RPGツクールMV収録プラグインのライセンス

munokura

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下記の通り、RPGツクールMVのプラグインにはMITライセンスが推奨されています。
https://twitter.com/tkool_dev/status/666592542922661889

また、コミュニティ版コアスクリプトも下記の通りMITライセンスで公開されています。
https://github.com/rpgtkoolmv/corescript/blob/master/LICENSE

そこで、公式が配布しているプラグインでライセンスの記載がないものもMITライセンスなのかを確認したかったのですが、公的に記載されている場所が見つからなかったので、お問い合わせフォームから何度か質問した内容を取りまとめると、下記の回答となりました。

1)公式プラグイン(新規プロジェクト作成時に含まれるもの)
ツクール収録素材

2)サンプルゲーム、DLC等に含まれ、利用規約が明記されていないもの
ツクール収録素材

3)サンプルゲーム、DLC等に含まれ、利用規約(MITライセンス等)が明記されているもの
利用規約に従う
とのことでした。

ここで不明瞭になるのがYEPシリーズを代表とする準公式プラグインです。

RPGmakerWeb_plugins には「『RPGツクールMV プラグイン集』使用条件」が書かれており、再配布不可能となっています。
これらは、公式が配布したプラグイン(バージョン)限定での、配布に対する契約で利用規約を定めていると予想されます。
著作権自体は、プラグイン作者にあるということでしょう。

準公式プラグインを含めて、原作者が継続して活動し、バージョンアップしているものは、原作者が独自に決めている利用規約に従うという考えで動いている状況のようです。
有名な例としては、YEPシリーズは全く違う利用規約で配布をしていますので、そのように解釈するのが自然かと思います。

法的にも(契約として)バージョンアップ時にライセンス変更をするというのは、あり得る判断です。
http://www.homu.net/ライセンスの変更:一度適用されたオープンソー/

ですので、非常に妙な状況だとは思いますが、公式が配布したプラグインの利用規約は
  1. ツクールシリーズ利用規約に従う。
  2. 配布された利用規約(ライセンス設定)があれば、それに従う。
  3. プラグイン原作者がバージョンアップし、ライセンスを変更したものは、そちらに従う。
ということになりそうです。

細かいとは思いましたが、明確になっていないことが引っかかっていたので、まとめてみました。

気になるのは、収録素材を原作者がライセンス変更をしていないものを…まぁ、やめておきましょうかね…
 
最後に編集:
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