとかトン○リとか)
 
・道路の工事、頼んでいる剣を打ち直してもらっている時など
「あの洞窟を制覇する頃には終わってますよ」とか「他のアイテムを集めてる間にゃ終わるぜ」とか
お前らなんでそうピンポイントなんだよ……ってのがある

・何故かラスダンにおいてある超強い装備
 
大体のことはこちらに記載されてされている。
https://wiki.chakuriki.net/index.php/ベタなRPGの法則

特に主人公はいつも画面の中央、ボスキャラからは逃げられない、人口がやけに少ない、ボスは全員、全体攻撃を持っている等は納得する。

フォーラムで、ただただ無意味だとわかっていても語り合いたかったりするのにそうやってURLとか出されると死にたくなるんでやめてくださいっす……
雑談したかっただけなんっす……
でもありがたいからお気に入りにしました
 

ぶー太

ゲスト
じゃあ、そのURLとネタがかぶるのを気にしないで書きますが、
パーティの属性のバランスが悪い敵グループがいる。
火山に炎の魔物の群れがいるとかならまだわかりますが
ポケモンの敵トレーナーとかは一つの属性のモンスターで統一してたりします。
 
>非参加メンバー「俺らが担いで帰ってるんですよ」

>って言い訳があるらしいです

ゲームオーバーにならずに最後に寄った街に戻る系なら判るんですが、
ゲームオーバーからタイトルに戻される系だと意味不明なものがありまして。

しかし自分自身、後列待機組を飛び出させるプラグインがあるかどうか探す気も無く
普通にゲームオーバーにさせるゲームを作っているあたりも意味不明。
 
開拓者さんは、特撮はお嫌いですか?
RPGというより、バトルものあるあるなので。

戦闘中に、残りのメンバーはどうしているのか問題ですが
これ以上の増援が来ないように、戦闘エリアの周りを
守っているのではという説を提唱します。
(その割には、HP、MPを消費していないという問題がありますが)
そしてバトルメンバーが倒されると、戦っていた敵と周りの敵に
取り囲まれてパーティそのものが全滅するということで。

宿屋のクオリティにかかわらず、一晩寝ると全回復しているのは
それくらいできなければ、RPGのバトルメンバーは務まらないのかもしれません。
FF15のように、高級ホテルに泊まるメリット(清算経験値増加)のある作品もありますが。
 

開拓者

ユーザー
特撮は見た事が無いですね、マンガを少々嗜むくらいです。
自分から能力を説明して自滅する敵とかを色々と見てきたのでその反動です。

RPGあるある
・最初の敵がスライムや大ネズミなどの小動物
・蘇生魔法があるのに復活できないイベント死亡
・魔法を使えるのに町の中に魔法を使っている文化がない。
・武器屋があるのに鍛冶場が無い
 

ぶー太

ゲスト
店主とカウンターしかない店とかもありますよね。
トイレとか含めて必要ないものは省略する主義というか。

国と対立して牢屋に入れられても武器やアイテムがそのまま。
そしてたいていはトンネルで脱獄したがる囚人とか
居眠りするorカギを奪われるor閉め忘れる看守とかがいて、脱獄できる
 
RPGは優しさでできている。例えば…
・スタート地点のモンスターは弱く、主人公たちの成長に合わせてモンスターもパワーアップしてくれる
・初ダンジョンで不安?大丈夫、洞窟の中も明るいから
・行き止まりのような場所に宝箱が置いてあって探索モチベーションが維持される
・ボス戦を前には回復ポイントがあったり、異常な雰囲気を察知してくれて、準備するチャンスをもらえる

でも、厳しさもある。例えば…
・期待すると言いながら、王様は最初にロクなものをくれない
・タイミングを逃すと二度と手に入らない物がある
・ボスに状態異常が効かず、こちらばかり効く
・その上、ラスボスは何段階も変身して心を折ってくる

そして謎なのが…
・重厚な鎧より水着の方が防御力が高いこともある
 
その上、ラスボスは何段階も変身して心を折ってくる

ピサロ、ムーア、プリースト……
お前えええええええっ!って叫びたくなるようなトラウマもんですよねぇ……

タイミングを逃すと二度と手に入らない物がある

物でなくてもアモスを思い返しました。(アモスを加入させられなかった)
 

ufo_1122

ユーザー
・主人公が搭乗する船が何らかのトラブルに巻き込まれる確率が高い(魔物・海賊との遭遇、悪天候などによる難破、遭難、沈没etc…)
自分の作品で海に出るシーンがある場合は「とりあえずビール」くらいの感覚で何らかの障害が発生します。
周囲に何もない閉鎖空間や以前の町に後戻り出来ない理由づけとして、船という舞台は非常に有用ですからね。
そして移動手段として船が自由に扱えるようになると、遭難頻度が露骨に激減したり。


・やたら物持ちがいい
最初に王様から貰ったひのきの棒も、防御が薄っぺらな布の服も、ネタ装備として入手した新聞紙の兜も、
たいていの作品では山に登ろうが海に潜ろうがドラゴンの火炎ブレスに焼かれようが、主人公が売却・廃棄しない限り魔王を倒すまで消失どころか一切劣化しません。
「面白くするためのウソ」というかそのあたりを半端に取り入れると煩雑になるからというのもありますが、もちろんそれを前提にバランスを組んだ作品であれば面白さのエッセンスに化けたりしますよね。
ついでに矢弾なんかも補給なしで無限にぶっ放せたり。


逆に子供の頃、ノベライズされた「ゼルダの伝説」を読んだ際、
主人公リンクが街の道具屋で「爆弾3個と矢を1ダース買って迷宮へ向かう」シーンで、「それ絶対足りなくなる!」とゲームプレイヤー的な目線でツッコミを入れそうになったりしました。
 
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