RPGにおける町の施設

マップに関するスレはありましたが、施設そのもののスレは無かったように思われたので…
今制作中のゲームで、何か面白い施設を拠点となる町に作れないか考えています。

武器屋、防具屋、道具屋、宿屋はお馴染みとして、RPGの町には様々な施設があります。
酒場、ギルド、闘技場(コロシアム)、カジノとかも比較的多いでしょうか。

自作品であったり、他作品でも面白い施設であったり、お馴染みの施設でも個性的なものがありましたら教えてください。
いや、そもそも施設なんぞ必要ないという意見もアリかと…施設について自由に語っていただければと思います。
 
最後に編集:
特別な施設ではなく、民家でしょうか。
RPGによっては民家が存在するタイプ、しないタイプが存在します。
遊んだ中で民家及び居住エリア全て仲間キャラの住む場所で深夜になるとベットで寝っている状態のゲームがあります。
そうした事から朝、昼、夕方、夜、深夜で施設内のキャラの配置や行動が変動するという事に憧れている。
 
>猫二郎さん
時間帯によって変動があるのはプレイする側にはとても面白いですけど、ツクる側には管理が大変ですよねo_O
複数の場所に登場したり、朝なのに夜の会話してるとかバグチェックが大変そう。

>ゆわかさん
施設って考えれば沢山ありますよね…劇場といえば、幻想水滸伝3の劇場が好きでした。キャラが沢山いるので、配役の組み合わせで名作にもカオスにもなって、色々試したのを思い出しました。

個人的には温泉施設で会話イベントをやろうと考えていたのですが、入浴姿のキャラ絵を用意するのが大変!ってことで諦めてしまいました。フリーゲームでもたまに見かけますし、実況とかのウケは良さそうなのですが。それにしても温泉シーンは女性ばかり…男性の需要はないのか!?ないよね。
 
猫二郎さんとも少し被りますが「パーティーメンバーの自宅」を町に用意することが多いです。
行くことがクリアに必須ではない場所が多いのですが、キャラを詳しく知ったり、世界観を楽しみたい方には
ぜひ足を運んでもらいたい施設となっています。

個人的にいいなと思い、自作品でも影響を受けているのがペルソナシリーズ。現代モノとはちょっとかけ離れた
施設も、洋服屋さんが防具屋だったり、回復アイテムが薬局で売っていたり、宿屋に相当する回復施設がカイロプラクティックだったり、
上手く現代の施設にリンクさせているなと思いました。自作品もそれに習い、図書館で魔法書が販売されたり、
100円ショップで便利アイテムを販売したりしています。

>温泉シーン
 入浴姿を描くことはしませんでしたが、修学旅行でお風呂に入るという選択肢を入れ、文章で近いものを作ったことならあります。
 もちろん小学生なのでお色気は皆無でしたが。
 
ウチは、大体1作品に1箇所「図書館」を入れていますね。ここの書架が、ゲームシステムの説明になっています。
それと、スキルをレベルアップで覚えず「魔法塾」「スキル道場」等で覚える作品もあります。コストはお金か、レベルアップで獲得する「スキルポイント」。
後は、宿屋をHP・MPだけにして、ステートは「教会」「医者」での回復だったり。医者はドラッグストア(道具屋)と一緒の建物のことも。
 
僕のゲームには、子供が主人公の事が多いですが
ファンタジーものの時は酒場を情報集めのために入れています。
買い物は、武器や防具を売る店とか、回復アイテムがお菓子なので駄菓子屋とか。
宿屋はなく、主人公の部屋の2階のベッドを調べると全回復、
とかが多いです。

現代物の場合は、お店関係の施設は、アーケードの商店街の中に
一通りの店を入れて、その中で買い物が一通り出来るようにしています。
こちらも回復は宿屋ではなく自宅。
幼稚園児が主人公のゲーム(Moon Whistle XP)では、
幼稚園から毎日冒険が始まるのと、全滅した時の復活場所(おひるねルーム)を
準備させたりしています。

回復スポットでは、HP/MPのみならず、戦闘不能から復帰、
全バッドステータス解除を行うので、病院的なものは、入れていません。

逆に、現代物で入れたことがないのが、交番や警察所。

確かに現代物って、大抵警察官が登場するんですよね。
市販ならMOTHERシリーズでは、道路封鎖や主人公と戦ったりとか、
かなり悪者として描かれています。
ごきんじょ冒険隊でも、「事件か、ジーパン」など、若い人には
分からないようなネタをいれたりしていますが、モブキャラの域を出ません。
フリゲなら「Lost Sheep」は、主人公達に襲い掛かるために登場します。

僕が交番を作らないのは「警官の服装が描けない」「出番がない」というだけの理由ですが、
ここを指摘して批判する人がいました。「主人公に全能感を与えてしまう」ということらしいです。
考えすぎだと思うんですが、確かにそれなら次現代物を作る時には
なんらかの形で入れようと思っています。
 
意外にも自作品で 宿屋 が存在するのは現状【ぼうけんのほし】のみ。
ツクールDS時代の容量節約術の影響が残っているのか、ダンジョンを出たときや町に入ったときにさりげなく全回復したり
演出が簡素な回復ポイントである みちびきの石版 をダンジョンだけでなく拠点にも置いてしまうことが割とよくあります。

あとは、10歳のソフィーちゃんを 酒場 に行かせるわけにはいかないと思ったのか
【ストロベリーばけいしょん】では同等の情報収集施設を カフェ に置き換えています。 スカイちゃん姉妹もお客さんとしてゲスト出演してるよ!

そして、上記2作品で欠かせない重要施設といえば、素材を集めていろいろ錬成する アイテム合成カプセル(かまど)
ロボットキャラに内蔵されていたり、ラボの地下室に置いてあったりと違いはありますが、いずれにせよ 合成屋 みたいなお店感はありません。
 
自作品の場合は
無料で全回復:教会
理由として「寄付で成り立っている慈善事業」というていです。

有料で全回復+バフステート:宿屋
町によってメニューを変えることで、特色を出してみます。

装備品を売る:装備品屋
武器・防具・アクセサリー屋は1つの建物に入れています。

回復アイテムを売る:道具屋

例えば、小さな村では一部の施設がないなどすれば印象付けられますよね。

ここからは余談です

現代ものの場合「何かしらの事件が起こっているのになぜ警察が動かないんだ」という
ツッコミがなされることがあります。対処法としては3つあり

1:出さない
身も蓋もありませんが、中途半端にいるよりかはマシです。
とはいえ、迷子の保護や落とし物を届けるなど「おまわりさん」としての
登場はたまにあります。

2:主人公たちの行動に干渉できない理由をつける
「夢などの中で戦っている」「敵を倒すために特殊な力が必要」
「クローズド・サークル」などの理屈で警察が干渉できなくさせる方法です。

3:むしろ積極的に関与させる
警察関係者が主人公およびメインキャラである推理及びヒーローものが
これにあたります。
 
>夢幻台さん
現代が舞台ですとなんで武器や防具を取り扱ってるのか、銃刀法違反とか気になる人もいたりしますよね。ペルソナシリーズですと、異界化した後にコンビニ店で武器が取り扱われるようになって不気味さを演出したり、ストーリーの核となる噂システムでラーメン屋が武器屋になったりと、上手く絡ませているのが印象的でした。あと、100円ショップをうまく取り入れてみる(価格は均一で多種多様な品ぞろえ、工夫して何を買うか自由度がある)のは面白いかもと思いました。

>アリヒコットさん
図書館をチュートリアルの施設として使うのは自然でいいですね。確認したい人はいつでも行けば見れるし、ある程度慣れている人はスルーしてもいいと行動選択できますしね。FFシリーズですと初心者の館というのが登場することがありました。ゲーム内の強制戦闘とかでチュートリアルが展開されることもあり、便利だと思う反面、もう知ってるよと思う時もあったりして、この辺りのさじ加減は意外と難しいのかもしれません。

>神無月サスケさん
交番は確かにあまり見かけないですね。お助けというより、MOTHERシリーズで妨害してきたイメージの方が私も強いです。ペルソナ3ですと、どういう経緯だったかは忘れましたが、交番の人が武器を売ってくれるという若干物騒な施設として登場していました。
ゲームの中ではあまりイメージの良くない扱いされることが多いかもしれませんが、正義の味方!みたいなカッコいい交番、警察署とかが登場するゲームもいいと思います。

>なぞのいきものさん
宿屋があるRPGって昔は定番でしたけど、今は減っているかもしれませんね。ただ、宿屋のイベントって結構重要なものが多かった気がするので施設としてはあると嬉しいですね。
情報収集が酒場というのはドラクエ3のルイーダの酒場の影響が強いのでしょうか。「かわいいぼうや」って母に起こされる勇者ってどう考えても未成年だし、今考えると色々いけない気がしなくもないです。

>シトラスさん
確かに城下町とかではほとんどの施設が揃っているけど、その施設を欠けさせることで町や村の個性を出すってやり方はなるほどと思いました。平和な村なら武器屋や防具屋をなくす、荒くれの町なら教会とかがない、小さな村なら武器も防具も道具も一つのお店しか取り扱わないとか考えられますね。逆に施設が多いところだとある程度まとまっているとプレイヤーも迷わないですし、配置も大事になりそうですね。
 
ありきたりなものしか作れない、枯れたアイデアの持ち主はこんなものを用意するそうです。
(ほとんど未完成で放置あるいは製作構想段階のネタ)

・「武器屋」「防具屋」「アクセサリ屋」「道具屋」「万屋」
 RPGならあって当然。アクセサリや防具は種類が多くなる事が多かったので
 商品リストが縦に伸びすぎないようにわけてるとか。
 でも田舎になると万屋一軒にまとめられちゃって結局リストはのびのびに。

・「宿屋」
 定番の回復スポット。でも状態異常は治らない事もあります。
 料金をレベル依存にしているので価格設定が楽ちん。
 場合によっては酒場も兼ねている。

・「酒場」
 酒の飲めない時を人生最悪の時とする。禁煙だったり分煙だったりとか
 そういうのは嫌いだから用意していないのでだいたい煙たい。
 情報収集やこれまでの旅の振り返り、これからの旅の相談シーンなどに。
 非公開の実験作では仲間を入れ替える場所だったり、
 飲み物を注文するとバフを受けられたりしました。
 (ただしネタ枠で飲むとHP1/MP0になる飲み物があったりもします)

・「冒険者協会」
 『エメラルドの瞳Ⅰ(製作凍結中)』『エメラルドの瞳~UnTold(制作中止)』より。
 基本的に冒険者を助けるために設置された世界規模の協会。
 Ⅰでは状態異常、戦闘不能を有償で治療する「治療院」、お金を預ける「銀行」、
 持ちきれないアイテムを預ける「預かり所」の機能を有していました。
 アイテムの管理方式はドラクエ式で、いわゆる「ふくろ」には127アイテムしか入りません。
 『エメラルドの瞳~UnTold』ではどちらかと言うとフレーバー的な施設の予定でした。
 サブクエストなどが集まって、それを受注できる場所にはできたかも。

・「術書屋」「技書屋」
 非公開の実験作より。
 レベルアップでスキルを一切覚えられないシステムだったので、
 スキルは術の書(魔法系)や技の書(特技系)を購入し、使用して覚える必要があったので作りました。
 所持金上限が10000クレジットなのに9999クレジットする術の書があったりしたらしい。

・「銀行」
 非公開の実験作より。
 まずこの実験作、敵がろくすっぽお金を落としません。平均して1戦闘あたり0~4クレジット。
 ですが装備品や消耗品は普通に4桁価格したりします。
 実はFF8を参考にした「給料振込み制」だったので銀行を用意していました。
 ただしコマンドは「財布をいっぱいにする」のみ。
 また、所持金上限が10000クレジットまでだった為、
 より多くのお金を持ち運ぶための換金アイテムも売っていたとか。
 具体的には、以下の物を売っていたようです。
 ・金券100 :150クレジットで購入可能、100クレジットで売却可能
 ・金券1000:1100クレジットで購入可能、1000クレジットで売却可能
 ・ジュエル  :10000クレジットで購入可能、10000クレジットで売却可能

・「仲間販売こ~な~」
 厳密には街の施設ではないんですが…
 非公開実験作では周回システムを用意していたので、
 「クリアポイント」を使って2週目以降からは購入した追加キャラクターを仲間に入れられるようにしていました。
 敵のボスキャラクターとか、仲間内のネタを使ったゲームだったので忘れられてそうなキャラクターとかが手に入ったそうです。

・「物販こ~な~」
 同じく非公開実験作より。
 「クリアポイント」を使って強力なアイテム、装備品を購入できたり、
 フィールド移動を楽にするアイテムを購入したり、マップ移動を楽にする工事を発注できたり、
 2週目以降は面倒くさくなりそうなギミックをカット出来るアイテムを販売したりしていました。

・「魔法屋」
 構想中の新作『Trouble Travel』より。
 こちらもレベルアップで魔法を一切覚えないため、魔法は魔法屋で購入する必要があります。
 さらにそれをドラクエ式アイテム管理で個別に分け与えて、「装備」しておかないと
 戦闘中に使うことは出来ない仕組みです。

<余談:警察について>
TRPG、特にCall of Cthulhuにおいて警察ってだいたい役に立たないんですよね。
プレイヤーキャラクターとして警察官を作って使うなら、調査技能や対人格闘技能、
場合や舞台によってはピストル・ショットガンなどの強力な武器が使えるのですが。
NPCとして登場する警察官は極端に無能(神話生物に殺される犠牲者役など)であるか、
極端に有能(プレイヤーが事件現場を調べに行こうとしたら既に封鎖してる)であるかになりがちな
印象があるものでして、警察を信用していないので現代ものでもあまり登場させないでしょう。
よって交番とか派出所とかそういうのは「あるっちゃあるけど、マップに出すレベルでは描かない」です。
 
最後に編集:

YouChalice

ユーザー
他に思いつくものと言えば、「銀行」「駅」「港」「郵便局」「電話ボックス」「隠れた路地の奥にある怪しいお店」「宗教施設」あたりでしょうか…

「銀行」
所持金の上限やデスペナルティとしてのお金の没収みたいなシステムで無い限り必要無いかもしれませんが、個人的には結構好きな施設ですね。

「駅」「港」
他の街とを繋ぐ乗り物の乗降場所として有ると、旅してる感が有って好きですねー。もちろん、徒歩で旅をする絵柄も良いんですが、交通機関を利用することで、より世界の広さが出てくるような気がします。

「郵便局」「電話ボックス」
離れた街の人との通信手段として使えたら面白そうだなと思います。次の目的のヒントであったり、他の街で起こった変化を知る手段であったりと色々できそうです。

「路地裏のお店」
ちょっとピーキーな武具だったり、貴重品だったりを高額で売ってくれるような施設ですね。到達がやや困難であっても、売ってる商品に同等の価値が有ればそういうお店も良さそうだなと思います。

「宗教施設」
主に回復の施設としての意味合いが強くなりがちですが、それぞれの国の特色を表すこともできる施設でもあると思います。教会に限らず、神社、寺院、モスク、他には原始宗教の祠なんかもアリかなと思います。回復施設としての役割が無くても魅力は出せそうです。

私もちょっと警察に関しての話に便乗してみます。スレの内容と逸れますので隠しています。
ファンタジー系のRPGではこの立ち位置に「兵士」がいると思います。
お城に兵士たちの部屋があったりもしますし、街の入口や関所なども兵士達の管轄ですよね。
では、現代物の警察になると何故扱いにくいんでしょうか。恐らく、現代には『自力救済の禁止』という概念が在るからなのでは無いかと思います。武力などを用いて個人が勝手に事件を解決しちゃダメってやつですね。
たとえ、警察が太刀打ちできない巨悪を倒して人々に平和をもたらしたとしても、暴力沙汰だったとしたら警察も100%いい顔を出来ない…。武力行使による個人的な解決を認めてしまうことになるので。そんな感じなのかなと思います。
恐らく似たような概念はファンタジー物の舞台になるような時代にも有ったと思いますが、やはりファンタジー物になると一般の人と魔王のような強敵との力の差が顕著に出しやすい部分が在るんじゃないかなと思います。こうなると力を持った主人公達に任せる形が取りやすいんじゃないかなと思います。
 

大鳥椎名

ユーザー
面白いスレをありがとうございます。
製作中のゲームで作っている施設を紹介しますね。

・井戸と水飲み場
時間を消費することで体力と魔力を回復できる休憩所です。
歩くたびに時間変数が加算され、夜になると自宅へ戻るシステムを採用しています。1日にできる行動が制限されていることから、アイテムを消費して回復するか、時間を消費して回復するか、プレイヤーにジレンマを与えることができます。また、詰みの状況を防ぎやすくする効果も期待できると考えています。
 
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